
<1.結論>
・健康自慢の人は、自己中、中年晩年の何処かで大病する。
・必ず病気(怪我)は、人生の何処かでする。
あるいは、晩年の何処かで入院生活が長くなる。
・その時、疲れず読めるのが、本書。寝て聴けるのが、本講義CD
井上功一であります。
曇り勝ちながら、比較的暖かかった
2月7日(火)は、
業務終了後、
非常に関心があった
『病の時に読む言葉』講義を、拝聴。
双子のパンダブローチが留められた
パルテルカラー水色ジャケットを御召しの
大川隆法総裁が、
47歳の時、心不全で入院された当時のエピソードを、
交えて、極めて優しく語られる講義でした。
(『世界から希望が消えたなら。』 参考)
大川隆法総裁が、入院中、御自身の神懸かった大音声大迫力の講演を、
MDで聴いておられたところ、頭が冴えて来て、眠れなくなり辛かった。
という御経験から、
入院している人が、聴いても疲れない語り口の講義が必要性を感じられた。
ということでした。
また、
昔、神懸かった大迫力の講演が多かったのは、対外的な意味もあったが、
内部的には、当時、年上の幹部が多く、講演は、総裁が上だが、
仕事の面では、自分達の方が上ということで、意見が通らないことが多かったが。
神懸かった大迫力の講演の後は、年上の幹部達が暫く大人しくなるから。
という話も非常に含蓄がありました。
『病の時に読む言葉』事態も、
優しさ、癒し、慈悲に満ちており、
読みやすく、心に沁みますが、
講義は、
一つ一つの箴言の解説があり、
入院生活充実、病氣平癒、怪我全快に、
より功徳があると思います。
怪我で入院していた時のことを思い出しながら、
非常に感慨深く拝聴しておりました。
①病気とは、魂の休息日である。
とありますが、
入院生活は、英氣を養う期間。
非常に有り難く、感謝に尽きる。と思います。
主治医、看護師さん、ヘルパーさん、理学療法士さん、
作業療法士さん、売店のオネイさん、同室の入院患者さん
自主錬のリハビリ仲間、ほんと皆親切でしたし、
業務代行を快くして下さった職場の方々。
日々成長する
薄味でヘルシーな食事で据え膳上げ膳、掃除、ベッドメイキングもしてもらえ、
まるでホテル暮らし。
様々な人間模様、家庭事情も伺え、
多種多様な入院患者さんから身の上話をお聞きしましたし、
情緒ある丹後弁。自然豊かなで、美しい空氣。
20:00就寝05:00起床の非常に規則正しい生活。
リハビリ、筋トレ、歩行訓練、読書三昧、思慧三昧の日々。
ほんと、実り多き入院生活でした。
また、
常日頃から、出来るときに、出来ることをやっておくことが重要。
(一日一生)
私自身、
5~6年に1回、歯医者に行くくらいで、
常日頃、風邪を引いたり、インフルエンザになったり
病氣になったりしませんが、
怪我は、時々します。
入院した怪我は、3つ
2012年11月
左鎖骨骨折接合手術
2019年5月~7月
右大腿骨転子下粉砕骨折接合手術リハビリで、2ヶ月半入院
2020年6月
その抜釘手術で、2週間入院
<2.印象に残った論点>
・大川総裁の1日摂取基準カロリー1100kcal。
10この世での自分のプライド(自尊心)の小ささを考えてみよう
・自己弁護で、病気になっている人もいる。
・数多く挑戦する人は、失敗が多い。
・プライド傷つくのが嫌な人は、チャレンジから逃げる。
・挫折に強くなってください。
・失敗を恐れないでください。
16良かれ、悪しかれ、自分を生んでくれた父親と母親がいたのだ。
・どんな親であれ、自分が20代30代になったなら、
親のせいには、出来ない。
18生命の始まりに、「愛」があったことを感謝しよう。
・必ず、父親と母親のどちらかに縁がある。
そうでなければ、家族の誰かに縁がある。
84友情があなたを育て、友人があなたを成長させてくれた。
・HSは、友情が、いま一つ足りてない。
・少年ジャンプは、友情、努力、情熱のコンセプトで550万部。
85貧しかったことも、豊かさに目覚めさせてくれた。
・200円の本を買う為、食費200円減らした。
その本の内容は、今でも忘れない。
96貧者の一灯。貧しくとも神仏に感謝できることの喜び。
・アルバイトで月収10万円の人が、1000円御布施するは、大変。
それだけの値打ちがある。その努力を神仏は、見ておられる。
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テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2023/02/07(火) 21:29:57|
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