世界に冠たる皇國、大日本帝國 Donners Hammer「今日の模様」

天皇弥栄、八紘一宇、祭政一致、必勝神風、神洲不滅、皇軍復活、核武装、暴支膺懲、二韓征伐、排他性一神教撲滅。

2680年05月19日(火)<テレワーク27日目>「郵便局、ネパール料理店」昼休み日光消毒ポタリング”今年は、ベートーベン生誕250年、本日業務BGMは、フルトヴェングラ-指揮の交響第1番~8番”

JAPAN ERWACHE!
決死不如不思死生
非理法権天
暴支膺懲
緊急事態体制即刻解除経済教育再開!
日本國民、大阪府民は、支那コロナで死なず、貧乏、飢餓、精神病、自殺で死ぬ。

支那共産党、習近平は、
支那コロナウィルス(生物兵器)大流行の責めを負い、
世界の犠牲者に謝罪し、
遺族、経済的被害者に損害を賠償しなさい!

人権弾圧虐殺独裁者=習近平國賓招日即刻中止
KIMG3141.jpg

井上功一であります。
朝は、少々小雨が降っておりましたので、
業務前ポタリングに行かず、
近所のコンビニ迄散歩し、団地の屋上へ上って終わり。
KIMG3142.jpg

KIMG3143.jpg
10:30頃から、太陽が輝き始めましたが、
KIMG3147.jpg


昼休みは、
日向ぼっこしていた団地の野良猫が、
鳴きながら、近寄って来たので、
少々、相手をした後、
KIMG3144.jpg

KIMG3145.jpg
運動不足解消、支那コロナウィルス日光消毒の為、
業務開始前、
通勤代わりに、

キャサリンちゃん(お買い物自転車)にて、

地元此花区の

「郵便局、ネパール料理店」迄

昼休み日光消毒ポタリング。

商店街、巷では、
永らく営業自粛されていたお店が、かなり再開。
ノーマスクの人も、割りに増えてきて、
こういうところに、大阪の下街の温かさを、感じます。
他地域では、
小池オバサンの煽動により、
頭の呆けた「自粛警察」なるの者が、暴れている様ですので。
「自警狩」したったら、えんちゃうか。と思っております。
KIMG3146.jpg

ネパール人が営まれる
「ネパール料理店」では、
私以外に、2人お客さんがいらっしゃり、
多少なりとも、一安心。
KIMG3148.jpg

さて、本年は、
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン生誕250年ですので、
業務用BGMは、
ベートーヴェンに造詣が深く、ベートーヴェン解釈の第一人者、大家である
フルトヴェングラ-指揮のベートーヴェン交響第1番~8番。
本日は、宅配来たり、よく電話がかかってきたり、かけたりしたので、
9番は、時間切れで、聴けず。
因みに、ベートーヴェン唯一のオペラ「フィデリオ」も、
好きなオペラの一つです。

今回は、
フルトヴェングラ-最晩年のライブ録音全集。
トスカニーニ、カラヤンの楽譜通り、
テンポがが早く、
即物的なモダンな解釈の指揮と対極にあり、

楽譜に込められたベートーヴェン意志を解釈して、
現代に再現する聴衆と一体化した一期一会の壮絶な演奏。
アゴーギグ(テンポの緩急)激しく、音の強弱も振幅があり、
非常に、静と動の対比鮮やかで、
精神性が非常に高く、深い悟りが感じられる演奏。
指揮法も、悟りを強く感じられる以心伝心で伝える方法。
練習時、フルトヴェングラ-が、会場に入ってくるだけで、
オーケストラの音が変わった。と言われているくらいです。

多くの指揮者、演奏家、歌手が、
アメリカに亡命して、祖國ドイツを捨てる中、
ドイツ第三帝國時代も、祖國ドイツ第三帝國に留まり、
第二次世界大戦末期1945年1月迄、空爆、砲撃の中でも、
演奏活動を続け、ドイツ國民を励まし、
希望を与え続けたことは、本当に立派。
KIMG3149.jpg


・交響第1番ハ長調
西暦1954年3月30日
シュツットガルト放送交響楽団

・交響第3番変ホ長調
西暦1950年6月20日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

・交響第2番ニ長調
西暦1948年10月3日
ヴィーン・フィルハーモニー管弦楽団

・交響第5番ハ短調
西暦1954年5月4日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

・交響第4番変ロ長調
西暦1953年9月4日
ヴィーン・フィルハーモニー管弦楽団

・交響第7番イ長調
西暦1954年8月30日
ヴィーン・フィルハーモニー管弦楽団

・交響第8番へ長調
西暦1954年8月30日
ヴィーン・フィルハーモニー管弦楽団

・交響第6番へ長調
西暦1954年3月23日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団


どれも、霊魂に直接訴えかける感動的な演奏でしたが、

演奏された3ヶ月後の1954年11月30日になくなりますが、
ザルツブルク音楽祭に於ける
「舞踏の聖化」と言われる第7番イ長調の
パワー溢れるフルトヴェングラ-最後の閃き、今世の悟りの境地が
感じられる演奏が
非常に印象に残りました。

