結論、
・新しい資本主義理論の前に、神仏に通じる新しい道徳「商人道」「経済哲学」が必要。
・「課税」と「分配」は、「所得の再分配」「統制経済」であり、
資本主義ではなく社会主義そのもの。
・中産階級優遇政策は、ヒトラーのメイン政策そのもの。
井上功一であります。
大阪に、木枯らし1号が吹き荒れた
10月23日(土)は、「電信電話記念日」。
152年前の太陰暦明治2年9月19日(西暦1869年10月23日)に、
東京~横浜間の電信線架設工事が、着手され、
我が國の電氣通信の歴史が始まった日であります。
少々冷え込む夕方、
「新しい資本主義の風景」西暦2021年10月18日(月)収録
を拝聴しました。

「新しい資本主義」が分からないから、
教えてほしい。
と仰る岸田首相守護霊への回答でもあり、
非常に興味深く示唆に富む説法でした。
公示日前日収録であるところに、
深い意味があり、
未だ親支那派が混入して、
公明党に集票を頼り、
「所得の再分配」を高らかに謳う社会主義政党「社会分配党」に
堕してしまった「自由民主党」と言えども、
枝野さんが、首相になって、自民党が下野して、
共産党の意を汲む政権交代で、
西暦2009年の悪夢以下の凄い國難が来るよりマシ。
というのが、
今衆院選のスタンスであえい、
今回、内は、選挙出てませんので、
比較的冷静に思考出来るのがメリットだと言えます。

余談話で、
「ネガティブリスト」
即ち、
戦時國際法の禁止事項(してはいけないことdon't)
以外は、
自由に作戦行動できるのが、普通の軍。
普通の公務員同様に
「ポジティブリスト」
即ち、
憲法、法規の許可事項(してよいことdo)
しかできないのが、自衛隊。
ですが、
経済においても、
「ネガティブリスト」による「自由市場経済」「自由主義」
「ポジティブリスト」による「統制経済」「社会主義」
ということであると思いますが、
ワクチン全体主義、緊急事態全体主義により、
日本の支那化が促進され、
多くの日本國民も、「統制経済」に飼い馴らされ、
お上、為政者の奴隷、家畜となりつつあることが、
今回の衆院選挙でも、明確に現れておるのが、
悲しいところ。
日本は、性根を直して、民度向上図らねば。

以下、印象に残った主な論点と感想を記述致します。
<1.結論>
・新しい資本主義理論の前に、神仏に通じる新しい道徳「商人道」「経済哲学」が必要。
→日本資本主義の始祖:石田梅岩、二宮尊徳、上杉鷹山、渋沢栄一の様な思想、精神。
・「課税」と「分配」は、「所得の再分配」「統制経済」であり、
資本主義ではなく社会主義そのもの。
・中産階級優遇政策は、ヒトラーのメイン政策そのもの。
中産階級は、中小企業の社長さん他
・資本主義とは、資本を集中特化して、力を発揮し、事業を成立させる方式。
資金を集めれば、安く仕入れられ、効率よく生産。売れることで、更に大きな富となり、
再投資し、富みに循環が続いていく。
今のマイナス金利の日本は、お金が旧石器時代の石のお金のなっており、
資本主義が機能していない。
・マルクスは、資本主義を批判し、共産主義を提唱したが、
「生産性向上」「知識の集積による飛躍的付加価値向上」「機械化」
が分からなかったのが、欠点。

<2.その他印象に残った論点>
・習近平は、「独裁資本主義」という新しい資本主義をやっている。
-先軍政治で、軍事力向上に、資本を集中特化。
但し、岸田さんが言わない「勤勉に働け。」ということを言っているところは、評価。
資本主義の発展には、勤勉さが必須。
-「独裁資本主義」は、失敗に終わる。
多くの支那人民は、食べ物不足、電力不足、中東権の不良債権他、マイナス要素多い為。
・台湾が、支那による占領を防ぐには、核武装して核抑止力持つこと。
台湾のイスラエル化。
・クワッド(日本、インド、オーストラリア、アメリカ)が、
支那共産党の核恫喝、経済恫喝等に屈せず、
支那が内部崩壊する迄持ちこたえることが、ポイント。
・今後の支那共産党の攻撃は、ピンポイント攻撃に適した
炭疽菌兵器、健康障害を起こす電磁波(マイクロ波)兵器を利用。
・サイバー攻撃に脆弱な日本が、
民間出向者98%の「デジタル庁」により、
マイナンバーに全てを紐付け、
ペーパーレス全電子化するのは、
戦時には非常に危険。
情報漏洩、金銭盗難は、当然として、
ハッカー、電磁パルス攻撃で、
全ての國家機能が一瞬にして、麻痺する。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2021/10/23(土) 21:20:56|
- 経済、税制、災害、天変地異
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0