【5回目鑑賞の感想】2682年10月25日（火）実写映画「呪い返し師―塩子誕生（レイトショー）」

 10月25日は、神風特別攻撃隊初戦果の日。 

井上功一であります。

神風特別攻撃隊初戦果の日10月25日（火）は、

一日、神風特別攻撃隊の

尽忠無双の報國の至誠に想いを馳せておりましたが、

神風特別攻撃隊初戦果の日に因み、

改めて、滅私奉公の自己犠牲、愛の精神を感得したい。

と思い、

業務終了後、

一旦帰宅し、JR尼崎駅前の

MOVIXあまがさきへ赴き、

実写映画「呪い返し師―塩子誕生（レイトショー）」

20：45（レイトショー）開始の回にて、5回目鑑賞。

レイトショーなので、￥1900→￥1400で少々割り安。

観客は、私一人で、完全貸切状態で、非常に快適でした。

また、大スクリーンでしたので、

細部がより一層よく観察できました。

人情として、

普通は、鬼の～より、仏の～を望むものでありますが、

神の正義を貫き、

悪を懲らして不義を討つ為、

敢えて

「お前は、悪である。」と断罪しなければならない

塩子の辛さ、悲しみが、今回は、より伝わって参りました。

ここは、幸福実現党精神に流れる精神的支柱の一つ。

また、

今回特に感じたことは、

競争、ライバル意識は、切磋琢磨で進歩を促すかもしれませんが、

他人と競争ということが、嫉妬心を生じ、呪いに転じる。

ことが、非常に多い。ということでした。

やはり、分相応、足ることを知る。

他者との戦いではなく、己との戦い。

己の仏性、良心に噓を付かず、努力精進すること、

結果として、

他者に勝ったなら、お陰に感謝し、

自分が負けたなら、潔く自分の努力精進不足を認め、

勝っても負けても、

感情的にならず、

普段と変らず淡々として歩み続けること。

が、大切ではないか。思います。

1.塩子の華道、茶道について

・エンドロールで、茶道華道指導：石渡正子

https://www.ishiwata-shouka.com/

とありましたので、「表千家茶道」、「池坊華道」。

塩子の洗練された美しい仕草は、石渡正子氏の指導故かもしれません。

・掛け軸「松無古金色」（松に古今の色無し）

-松の葉は常に青々としており、時代を経ても不変。

他人、環境に左右されない不動心。

-大川隆法総裁が、「松柏賞」に時々言及されますが、その精神。

多分、聖なるものを護る為に戦い続ける塩子の根本仏への信仰心を、

暗示しているものと思われます。

-鎌倉・南北朝の臨済宗の禅僧、夢窓疎石の『夢窗國師語録』にある

「便向他道、竹有上下節、松無古今色。」が原本。

2.改めて時系列（訂正版）

西暦2019年03月03日(日)塩子誕生

この年は、統一地方選、令和へ御代替わり、参院選。ゴールデンエイジ前年。

西暦2021年10月頃、鎌倉海岸で、奈々子（高１）と母が、塩子と遭遇。

西暦2022年10月07日（金）生霊

西暦2022年10月17日（月）コロナ給付金詐欺

西暦2022年10月20日（木）午後6：35コロナ給付金詐欺長崎の事務所

西暦2022年10月27日（金）家庭内暴力

西暦2022年11月07日（月）プラズマ教授

西暦2022年11月27日（日）大天狗

---