皇國興廃在此一戦 各員一層奮勵努力
井上功一であります。
本日5月27日は、誉ある「海軍記念日」。
日露戦争において、明治38 年(1905 年)5月27日~28日敢行された日本海海戦に於いて、
東郷平八郎海軍大将率いる大日本帝國海軍連合艦隊が、ロシアのバルッチク艦隊を殲滅し、
完勝した日本海海戦が開始された日であり、本年は、117周年。
この日本海海戦により、日本大日本帝國は、日本海の制海権を得て、
ロシア帝國が、講和のテーブルに着く方向となり、
日露戦争を勝利に結び付けたのであります。
明治維新から、50年程度で、日本は、國力10倍のロシア帝國を破り、
五大強國、東洋の盟主、世界の護民官となり、
黄色人種でも、白人に勝てると、
アジヤ、アフリカの人々に希望を与え、人種差別撤廃、独立解放契機となりました。
それゆえ、負けたロシア人からも、皇軍は尊敬を受け、
ロシアに、親日派が多い一因となっております。
日本國民として、東郷平八郎元帥の偉業讃え、帝國海軍の魂である旭日旗に、
改めて、ここに敬意を表したいと思います。
ところで、
日本海海戦時、掲揚された有名な信号旗「Z旗」は、
「皇國興廃在此一戦 各員一層奮勵努力」を意味します。
この帝國海軍の伝統、東郷精神を引き継ぐのが、旭日旗を自衛艦旗とする海上自衛隊。
やはり、
自衛隊を、皇軍、日本軍として復活させ、日本核武装して、
吾國が、世界の護民官、東洋の盟主として再興することが、世界から求められております。
残念なことに、
ウクライナ國内で、8年間人権弾圧され、14000人虐殺されてきたロシア人を救う為、
敢行されたロシアの特別軍事作戦に大義があることが分からず、
思考停止で、
不正選挙インチキ米大統領バイデン氏に、追従し、
反プーチン、ロシア制裁、ウクライナ支援によって、
只管、世界大戦、日本滅亡に突き進む日本政府自民党岸田文雄政権は、哀れの極み。
本来なら、神洲日本は、中立独自外交に徹して、「神の正義」を貫き、
ロシア、ウクライナの停戦を仲介し、
世界人類を世界大戦の惨禍から回避させることこそ責務と言えます。
もし、
今、このまま、岸田文雄政権路線で、
支那、北朝鮮に加え、ロシアをも、敵として戦っていくとするなら、
呑氣に、「専守防衛」「ノーモア・ヒロシマ」「現状変更禁止」と言っておらず、
大日本帝國時代と同様に、富國強兵に専心し、核武装も実施した上で、
日本は、
戦争、軍事力行使を外交の一手段とする普通の独立國となっておく必要があります。
1.東郷平八郎元帥は、God of Victory、勝利の神、至誠の神
毎年5月28日、東京の東郷神社では、例大祭が齋行されますが、
自衛隊統合幕僚長、陸上幕僚長、海上幕僚長、航空幕僚長、
アメリカ大使館駐在武官他多くの各國軍人が、ご参列。
東郷平八郎元帥は、
やはり、今現在においても、
世界の軍人が尊敬する世界的なGod of Victory、勝利の神、至誠の神。
2.日本海海戦の戦果概要
ロシア帝國バルチック艦隊の損害:沈没21隻(戦艦6隻、他15隻)、被拿捕6隻、中立國抑留6隻、戦死4,830名
大日本帝國連合艦隊の損害:水雷艇3隻沈没のみ、戦死117名、戦傷583名

3.日露戦争日本勝利が、アジヤに与えた勇氣と希望
日露戦争日本勝利は、
400年に及ぶアジヤの植民地支配搾取を続けてきた白人の武力に、
大和魂、日本精神を発露し、
正義膺懲の剣を取った大日本帝國が勝ったことにより、
有色人種に、希望と希望を鼓舞し、理想と活力を醸成させ、
独立、人種平等の契機となりました。
当時、インドでは、宗教改革者ヴィヴェーカーナンダ肖像と共に
明治天皇の御真影が飾られはじめ、
ペルシアの新聞は、
「強きこと日本の如く、独立を全うすること日本の如くならんために、
ペルシアは日本と結ばねばならぬ。
日波同盟は欠くべからざる必要となった。」
と論じました。
支那では、3000人の教師を日本より招聘して、
津々浦々の学校で、支那青年の教育を託した。
と言われており、アジヤが覚醒し始めました。

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テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2022/05/27(金) 20:29:28|
- 軍事外交、再軍備、核武装、科学技術
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