
井上功一であります。
本日も、旭日に匂う櫻花。
日本晴れに恵まれた一日でしたが、
業務終了後、
復活の祈り19:00の部へ参列。
読経しながら、
自己犠牲
殉教、殉死
玉砕と瓦砕
必死秘中の特攻精神
非理法権天
決死不如不思死生
ブリュンヒルデ(楽劇「ニーベルングの指輪」)
ラグナログ(神々の黄昏)
リアル熱核戦争生存戦略
日本沈没
22世紀への法燈継承
稲荷信仰が、庶民に広がった江戸時代
<明治維新の魁=天誅組義挙160周年>
<大東亜共同宣言採択80周年>
を、深く思慧しておりました。
<ご参考>天誅組について
明治維新に先立つこと5年前である
今から160年前の文久3年(西暦1863年)08月17日、
「攘夷親征」を掲げ、
「土地は朝廷に帰し、功は神徳に帰し、
毫も私心なかるべきこと。」
と宣誓して、
攘夷派公卿の中山忠光を主将として、
土佐脱藩浪士を中心に結成された
「天誅組」が、
孝明天皇の「大和行幸」に先立ち、
大和國五条に、逸早く倒幕の義旗を翻さんとして義挙し、
幕府天領の大和國五条代官所を襲撃して、
「五条天朝直轄地宣言」
を宣言しました。
しかしながら、
翌日、「公武合体派」の政変による
「尊皇攘夷派」排除にて、大和行幸が中止。
天誅組は、
徳川幕府軍の追撃を受け、
大和國の山奥を、約1ヶ月奮戦すれど、壊滅。
但し、
義挙は失敗したとは言え、
お上、公儀に逆らえないことが常識で、
儒教による専制世襲幕藩体制の江戸時代幕末に於いて、
実際に、倒幕の作戦行動をしたことは、
尊皇倒幕の志士に、絶大なる希望と勇氣を与え、
「四民平等、近代國家(富國強兵)」を目指す
明治維新の原動力となったことは、間違いありません。
多分に、遅きに失した感がありますが、
今こそ、
「令和天誅組」を編制し、戦後体制離脱する秋であります。
例えば、
戦後体制離脱を憲法改正で申せば、
前文、9条、20条となりますが、
幸福実現党の「新・日本国憲法試案」に基づけば
改正前文
われら日本国国民は、神仏の心を心とし、
日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、
神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、
ここに新・日本国憲法を制定する。
改正20条
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
改正9条
国民の生命・安全・財産を護るため、
陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。
また、国内の治安は警察がこれにあたる。
となりますが、
さらに、
9条は、
旭日旗に象徴されます様に
吾國が、東洋の盟主、世界の護民官として
支那人民解放、
台灣共和國の國家商人
香港、チベット、南モンゴル、東トルキスタン、満洲独立他
その責務を果たす為、
「積極的交戦権」は、必定。
以下を加筆すべきと考えます。
改正9条
-国民の生命・安全・財産を護るため、
陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。
また、国内の治安は警察がこれにあたる。
-日本は、自存自衛の交戦権の外、
人類普遍の統治原理たる「自由、民主、信仰」を護り、
不義の統制、弾圧、虐殺に抑圧される他の國家または民族の為、
交戦、開戦する権利を有する。

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テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2023/03/29(水) 22:13:17|
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