世界に冠たる皇國、大日本帝國 Donners Hammer「今日の模様」

天皇弥栄、八紘一宇、祭政一致、必勝神風、神洲不滅、皇軍復活、核武装、暴支膺懲、二韓征伐、排他性一神教撲滅。

【これは、エエヨ!】<チャップリン自伝 栄光と波瀾の日々>





井上功一であります。
たまたま、
地方の文房具店兼書店で、
チャップリンの自伝(成功後)を購入し、
688頁のなかなかの大著ですが、
創成期のハリウッド、
20世紀前半の社交界、上流階級のリアルな様子が、大変愉快で
非常に興味深く楽しく読ました。
※幼少時から、成功する迄の自伝
゛チャップリン自伝 若き日々゛
もあります。


以下、少々感想を記述します。

1.社交界、上流階級、片田舎の昔のハリウッド
・チャップリンが主人公の一人だった
古き良き20世紀前半の
貴族、名士、成金ではない本当の億万長者、芸術家、著名人が集う
アメリカ、フランス、イギリスの社交界、上流階級の
非常に典雅でウィットに富み、
知的なサロン、日常生活
スケールの大きな遊び方。
大富豪を目指すという方も
時々、いらっしゃいますが、
最終的に
こういう世界に自然体で
生きられるかどうか。
こういう暮らしをして、
嫉妬を受けないかどうか。
と言うことだと思います。

・社交界で
カルーソ、シャリアピン、ラフマニノフ、シェーンベルク
ホロビッツ、オーソン・ウェルズ、
アインシュタイン夫妻、メーテルリンク夫人、
ガンジー、ネルー、ルーズベルト、
フーバー、チャーチル、周恩来他
著名人とチャップリンの面白話は、
歴史の当事者として秀逸です。

・古きよき片田舎時代ハリウッドの田園風景も、
なかなか郷愁かあります。

・戦前、その名も「アメリカファースト党」
という國粋政党があった様です。
トランプ大統領の「アメリカファースト」は、
ここから来ているのかもしれません。

・5.15事件に遭遇したチャップリン
チャップリンが、訪日時
昭和7年(西暦1932年)5月15日、
農村部の困窮、政治家の腐敗に義憤し、
海軍青年士官が決起して
犬養毅首相他を暗殺した
「五・一五事件」が発生した時、
チャップリンは、
犬養毅首相の三男犬養健氏と
大相撲観戦。
翌日予定されていた
犬養首相の歓迎会が、
中止になったことが、
リアルに記述されております。
アメリカ人(実は、イギリス人)である
チャップリンも、
暗殺すれば、日米関係が悪化し、
日米開戦になるとして、
暗殺リストに記述されておりましたが、
大相撲観戦で難を逃れた。
ということでした。


2.チャップリンは、美男でモテた
チャップリンと言えば、
喜劇俳優で、
チョビ髭、山高帽の浮浪者姿を思い出しますが、
女優、社交界の貴婦人にモテにモテた
正に色男の鑑みたいなところが意外。


3.チャップリンが感銘した経済学
・H・ダグラス少佐著『社会信用論』
→基本的に、
資本主義経済システムに於いては、
あらゆる利益は、賃金から生じる。
よって、
失業とは
即ち利益の損失と資本の損失を意味する。

・チャップリンは、
『社会信用論』に基づき、
1928年アメリカの失業者数が1400万人に達した時、
すべての株と債権を売り払い
株価大暴落の被害を免れた話が記述されております。

・非常に単純明快な理論であり、
税率アップによる増税で、
実質賃金が減れば、
利益が減り、資本が縮小するのも
当然と言えます。
日本の貧乏促進は、今後とも続くことでありましょう。


4.戦時中、「ソ連支援、ソ連の為に第二戦線形成」の演説したが故、戦後レッドパージに逢い、アメリカを捨てスイスへ移住
・チャップリンは、共産主義者、ユダヤ人でもありませんが、
戦前から、
ドイツ第三帝國のユダヤ人強制収容所の実態を、
実際に強制収容所に潜入し取材した新聞記者から聞いて把握しており、
ヒトラー、ドイツ第三帝國を嫌悪。

・ドイツが、バルバロッサ作戦を敢行し、
独ソ戦を開始、
ドイツ軍が、モスクワを包囲した時、
ソ連は、アメリカに第二戦線(アフリカ戦線、イタリア戦線、西部戦線)を開く様にルーズベルトに依頼。

・ロシア戦禍救済アメリカ委員会の委員長から、
当事人氣絶頂のチャップリンは、
駐ソアメリカ大使ジョゼフ・E・デイヴィス氏に代わって演説する様に依頼を受け、
ヒトラー、ナチス嫌いのチャップリンは、快諾して、
米軍高官も多数参加する
一万人収容の大ホールで演説。

・その時のチャップリンの演説抜粋
「ソ連は、われわれの同盟国です。
彼らは自分たちの行き方を守るために戦っているだけでなく、
われわれの生き方を守るためにも戦ってくれているのです。
そしてわたしが間違っていない限り、
アメリカの人々は、他人任せにはせずに、
自ら出かけて戦いたいと思っているはずです。
スターリンもそれを望んでいます。
ローズヴェルトもそれを求めています。
だから、われわれもみんなでそれを求めようではありませんか
ただちに、第二戦線をひらきましょう!」
→当時のアメリカ國策に乗せられて
実施したこの演説のお陰で、
チャップリンは、戦後、
レッドパージに逢い、
アメリカを捨て、スイスへ移住。

・このエピソードから読み取れるのは、
ロシア外交の本質は、
古来より、
自らは、二正面作戦せず、
敵に、二正面作戦をさせる。
ということだと思います。
よって、
日本を対米英戦争に専念させ、
シベリア側から挟撃されない様にした上で
アメリカに第二戦線を展開させ、
ドイツに二正面作戦させた。
とも考えられます。

プーチン・ロシアに当てはめて見ると、
ロシアの國家生存戦略は、
基本、
日欧米と支那との二正面は、
避けようすると思いますので、

露支同盟となる前に、

日米露三國同盟を有効ならしめることは、
必然と言えるかもしれません。
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  1. 2019/06/20(木) 12:05:15|
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井上功一

Author:井上功一
私は、
皇國民、日本國民であります。


天御祖神を開闢の始祖せる
正史30000年を誇る
我が國が、
『祭政一致』の國體、
肇國の精神『八紘一宇』
に回帰することにより、

天孫であらせられます
天皇陛下を奉戴せる
世界に冠たる皇國=大日本帝國として
再興致すことをを期して、

日々、精進しております。

尚、
私は、

靖國神社崇敬奉賛会会員、曹洞宗檀家
國粋主義者、民族派、
であります。


座右の銘:生死一如(ショウジイチニョ)

尊敬する人:神功皇后、大西瀧治郎

趣味:オペラ鑑賞、自転車

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