
→祭政一致の宗教政党に相応しく、政治哲学、政治思想に裏打ちされた硬派な政策
「自由、民主、信仰」「自助論」
「小さな政府(Limited government)」
「財政赤字の元凶=社会保障の見直し」
「無税國家の実現」
「多重徴税の消費税→最終消費者単独徴収の売上税」
「特別会計、地方会計の是正」
「多分、ケインズ経済学の呪縛から離脱も」

井上功一であります。
晴天に恵まれ、暖かかった02月06日(土)は、
「幸福実現党=政策セミナー」に、午後から参加。
政策策定するにしても、
代議士がおらず、
官僚を使って調査、データ提出不可なところが、少々残念。
今までの軍事外交路線は、そのままで、
アフターコロナに於ける
経済政策に氣合いを入れたのが、売り。

今後は、党員の意見を聞きながら、
討論して実のある政策にする。
ということで、
かなり面白くなるかもしれません。
また、
幸福実現党の最大の強みは、
大磐石な政治哲学、政治思想があることですが、
政治哲学、政治思想に回帰して政策を打つ方向性。
他党で、
実際、曲りなりにも、
貫く政治哲学、政治思想があるのは、
共産党くらいで、
ほとんど現実主義、政局主義、ポピュリズム。
硬派な幸福実現党の強みが発揮出来る良い方向性と言えます。

消費税廃止したら、経済成長して、
所得税、法人税が税収増になるという
なんとなく、ほんわかした
今までと違い、税制に関しても、
消費税→所得税→法人税
税収額順位という現実を直視し、
地方税収の要とも言える消費税を廃止する代わり、
売上税を創設(税率は、地方自治体裁量)。
いろいろ試算し、
シュミレーションするのは、
手間隙掛かって大変ですが、
更に説得力が増大するに違いありません。
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テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2021/02/06(土) 23:00:19|
- 【これは、エエヨ!】
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