井上功一であります。
03月17日(火)は、
暖かい湿った一日でありました。

最近は、
日本政府やGHQによって発禁になたりした
戦前の著作を読んだりして、
我が國體を改めて考察しておりますが、
やはり、
日章旗、旭日旗に象徴されますように、
「朝日の直射し、夕日の直照る國」
太陽の國であり、
本来、日本民族は、
常に、神々と暮らし、
戦争に於て雄々しく、
平和の仕事に於て優しく、
芸術、風流を歓び、
女性を尊重し、
自然と人生に現われたる力と生命を崇拝せる
一個堅実なる民族。
また、
異文化、他宗教を換骨奪胎、
日本化という方向性を与え、
決して國體が外國化しないのも特徴。
因みに、
天皇とは、天神にして皇帝と言う意味。
30000年前の天御祖神肇國に精神が、
曲りなりにも、現在に継承されておる。
と言えます。

また、
儒教は、庶民の人生訓としては
日本の大変民度向上に貢献しておりますが、
儒教の欠点は、徳治主義。
支那の歴史を検証すれば、
なぜなら、
人間の有徳の判断出来ず。
結局、野心ある人間が、自ら有徳を名乗り、
天誅、易姓革命の頻発し、権力闘争終始に帰結するからであります。
こういうところからも、
現実の政治形態としては、
あくまで理想に過ぎない徳治主義よりも、
選挙で為政者を交代させられる民主主義が、
國民の幸福に直結すると言えます。
今後、
幸福実現党の影の外郭政治団体として、
「大日本國粋労働者党」
「立憲君主党」
等を、結党し、
HS、HRPに御迷惑を掛けない様に、
よりディープで、踏み込んだところを、
実施していく必要があるかもしれません。
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テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2021/03/16(火) 20:17:25|
- 祭政一致、國史、國體、教育(思想統制、言論統制と戦う)
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