井上功一であります。
春らしい暖かい雨の一日だった
03月01日(火)夜、
「救国の旗を掲げよ―戦後世代からの創憲論―」増山佳延著
ISBN4-88656-244-2C0036
展転社刊
定価:1600円+税

が、宅配で到着。
西暦2009年より現在まで、
日本全國あらゆる選挙運動指導で、
お馴染みの
幸福実現党チーフ増山佳延さんの著作。
今から18年前、幸福実現党立党の5年前
平成16年(西暦2004年)に発刊された著作でありますが、
國家の本義、レーゾンレートルは、制度、システム、政体にあるのではなく、
國體、即ちその民族の伝統、文化、宗教にある。
端的に申せば、精神的支柱を立てることこそ、神洲日本再興の要諦である。
よって、
十七条憲法、五箇条の御誓文に回帰し、正統な日本國憲法をすべきである。
(増山さんの新憲法私案の大綱も収録)
と、
増山さんの政治哲学が多く現れており、幸福実現党の萌芽も伺え、
一読の価値があると思います。
また、実写映画「愛国女子―紅武士道」上映中で、非常にタイムリー。
別途、【これは、エエヨ!】で、投稿予定。
以前、
神洲不滅の皇國日本の正統な國史・國體
大東亜戦争の真実
が、述べられた著作が多い展転社のホームページを観ていると、
増山佳延さんの著作を発見し、びっくり仰天。
先日、増山さんにお会いした時、
たまたま、家で整理中に出てきた。ということで、
お分け頂きました。
『ココから余談話』
私(井上)の展転社さんとの御縁は、
平成28年04月20日(水)
最高裁判所第2小法廷は上告を棄却し、
被告:故松村俊夫氏、展転社の
完全勝訴が決定した
<「南京裁判」取立訴訟>
「支那人夏淑琴、反日弁護士による日本への主権侵害裁判」
の支援。
東京地裁の第4回口頭弁論から
最終の第9回口頭弁論まで、傍聴し、
また、
資金カンパをし、街宣他で、4年に渡り、
微力ながら、支援をしておりました。
最高裁で、
「日中両國はそれぞれの國でなされた判決を相互保証しておらず、
強制執行は認められない。」
という判例が、確定したことにより、
予想されていた
中華人民共和国、反日弁護士による
「取り立てビジネス」
の大きな防波堤となったと言えます。
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テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2022/03/01(火) 22:12:10|
- 祭政一致、國史、國體、教育(思想統制、言論統制と戦う)
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