井上功一であります。
氣温は、低いながら、
ゴーデンウィーク後半三連休初日
5月3日(祝、火)「日本恥辱の日」は、
(現日本国憲法が施行された日故)
國旗を掲揚せず、
日本保守に多い「アメリカ信仰」「アメリカ追従」を止め、
祭政一致、日本再軍備(自衛隊日本軍化)、日本核武装を謳った
「正統日本憲法」制定を、
改めて、強く誓いました。
午前中は、羽毛布団、ウールコートを洗濯し、干したり、
掃除片付けをし、
お買い物自転車(キャサリンちゃん)前輪ハブのグリスアップと玉当調整したり、
ロードバイク、クリンチャータイヤの交換したりしておりましたが、
夕方から、
案内があった時から、非常に楽しみにしていた
公開霊言
「バイデン守護霊の霊言/
トランプ守護霊の霊言 ロシアを巡るアメリカの戦略」
西暦2022年04月30日(土金)収録
大川隆法総裁・大川紫央総裁補佐 対談
「『小説 十字架の女[2]<復活編>』発刊記念対談」
西暦2022年04月22日(金)収録
+
リーディング
「UFOリーディング—熾天使を護る存在編―」
西暦2022年04月22日(金)収録
を、拝聴致しました。
この4つを拝聴した直感的感想は、
もはや、
「第7文明消滅」
「ラグナレク(Ragnarök)」
「神々の黄昏(Götterdämmerung)」
今迄余りにも、お目出度すぎた。
過去の文明同様、
有り難い慈悲としての「神罰」によって、
腐敗しきった現文明は一層。
エル・カンターレの法は継承され、
新たな文明が創造される。
「アメリカ信仰」「アメリカ追従」一本槍の
戦後日本の政治体制が、改めて腹立たしく思えましたし、
幼少時から、
「日本は、アメリカに戦争に負けて良かった。」
「魂、精神論より、人命第一。」
という空氣に、大変違和感を持ちながら、
それに、甘んじて生きてきた自分自身
余りにも控え目で、遠慮し過ぎてきたことは、失敗であった。
と反省しておりました。
対談の大川隆法総裁の言葉が、最も重く、
小説「十字架の女」を書かれた理由は、
1つは、「神」と「信仰」が無ければ、
いくら民主主義だと言っても、
政治家の判断は、全く虚しいものになり、
人類を破滅させる結果を齎す。
もう1つは、
「幸福の科学」「幸福実現党」が全く登場していないことを、
よく考えること。
内輪だけで、盛り上がり、達成して、ハッピー、ハッピー。
セラフィム、如来界もすぐ傍。
とHS内部は、
コンピュータゲームしているみたいになっているが、
なっているが、現実を直視すれば、そんなに甘くない。
戦争するなら、最悪の結果を考えて、戦争計画し、
どの辺迄なら絶えられ、手打ちをし、停戦に持っていくかを、
考えるのが、國家指導者であるが、
ゼレンスキーは、武器を供給してもらい、
戦い続ければ、なんとかなると思っている。
幸福の科学も、ゼレンスキー同様の状況。
そんな状況なので、
映画「宇宙の法―エル・カンターレ編」も、
現実が伴わず、製作できない。
また、
来年戦略経典「閻魔の法」予定であったが、
職員、信者も嫌がり、嫌う人間が多いので、
非常に難しい状態。
いいことだけくる宗教を有り難がり、
端的に言えば、「御利益信仰」になってしまっている。
それ故、
映画「宇宙の法―エル・カンターレ編」
経典「閻魔の法」
を、
託しているのが、
「十字架の女」。
さて、
4つの対談、霊言、リーディング。
まず、
「UFOリーディング—熾天使を護る存在編―」
から、
感想を記述、投稿致します。
案内で、エレクトラの名称を見た時は、
触ったものが金になる王様の耳は、ロバの耳の「ミダス王の霊言」
そして、
この前、UFOリーディングで、
リヒャルト・ヴァークナーの名前を聞いた時同様、
非常に、感動しました。
エレクトラさんは、セラフィム、摩耶夫人の友達で、
セラフィムを護る役割、聖アグネスをサポートする役割
愛の神に親和性あり、キリスト教のシスター団の一人。
今は、ギリシア文明が衰退したので、異星人をされている。
ということでした。
アンドロメダ銀河迄帰るのは、遠いので、琴座のベガ近辺へ帰る。
アメリカ、NATOは、今、エキセントリック(言動や行動が奇矯)過ぎて、異常。
リヒャルト・シュトラウスの
楽劇「エレクトラ(ELEKTRA)」
台本フーゴー・フォン・ホフマンスタール
は、
有名なギリシア悲劇で、
20代の頃から、しばしば鑑賞しておりましたので、
遂に出たか。と感慨深いところがあります。
楽劇「エレクトラ(ELEKTRA)」概略としては、
エレクトラは、ギリシアのミケネ王・英雄アガメムノンの娘。
妹クリソテミス、末弟オレストがいる。
アガメムノン王が、トロイア遠征中に、
王妃クリテムネストラが、情夫エギストと不義の関係を結び、
アガメムノン王が、凱旋した後、エギストが、アガメムノンを暗殺。
エギストが王になる。
エレクトラとクリソテミスは、なんとかオレストを逃がす。
現実に妥協する妹クリソテミスは、
父の敵討ちを誓いながらも、エギストと母クリテムネストラに恭順するが、
正義を貫き、悪を成敗するエレクトラは、
エギストと母クリテムネストラの犬になることを良しとせず、
エギストと母クリテムネストラを罰することを、日々誓い、
奴隷の様な日々を送っている。
ある日、死んだという噂のあった弟オレストが、帰ってきて、
まず、不義の母クリテムネストラ成敗、続いてエギストも成敗し、
使命を果たしたエレクトラは、乱舞した後、事切れる。
余談話で、
ジークムント・フロイトが作った概念である
エレクトラ・コンプレックスは、
このギリシア悲劇が元になっておりますが、
女の子が自分の母親を憎み、
父親に特殊の愛を持つ傾向があるという概念。
楽劇「エレクトラ(ELEKTRA)」は、
最大編制の管弦楽で、
大音量センセーショナルに演奏されますが、
そのオーケストラの強奏を突き抜けて、
非常に強靭な声で歌われるエレクトラは、圧巻。
イゾルデ、ブリュンヒルデ、フィデリオ(レオノーレ)、
サロメ、トゥーランドット
を歌う
ホーホ・ドラマティッシャー・ソプラノ(超ドラマティックソプラノ)が、
エレクトラを歌いますが、
ビルギット・ニルソン
キルステン・フラグスタート
インゲ・ボルク
クリステル・ゴルツ
アステリッド・ヴェルナイ
エレナ・シュリーター
他、
多くの歴史的名唱がありますが、
やはり、
水晶の様な透き通った強靭な声で、
微妙なニュアンスを表現しながら、
歌唱するビルギット・ニルソンは、
別格だと思います。
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
- 2022/05/03(火) 23:23:48|
- 【これは、エエヨ!】
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