【これは、エエヨ！】「『小説 十字架の女[2]＜復活編＞』発刊記念対談」西暦2022年04月22日（金）収録

 井上功一でえあります。

5月3日（祝、火）夕方拝聴しておりました

大川隆法総裁・大川紫央総裁補佐 対談

「『小説 十字架の女[2]＜復活編＞』発刊記念対談」

西暦2022年04月22日（金）収録

備忘録として、

かなり投稿が遅くなりましたが、

主な論点と感想を記述しておきます。

前回対談と同様、司会は、酒井さん。

ユダヤ人ホロコースト他受難、キリスト教徒（欧米人）のユダヤ人嫌悪の根本原因の一つでもありますが、

大川隆法総裁からは、

改めて、イエス・キリスト処刑の状況が、語られ、

”今、政治家、マスメディア一体となった

「反プーチン、反ロシアキャンペーン」を展開する

欧米、日本は、

犯罪者のバラバを助け、イエス・キリストを処刑させた

当時のユダヤ人達と同じように見える。”

といった言及がありましたが、

実に、その状況であり、

核世界大戦の原因となり、第七文明を終焉させた

彷徨える民として、共業を抱え、

第八文明になっても、呪われ続けることでありましょう。

イエス・キリスト処刑に際して、

祭りの時、総督は民衆が願う囚人を、

一人釈放する慣習があり、

ポンテオ・ピラト第5代ユダヤ属州総督が、

「この方は、救世主かもしれない立派な方ではないか。」と、

イエス・キリストを処刑することを諌めたにも関わらず、

当時のユダヤ人達が、

「バラバを釈放し、

イエス・キリストは、処刑してください。

ユダヤ民族が、未来永劫呪われても構いません。」

と言って、イエス・キリストが十字架にかかりました。

やはり、

選民思想、グローバリスト、ディープステイト、ディアポラス問題は、

結局ユダヤ人問題とも言え、

旧約聖書に入り込んでいる闇宇宙アーリマン他の思想のところですので、

宇宙の創造主の思想哲学による破邪顕正しかありません。

神は、

「慈悲」もあるが、「天罰」をある。

地球人類の性根を治す荒治療としての「第七文明終焉」。

神の一日は、人間の千日。

これから、ゆっくり起こることを、今年、来年に集約して書いた。

という言及もあり、

こちらの人間側としては、特攻精神を発露しながらも、

ある程度、継戦能力維持は、必須。

＜1.結論＞

・小説「十字架の女」は、聖女としての女性の美しさを表現しているが、

本来は、福音書、黙示録として表現すべきところを、あまりに怖くなり過ぎるので、

読んでも、夜寝れるくらいの小説としている。

幸福の科学36年～37年やってきた「成績表」でもある。

・太陽の法第5章「黄金の時代」、黄金の法第6章「未来に搏く」に文明終焉、文明開闢の話は、

既に書いてあり、また、講演会でも、過去に核戦争で消滅した話も時々している。

赤色人種、インドのバラモンの伝承、ネバダ砂漠、ゴビ砂漠。

・小説「十字架の女」を書かれた理由は、1つは、「神」と「信仰」が無ければ、

いくら民主主義だと言っても、政治家の判断は、全く虚しいものになり、

人類を破滅させる結果を齎す。

・「幸福の科学」「幸福実現党」が全く登場していないことを、よく考えること。

内輪だけで、盛り上がり、達成して、ハッピー、ハッピー。

セラフィム、如来界もすぐ傍。とHS内部は、

コンピュータゲームしているみたいになっているが、

なっているが、現実を直視すれば、そんなに甘くない。

＜その他、特に印象に残ったところ＞

・マスメディア、欧米評論家の報道、解説では、

ロシアが追い詰められているというものもあるが、

ロシアの占領地図を見れば、

8年間、ジェノサイドに晒されてきたウクライナ國内のロシア人を救うべく

軍事介入したプーチン大統領の当初の作戦通り、

ロシア人の多い東部と南部を占領解放しており、

ロシアが、勝利を得ていることは、確実。

ウクライナは、「戦争犯罪」を判事が調べるとか言っているが、

まるで、ゲーム感覚であり、戦争の本質を理解していない。

核戦力から、ロシアが圧倒しており、ウクライナに勝ち目は無い。

アメリカが、威嚇目的で、核兵器を使うとしても、

9000万人が死ぬの批判に、バイデンが耐えられず、

逆に、プーチンは、場合によっては、刺し違えるつもりで実際、核兵器を使用する。

ゆっくり作戦やっているのは、民間人を非難させる為。

ウクライナ人が、海外へ500万人も國外避難していることが現実。

・バイデンは、戦力の逐次投入という軍事上の過ちを犯している。

・ゼレンスキーは、兵器、弾薬、食料支援を訴え、戦い続ければなんとかなる。

と思っているが、戦争が長引き、ウクライナ人が死傷するだけであることを理解していない。

戦争するなら、最悪の結果を考えて、戦争計画し、

どの辺迄なら絶えられ、手打ちをし、停戦に持っていくかを、

考えるのが、國家指導者の責任。

・500年欧米植民地支配を受けたアフリカ、中南米には、「アメリカ信仰」は無く、

ウクライナを支援していないことを直視することが重要。

・幸福の科学の善悪判断は、國家指導者の考えている中身を見て、判断。

よって、その都度、ケースバイケースとなり、細やか。

・宇宙人の介入は、核戦争が拡大していった時に

被害を拡大させない為、双方の核ミサイルを、分からない様に破壊することくらい。

後は、魂修行の観点もあり、地球人の自治に任せる。

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