
井上功一であります。
日本においても、
ワクチンパスポートが制度化され、暴走しつつありますが、
政府のポチにならず、「自由意志」を行使し、
「自由の創造」をすべく、
今こそ、革命を起こし、上流國民の偽善と戦い、成敗する秋であります。
察

江戸時代に昔帰りしつつある現日本に於いて、
「減量の経済学」は、非常に適正があると言えます。
私個人としても、
これを良い機会と捉え、
無駄を排除し、体重を減らしていきたい。
と思っております。
端的に申せば、「勤倹貯蓄」。
勤労を尊び、倹約して財を大切に使い、
富を蓄えて行く経済学。
また、
倹約は、公の為、創意工夫し、少ない財で、最大の富を築く愛。
一方、
節約(ケチ)は、必要以上に私財を惜しむ欲心、執着。

経済の原点は、
各人の余剰のものを、各人の不足のものと交換して、
流通させていったことが始まり。とも言われますが、
実に、
「風呂の湯足らずも、しゃがめば、肩迄浸かる。」
精神に通づるところがあります。

やはり、
幕藩封建体制の江戸時代に於いて、
士農工商は、身分ではなく、社会の役割分担で、
夫々が、職能によって価値を創造する職域に過ぎず、本来「四民平等」。
利益を、武士の俸禄と同一とし、
商人が、聖人君子の道を心得てこそ、適正な商取引が行われるとして、
市場経済を、発展させていった
「商人道」に通じるのが、
正に「減量の経済学」であります。

改めて、
二宮尊徳「報徳思想」、石田梅岩「石門心学」に、
原点回帰しておる今日この頃であります。
日本に於いて、江戸時代に、
アダム・スミス「國富論」、
マックス・ヴェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 」
同等の経済思想が花開き、市場経済が発達し、
広く庶民に普及していたことは、
天御祖神降臨以来正史30000年に恥じぬ日本の誇りであるかもしれません。
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- 2021/11/17(水) 21:59:09|
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