ポピュラーで、
有名な曲ばかりですが、
改めて、ゆっくり、全曲鑑賞すると、
発見がありますし、
ヴィーン・フィル、ベルリン・フィルの
レベルの高さを、思い知りました。

後、
ベートーヴェン交響曲で、
短調の曲は、
5番と9番だけですが、
この2曲を、
相当の思い入れで作曲したのだと
思います。



スポンサーサイト



テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2020/05/19(火) 23:57:27|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2680年05月12日(火)<テレワーク22日目>「舞洲」業務開始前日光消毒ポタリング~業務用BGM楽劇「ヴァルキューレ」(1957年8月15日バイロイト音楽祭、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮~


JAPAN ERWACHE!
決死不如不思死生
非理法権天
暴支膺懲
緊急事態宣言早期解除経済再開!

支那共産党、習近平は、
支那コロナウィルス(生物兵器)大流行の責めを負い、
世界の犠牲者に謝罪し、
遺族、経済的被害者に損害を賠償しなさい!

人権弾圧虐殺独裁者=習近平國賓招日即刻中止
KIMG3051.jpg


井上功一であります。
この30年間程で、
40億人から80億人に増加したのは、

5次元スターゲートから、
地球系霊団生まれ変わり役人の許可を得ず、
裏宇宙他から宇宙人が、
不法に転生しているからではないか。
と思っております。
KIMG3052.jpg

支那共産党が支配する中華人民共和国も、
地球への不法侵入霊団ではないか。
それ故に、人口半減天罰。
と感じる今日この頃であります。
もうほんと、
5次元スターゲート閉鎖する方法を考えねば、
根本解決にならないかもしれません。
KIMG3053.jpg


さて、
本日も、5:00頃より、旭日輝く五月晴れ。

運動不足解消、支那コロナウィルス日光消毒の為、
業務開始前、
通勤代わりに、

キャサリンちゃん(お買い物自転車)にて、

常吉大橋を渡り、

淀川河口、大阪湾の

「舞洲」迄

業務前ポタリング。

清々しい一日のスタートとなりました。
KIMG3054.jpg

因みに、常吉という地名は、
江戸時代最後の新田開発請負人=常吉庄左衛門に、
由来します。
KIMG3055.jpg

KIMG3056.jpgKIMG3057.jpg KIMG3058.jpg KIMG3059.jpg KIMG3060.jpg  

本日の業務用BGMは、
リヒャルト・ヴァークナー
舞台祝祭劇『ニーベルングの指環』

第1夜 楽劇「ヴァルキューレ」
1957年8月15日バイロイト音楽祭、
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
KIMG3063.jpg

ジークムント:ローマン・ヴィナイ
フンディング:ヨゼフ・グラインドル
ヴォータン:ハンス・ホッター
ジークリンデ:ビルギット・ニルソン
ブリュンヒルデ:アストリッド・ヴァルナイ
フリッカ:ゲオルジーネ・フォン・ミリンコヴィッチ
ゲルヒルデ:パウラ・レンヒナー
オルトリンデ:ゲルダ・ランマー
ヴァルトラウテ:エリザベート・シェルテル
シュヴェルトライテ:マリア・フォン・イロスヴァイ
ヘルムヴィーゲ:ヒルデ・シェッペン
ジークルーネ:ヘネナ・バーダー
グリムゲルデ:ゲオルジーネ・フォン・ミリンコヴィッチ
ロスヴァイセ:ヘテイ・プレマヒャー
KIMG3061.jpg

ゲルマン魂、ドイツ精神を体現し、
歌手に、言霊がはっきり聴こえる様に、
オケをコントロールし、スローテンポで指揮する
ハンス・クナッパーツブッシュの
ヴァークナーの楽劇の本質を理解した芸術性が、
非常に感動的。

ハンス・ホッターのヴォータンは、
神々しく威厳に満ち、
アスガルト文明の根源神にして、
ヴァルファーター(戦いの父)である
ヴォータン(オーディン)の本質が、
直感的に理解出来ます。

ヴォータン(オーディン)は、
エル・カンターレのアスガルト文明における現れ方。
非常に惹かれるところがあります。

ビルギット・ニルソンは、
明るく透明な強靭な声で、
ジークリンデを非常にドラマティックに
歌い上げており、
ジークリンデの一つの理想像といえます。

ブリュンヒルデを歌う
アストリッド・ヴァルナイは、
ブリュンヒルデに成りきり、
暗く美しい強靭な個性的な声で、
正確にかつ表現力豊かに歌うのは、
本当立派。
戦後バイロイトのスター歌手だけのことは、
あります。

