
→結論、
・愛より、正義に生き、私生活においても、「眠狂四郎」、「古畑任三郎」に徹し、
ファンの期待を裏切らず、「不動心」で、
常に道を極めることに、専心。これで、やっとプロの道。
・人氣が出て有名になればなるほど、聖人君子であることが求められる。
・実力、実績が無いプライドは、単なる偽我。

「チンハラ(ワクチンハラスメント)」許さじ。
東京オリンピック、東京パラリンピックは、即刻中止せよ。
開催強行すれば、日本発コロナ第5波、アスリート大規模弾圧の惨禍。
井上功一であります。
先般、
職場のNTTグループでも、
「支那コロナワクチン職場接種」
を実施すると、報道しておりましたが、
この6月16日(水)~17日(木)で、
全従業員に対して
職場接種アンケートがありました。
ワクチンは、モデルナ製。
社内システムによるアンケートで、
・氏名
・従業員番号
・接種希望有無
・説明書の同意有無
といった内容で、
本人の自由意志を、尊重して、
希望者のみであり、まずは、健全。
(労働組合の強い会社故、良いこともあります。)
しかしながら、
自民公明菅政権の大企業へのワクチン接種圧力は、
非常に腹立たしく、
今後とも、同調圧力による「チンハラ(ワクチンハラスメント)」
に注視し、もし一線を越えることあるなら、
サボタージュも含め、徹底抗戦する所存であります。

さて、
06月16日(水)は、
雨上がりの業務終了後、
「田村正和の霊言
-プロフェッショナルとしての本物志向-」
を拝聴。

1回目は、正に、頑固一徹。
「日本男児の美学」「大和魂の本義」でしたが、
今回は、より「芸道」に特化した霊言。
朗らかで楽しく、
「田村正和ファン」へのファンサービス溢れる霊言でした。
田村さんが、大川隆法総裁を評して、
「~大川隆法総裁は、宮本武蔵の様に、
隙があるようで隙がない。隙がないようで隙がある。
こういうところが、達人の領域。~」
という趣旨をおっしゃっておられましたが、
宮本武蔵といえば、
座右の銘としていたと言われる19カ条からなる『独行道』。
一、世々の道に背くことなし
一、萬ず依怙の心なし
一、身に楽をたくまず
一、一生の間欲心なし
一、我事において後悔せず
一、善悪につき他を妬まず
一、何の道にも別を悲しまず
一、自他ともに恨みかこつ心なし
一、恋慕の思なし
一、物事に数奇恋なし
一、居宅に望なし
一、身一つび美食を好まず
一、旧き道具を所持せず
一、我身にとり物を忌むことなし
一、兵具は格別余の道具たしなまず
一、道に当たって死を厭わず
一、神仏を尊み神仏を頼まず
一、心常に兵法の道を離れず
*もうほんと、嬉しくなる様な座右の銘ですが、
特に、「神仏を尊み神仏を頼まず」は、
信仰、祈りの姿勢として、普遍性があり、非常に重要だと思います。
最後に、田村さんは、
「~私のファンの方で、こちらへ還ってこられたら、
フレンドリーにお迎えしたいと思いますし、
もし、地獄に堕ちられて、鬼さん他に追いかけられているなら、
『田村正和』と呼んでくだされば、眠狂四郎の姿で参上し、
地獄から脱出することをお手伝いしたい。と思います。~」
という趣旨をおっしゃり、
やはり、ファンを大切にする温かい方なのだと思いました。
特に、今回感じたのは、
一つの道を極めたる人は、
全ての道に通ずる悟り、境地である。
ということであります。
即ち、
人間は、
全知全能の神仏の分霊(わけみたま)であり、
それぞれの分があり、
神仏の世界計画を実行すべく、
分相応に、個性を生かし使命を果たしておりますが、
芸道、武士道、騎士道、仏道、神道、商人道、皇道、伝道他、
各人の歩む様々な道あれど、
その道で、奥義を立てれば、
悟道の覚者となる可能性があるということであります。
現在、「真善美」の内、美の法門。
私自身、美の体現者には、なり得ませんが、
「審美眼」を、より一層養い、
「美の評論家」くらいは、目指したいところであります。
以下、主な論点、感想を記述致します。
<1.結論>
・愛より、正義に生き、私生活においても、「眠狂四郎」、「古畑任三郎」に徹し、
ファンの期待を裏切らず、「不動心」で、
常に道を極めることに、専心。これで、やっとプロの道。
*ニヒルで、孤高というイメージを壊さない為、
休憩する時に連れション行ったり、ロケ弁を一緒に食べたりすることも避けたし、
オフの時に、ビールの飲みなが麻雀やったりするということも避け、
私生活でも、常に緊張感を持って生きていた。
・人氣が出て有名になればなるほど、聖人君子であることが求められる。
*ベットシーンを演じる時は、Tシャツを着て、ズボン履いてやっていたが、
人氣が出るとこれくらいの潔癖さが必要となる。
・実力、実績が無いプライドは、単なる偽我。
*批評を受け止め、改め、褒められても、改善の余地がないか考え、
常に、自分が一番厳しい目を持つことが重要。
失敗を認めて、失敗を克服しようとする努力がいる。
<2.印象に残った論点>
・芸能界の実態(勇氣なければ、入らない方がいい。)
不幸な境遇で育った人が多く、欠けているものを埋める為、
多くの人に愛されたい。という動機の人が多いが、
頑張って人氣が出ても、長く続かないことも多く、
消耗品として消耗され、そのギャップに苦しむことになる。
・日本人奥深さがあるので、そこで勝負することが大事。
ハリウッドの真似をしても、アメリカ人には、所詮適わないし、
日本人は、アメリカ人になれない。
スポンサーサイト
テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2021/06/16(水) 22:02:43|
- 【これは、エエヨ!】
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0