2681年03月12日（金）雨の一日、夜中は、春の嵐～日本電信電話株式会社法廃止の時節～

 井上功一であります。

本日は、雨の一日。

夜中は、雷鳴が響き、暴風雨となり、春の嵐。

巷では、白い木蓮の花も咲き始め、

沈丁花の香りも漂い、

春が、次第に訪れております。

予断話ですが、

総務省接待スキャンダルが、

NTTへも飛び火し、

NTTの澤田純社長が、

15日（月）

参院予算委員会参考人招致となりました。

どこか、

昭和63年（西暦1988年）のリクルート事件を、

思い出します。

昭和60年（西暦1985年）民営化されたとはいえ、

NTTは、

発行株式の3分の1を日本政府が保有することが義務付けられたり、

事業計画に、総務省の認可が必要である他

様々に

日本電信電話株式会社法にて規制される

お役所的民間企業。

普通の民間企業からしたら、笑う様な規制が様々にあります。

昔、ある市役所職員の方から、

「NTTさんは、役所以上に、お役所ですねえ。」

と言われたことがありますが、

やはり、

日本電信電話株式会社法を廃止し、

営利第一の純民間企業にするか

或いは、

業務整理をし、

再度、

安全保障、防諜第一の

國営企業に戻すべきでないか。

と感じる今日この頃であります。

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