世界に冠たる皇國、大日本帝國 Donners Hammer「今日の模様」

天皇弥栄、八紘一宇、祭政一致、必勝神風、神洲不滅、皇軍復活、核武装、暴支膺懲、二韓征伐、排他性一神教撲滅。

2678年09月06日(木)リヒャルト・シュトラウス「最後の4つの歌」より「9月」聴き比べ~51歳最後の日~


井上功一であります。

本日は、黄昏時、
去る夏を懐かしく惜しみ、
9月を噛み締め味わい、
51歳最後の日を楽しむ為、

84歳のリヒャルト・シュトラウスが、
作曲し、最後の作品となった

「最後の4つの歌(Vier letzte Lieder)」
より、

9月(September) を、

聴き比べしました。

ヘッセ、シュトラウス他ドイツ人の感覚は、
自然を愛し、
四季の微妙な変化を嗜む
日本人と非常に似通っていると思います。
日本文明は、アスガルト文明の系譜も、
少なからず引いております。

「最後の4つの歌(Vier letzte Lieder)」は、

・春(Frühling)ヘルマン・ヘッセ作詞
・9月(September)ヘルマン・ヘッセ作詞
・眠りにつこうとして(Beim Schlafengehen)ヘルマン・ヘッセ作詞
・夕映えの中で(Im Abendrod)ヨゼフ・フォン・アイヒェンドルフ作詞

からなります。


因みに、
リヒャルト・シュトラウスは、
昭和15年

大日本帝國紀元2600年を奉祝し、

「皇紀弐千六百年奉祝音楽」
(Festmusik zur Feier
des 2600jährigen Bestehens
des Kaiserreichs Japan
für großes Orchester)

を作曲し、我が國に献呈。

リヒャルト・シュトラウス作品では、
4つの歌の他、
超ドラマテッィックソプラノによって歌われる
歌曲「献身」、楽劇「ザロメ」、楽劇「エレクトラ」
なんかが好きですねえ。


1.今回、聞き比べたのは、

A.初演1950年5月22日
英ロイヤル・アルバート・ホールにて、
ヴィルヘルム・フルトベングラー指揮
フィルハーモニア交響楽団演奏
で歌う
20世紀最大のヴァークナーソプラノで、
お札の肖像になるくらいに偉大な
不出世の大歌手で
戦前から活躍した
ノルウェーの「キルステン・フラグスタート」
150901_2248~001


B.戦後最大のヴァークナーソプラノの一人にして、
バイロイトでも大活躍して
ハイ・ソプラノで、夜の女王のアリアも歌え、
農家出身で、教会の聖歌隊で大声で歌っているところをスカウトされた
ユーモアセンス溢れ、女丈夫で、帝王カラヤンと対等に物が言えた
本物のホーホ・ドラマティッシャー・ソプラノ
スウェーデンの「ビルギット・ニルソン」
180906_2046~002


C.大プリマドンナとして活躍していた
マリアンヌ・イヴォーギュンに師事し、
戦前リート歌手としてデビューし、
コロラトゥーラ・ソプラノ→リリック・ソプラノに転向し、
戦後、世界的に、華のあるプリマドンナとして活躍し、
リートは、知的に歌い上げ、
日本にもファンの多い
ドイツの「エリザベート・シュヴァルツコップ」
180906_2045~001


D.ビルギット・ニルソンに師事し、
横隔膜を支え、マスケラ(額の辺りの空間)で
声を響かせる発声法を体得し、
しなやかで、伸びやかな強靭な声で歌い上げる
ヴァーナーソプラノ
デンマークの「エリーザベト・マイアー=トプシュー」
180906_2044~001


E.バイトイロイトで活躍し、
細やかな表現で歌い上げる
21世紀のイゾルデ歌いとして有名な
ドラマティック・ソプラノ
スウェーデンのニーナ・シュテンメ
180906_2046~001

2.感想
・第二次世界大戦終結5年目
激動の戦中派である巨匠同士(フラグスタートとフルトヴェングラー)が、
織り成す
初演のフラグスタート版が、
やはり、
情念の込め方が違い、
魂に迫るものがあり、
良いですねえ。
フラグスタートの格調高く強靭で、
温かく微妙なニュアンスを歌い上げる歌唱は、
アスガルト文明の神そのもの。
やっぱり、立派な方だと思います。


・ニルソン版は、
明るく透明で強靭な声と微妙なニュアンスを併せ持ち
ドラマティックな歌唱で、
観客へのサービス精神が溢れており、
声を聴くだけで、嬉楽しくなり、
いつも通り、元氣溌剌オロナミンC。
ブリュンヒルデ、イゾルデそのもの。


・昔は、あまり感動しませんでしたが、
改めて聴いてみると、
シュヴァルツコップは、意外に良く、
ネイティブであるので、
ドイツ語の意味を噛み締め、
一つ一つを大切にしながら、
解釈して歌うのは、本当格調高く、偉大。
歌唱スタイルも、戦前のウィーンスタイルで、
どこか典雅なところがあり、
今だからこそ、個性的で新鮮。


・マイアー=トプシュー、シュテンメは、
なんとなく、ニルソンに近く、
ナンニー・ラルセン=ドートセン他
有名なヴァークナー歌手に師事しながらも、
得るところがなく、
独自に歌唱スタイルを開発した
ニルソンの偉大さが分かります。

また、北欧系の歌手は、
声にビブラートがかからず、
水晶、ダイヤモンドの様な
透明で強靭な声が魅力であることは、
今でも変わりません。


<ご参考>9月(September)

Der Garten trauert,
kühl sinkt in die Blumen der Regen.
Der Sommer schauert
still seinem Ende entgegen.

Golden tropft Blatt um Blatt
nieder vom hohen Akazienbaum.
Sommer lächelt erstaunt und matt
In den sterbenden Gartentraum.

Lange noch bei den Rosen
bleibt er stehn, sehnt sich nach Ruh.
Langsam tut er die
müdgewordenen Augen zu.

Hermann Hesse


西野茂雄氏訳

花園は悲しみに沈んでいる、
雨がつめたく花に降りそそぐ。
夏が、その終りに向って
音もなく身をふるわせている。

高いアカシアの枝からひとひら、またひとひら
葉が、金色のしずくとなって散りしく。
夏はいぶかしそうにもの憂い微笑をもらす、
ほろびてゆく花園の夢の中で。

しばらくはなお、ばらのかたわらに
いこいを待ちのぞみながら夏はとどまる。
やがてゆっくりと、その
疲れたまなこを夏は閉じる。


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  1. 2018/09/06(木) 23:13:15|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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私は、
皇國民、日本國民であります。


天御祖神を開闢の始祖せる
正史30000年を誇る
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『祭政一致』の國體、
肇國の精神『八紘一宇』
に回帰することにより、

天孫であらせられます
天皇陛下を奉戴せる
世界に冠たる皇國=大日本帝國として
再興致すことをを期して、

日々、精進しております。

尚、
私は、

靖國神社崇敬奉賛会会員、曹洞宗檀家
國粋主義者、民族派、
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