
井上功一であります。
内の団地の櫻も咲き始め、
大阪でも、毛馬、大川沿い、旭区と
多くの場所で櫻花が咲き始めた
雨上がりの本日も、
業務終了後、
19:00復活の祈りに、参列。
氣負わす、
無心、純粋さを心がけて読経。
35日、49日が、やはり1つの転換点ではないか。
と感じております。
<付録、余談話>日本神道の妖怪発生法
前々から、一度言及しようと思っておりましたが、
大川隆法霊言全集第36巻「天御中主神の霊言②」には、
少々邪説かもしれませんが、
妖怪発生法が、書かれており、
今思うと、
当初から、日本の神々は、地獄極楽の区分無き霊界で、
妖怪と共存し、妖怪と近しい関係にあったのではないか。
と非常に興味深いところがあります。

当然、
『妖怪にならないための言葉』に示されておりますように、
稲荷信仰と秋祭りのエネルギーが、
妖怪発生のエネルギー源となっている面も、ありますが。
P122
しかし、こうした漂える幽体エネルギーを使って、また別なものができていくこともある。
これが、諸君が知っておる、俗に「妖怪」とかいうようなものだ。
妖怪とかいうものは、神が創られたものではない。
けれども、実在界において、それらしきものが存在することも事実である。
妖怪とかいうようなものは本来ないものであって、
これらは地上の人間の悪想念がつくったものである。
すなわち、地上の人間のなかで、一定の波動を持った悪想念が集中してくると、
この悪想念のエネルギーが地上から立ち昇ってくる。
これが、四次元に漂える幽体に強く働きかけて、それをつかまえると、
この幽体が、その悪想念のエネルギーを受けて、その念の形に変化していく。
そして、一定のエネルギー量を吸収すると、それらもまた、
生物のごとく活躍しはじめることになる。
すなわち、独自な活動を展開することができるようになる。
こうして、新たな生命が発生するということがありうる。
また、地獄という所のなかにおいても、植物であって動物のような存在、
妖怪のような存在もある。漂える、植物の霊、植物の生命霊と、脱ぎ捨てられた幽体、
人間の幽体エネルギー、これらが地上の人間の悪想念と結合して、
急速に膨れ上がり、そうした新たな生物をつくることがある。



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テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2023/03/24(金) 23:12:28|
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