
井上功一であります。
本日は、日没後も暖かく、
大阪市内も、
益々、櫻の開花が盛んになっており、
春の喜びが感じられる一日でありました。

業務終了後、
昨日3/23(火)収録された
<大悟祭・『詩集Leftover-青春のなごり-』発刊記念対談>
「言葉・愛・呪い」

を、
しばしば、ゲラゲラ笑ってしまうくらい
大変、愉快に拝聴。
最も、非常に感動したのは、
冒頭に、
歌曲「天御祖神の降臨」

が、披露されたことでありました。
3月23日は、
76年前の昭和20年(1945年)、
大日本帝國陸海軍聯合艦隊によって、
天一号作戦(沖縄特攻)発動が下令された日であり、
それを踏まえての披露であると推察致しております。
歌詞にもありましたが、
世界に誇る「武士道」は、
30000年前、富士山裾野静岡県側に降臨された天御祖神が起源。
また、
必死必中の戦略により、死中に活路を開く、
「特攻精神」は、「武士道」「大和魂」の精華であります。
歌曲「天御祖神の降臨」は、
天一号作戦(沖縄特攻)に参戦された大日本帝國軍人の皆様の喜びが感じられ、
きっと、武勲顕彰であったのでありましょう。
正に、神洲不滅。

直感的感想としては、
幸福の科学が、
真→善→美と進んできて、今、美の法門。
それも、美を探し求め、蒐集し、ハンティングするのではなく、
観の転換により、身近なあらゆるものに、現在そのままに、
如何に、美を見出すかが、美の本質。
愛は、風の如く。
他者、世間のリアクションを全く期待せず、
ただ吹き抜けて行くのみ。これこそが、究極の美。
他者、世間のリアクションに拘ると、
愛が深いが故に、強い呪い(愛の反対)に転ずる。
呪いの姿は、醜い。
今迄以上に、審美眼を磨き、
美の本質を探求していきたい。と思います。
本当、楽しい時代になってまいりました。

その他の感想
1.他披露された歌曲
・沈黙の冬
→俗世にありながら、行雲流水に生きる。
・無心
→トリッチ・トラッチ・ポルカを連想。
子供の無邪気さが愉快。
・子守唄
→歌詞に含蓄があり、子供時代に聞いていると、
多分、大人になった時、ある日突然、深い意味が分かるかも。
2.言霊
・日本語、ドイツ語、英語他、どの言語にも、言霊在り。
翻訳した場合、難解に翻訳すると、言霊の力が消える。
・実際、オペラ、歌曲は、原語であるからこそ、言霊があり、
母國語とする人が歌うと、言葉に込められた微妙なニュアンスが伝わってきます。
3.女性の本質
・永遠の美、永遠の優しさ、永遠の憧れ
オペラのヒロインにかなり精華されているのではないか。
と思います。
ブリュンヒルデ、イゾルデ、ゼンタ、エリーザベト、エルザ
レオノーレ、ジークリンデ、トスカ、アメリア他。
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テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2021/03/24(水) 23:38:48|
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