井上功一であります。
太陽輝く日本晴れで、
氣温も10℃くらいで暖かい02月05日(日)は、
午後から、
幸福実現党里村英一政調会長を
お招きして、開催された
「2023年 今年はこうなる!セミナー」
に参加致しました。

いつもながら、
里村さんは、博識で、
改めて物事の本質が理解出来、
大変、勉強になり、
ふれあい訪問、街宣の話の種に、
使える論点も多く、
有意義な一時。
投稿が遅くなりましたが、
備忘録として、
印象に残った論点と感想を、記述致します。
1.政治に宗教が必須である理由→今、政治が腐敗しているから。
・民主主義は、徳が無ければ、人氣投票に堕し、腐敗する。
欲を離れた宗教的な人でなければ、民主主義を護れない。
・地球意識としての地球人類の性根を直す最後の伝道手段が、
「戦争」と「天変地異」。(地球人類半減)
このままでは、
地球の転生輪廻システムが成り立たなくなり、裏宇宙が、支配する地球となる。
・安倍さんの暗殺以降より可笑しくなってきた。
本来、山上容疑者のテロよって、目的を達成しようとしたこと、
ネットで、容易に、銃、火薬の作り方、暗殺方法が検索出来る状態を、
断罪すべきが、
統一教会の被害者で、可哀想な山上容疑者、「宗教=悪」
「宗教は、政治に口出しするな。」
というプロパガンダをマスコミが実施して、多くの國民が、洗脳され、
より一層、日本が狂氣に満ちて来ている。
・それ故、今こそ「仏の善悪」が必須。それを教えるのが「地獄の法」
2.少子化対策というより「少母化対策」(経済)
・ポピュリズムの独裁者代表格が、小池都知事、吉村府知事
・1970年代の合計特殊出生率1.7人で、今とあまり変わらない。
*合計特殊出生率とは、その年次の15-49歳までの女性の年齢別出生率を
合計したもの。
・教育無償化、子育て支援といった後で、増税の付けくる政策より、
税金が安い、社会保障費が少ない、給料が上がる。といった明るい未来を
示す政策により、
女性が、自然と子供を生みたくなる様な状況にすることが大事。
3.スタグフレーション日本からの脱出(経済)
・日本のインフレ率4%
・物価上昇の原因は、
-世界的な人口増で肉の需要増。
-バラマキで、市場に紙幣が増加。
-コロナ禍で、人手不足。
・賃金上昇には、
会社の
地球環境保護(SDGS)費、LGBTQ費を削減、
社会保障費減、減税し、
それを、賃金に転用すること。
・低電氣料金には、原発再稼動、原発推進が、一番。
4.天変地異
・南海トラフ地震、富士山噴火も可能性が大。
・兆候は、まず、動物の行動に見られる。イルカ、クジラ、アザラシ他。
・飲食品備蓄も大事だが、常日頃からの絆、助け合いの精神が、最も重要
。
宗教こそが、絆を最も醸成する。
・考え方の転換(災害の多い日本のメリット)
あるフランスの経済学者は、日本が発展して来た理由は、
災害が多く、政治権力が謙虚に為らざるを得ず、
諸外國程様に悪い政治家、独裁者が、出現して来なかったから。
・日本は、この世は、魂修行の場として捉えやすい環境にある。
・日本人には、災害に勝つDNAがある。
5.戦争
・ロシアにとって、独のレオパルト2供与は、
2600万人と最も戦死者多かった
「大祖國戦争(独ソ戦、独名:バルバロッサ作戦)」を、連想させ、
プーチン大統領が、戦術核を使用する可能性が強くなっている。
*奇しくも、今年は、独ソ戦において、
史上最大の戦車戦「ツィタデル(クルクスの戦い)が、
ウクライナで行われて80周年。
・アメリカの國是は、ソ連崩壊後、ロシアで儲けること。
ブッシュ、クリントン、オバマ、バイデンと実施。
唯一、トランプ大統領だけが止めた。
アメリカのロシア搾取を排除し、ロシアをまともにしたのが、
プーチン大統領。
今は、アメリカの軍需産業を儲けさせる為、
バイデン大統領は、ウクライナ人がいくら死傷しいおうと、
ウクライナ軍事支援を止めたくない。
・改めて、復習。
2014年にマイダンクーデターが生じ、親米キエフ政権が、
「ミンスク合意」も無視して、ロシア人を弾圧し続けるので、
ロシア人を救出する為にプーチン大統領が、「特別軍事作戦」敢行。
・ロシアが、戦術核を使用すれば、
広島、長崎以来使われていなかった核を、
一番最初に使うことを躊躇していた北朝鮮、支那が、
二番手で、使用する可能性が高い。
・今の日本なら、例えば、北朝鮮が、まず新潟等に核攻撃し、
次に、東京、大阪を核攻撃すると核恫喝すれば、
多くの日本國民は、
昔の日本人の様に、激憤して報復することなく、
「死にたく無い。肉体生命が維持されれば、
北朝鮮になってもいい。」と世論を形成し、
一億総奴隷になる可能性が大きい。
・日本を護る即可能で最も簡単な方法は、外交方新を変えること。
ウクライナ支援、ロシア制裁を止め、
世界最大の核武装國ロシアと再び友好を結び、
ロシアを日本の味方とすること。
そうすれば、背後から支那を抑止でき、
北朝鮮も、日本を核攻撃できなくなる。
・アメリカの対日基本方針は、
核武装させないこと、アメリカの國益確保すること。
アメリカに逆らえない自民党の方新も同じ。
しかし、トランプ大統領だけは、
主権國家の自立を是とする人だったので、
日本核武装、日露平和条約も容認。
安倍さんは、そのチャンスを逃した。
<参考書籍>
加谷 珪一
「戦争の値段 / 教養として身につけておきたい戦争と経済の本質」祥伝社
黄金文庫
渡辺 努
「世界インフレの謎」講談社現代新書
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テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2023/02/05(日) 22:40:55|
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