ローマン・ヴィナイのバリトンに近い
重い声で歌うジークムントは、
悲劇性が強調され、
ヴェルズング族の英雄に相応しい歌唱。



テーマ:オペラ - ジャンル:音楽

  1. 2020/05/12(火) 19:58:26|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2680年05月01日(金)<テレワーク18日目>本日の業務BGMは、リヒャルト・ヴァークナー舞台祭典劇「ニーベルンクの指輪」序夜(Der Ring des Nibeiungen"Vorabend") 楽劇「ラインの黄金(Das Rheingold)」フルトヴェングラーのミラノスカラ座版(ライブ)とショルティのウィーンフィル版(スタジオ)聴き比べ


井上功一であります。

テレワーク18日目5月1日(金)
の業務用BGMは、

リヒャルト・ヴァークナー
舞台祭典劇「ニーベルンクの指輪」序夜(Der Ring des Nibeiungen"Vorabend") 
楽劇「ラインの黄金(Das Rheingold)」


西暦1950年3月4日演奏
フルトヴェングラー指揮
ミラノスカラ座版

西暦1958年録音
ショルティ
ウィーンフィル版

聴き比べ。

・最近、NHK女性アナウンサーが、
ゴールデンウィークは、
家で、
演奏に15時間かかるヴァークナーの大作を聴く。
ということで、多少話題になっておりましたが、
その大作が、
この舞台祭典劇「ニーベルンクの指輪」Der Ring des Nibeiungen。
指揮者によりますが、
15~16時間かかります。

序夜:ラインの黄金
第一夜:ヴァルキューレ
第二夜:ジークフリート
第三夜:神々の黄昏
で、構成され、
四夜かけて上演されます。


・アスガルト文明を舞台に、
権力のみを志向し、
策略としがらみと欲望が渦巻き、
面子、建前を重視する旧文明が没落し、
新文明は、
神にとって、味方にして敵。敵にして味方。
という
神と同じ自由意志を持ち、
自助努力、自己責任により、
死を全く恐れず、
自己犠牲という愛に生き、
正義と誠を貫く新しい人類によって、
構築されるというテーマ。
聴き続けると
アスガルト文明のなんたるかが理解でき、
生きながらえるより、
戦って戦場に散るを良しとする
ゲルマン魂=ドイツ精神が、
直感的に理解できます。


・フルトヴェングラー版の方は、
ヴォータンのフランツ、フローのトレプトヴ、
アルベリヒのペルネルシュトルファー、
フリッカのヘンゲン、エルダのヴェート=ファルケ
と戦前戦中の芸達者な往年の名歌手が出ており、
利き所満載。
フルトヴェングラーの精神性高く激情的な指揮も、
光ります。
KIMG2921.jpg

・ショルティ版は、スタジオステレオ録音で、
世界で初めて「ニーベルンクの指輪」を全曲録音した版。
ステレオ技術で、かなり遊んでいるところが面白く、
ショルティは、この録音で、非常に有名な指揮者になりました。
KIMG2922.jpg
メゾのフリッカを、
20世紀最高の歌手に一人キルステン・フラグスタートが歌っており、
非常に味わい深い歌唱です。
フラグスタートのフリッカを聴けるだけでも、CDを所有する価値があります。
逆に、
バイロイトでは、フリッカ、ブランゲーネ、マグダレーネといったメゾの大役で
活躍していた美貌のメゾでウクライナ人歌手イーラ・マラニウクが、
ラインの乙女の一人フロースヒルデを、歌っておりますが、
イーラ・マラニウクは、「本来、フリッカを歌いたいが、
偉大なキルステン・フラグスタートといっしゃに歌えるなら、
どんな役でもいい。」
と言って、フロースヒルデ役を引き受けたという逸話が残っております。
イーラ・マラニウク


テーマ:オペラ - ジャンル:音楽

  1. 2020/05/01(金) 23:41:30|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2680年04月28日(火)<テレワーク16日目>本日の業務BGMは、リヒャルト・ヴァークナー歌劇「リエンチ、最後の護民官(Rienzi: Der letzte Der Tribunen)」抜粋(西暦1941年録音、ベルリン放送交響楽団)他→政治家の一つの理想の姿

井上功一であります。

テレワーク16日目4月28日(火)
の業務用BGMは、

1.世紀のヘルデンテノール=マックス・ロレンツが、
タイトルロールを歌う
リヒャルト・ヴァークナー歌劇
「リエンチ、最後の護民官(Rienzi: Der letzte Der Tribunen)」抜粋
1941年録音
ベルリン放送交響楽団
指揮:アルトゥール・ローター
リエンチ:マックス・ロレンツ
イレーネ:ヒルデ・ジッペン
ステファノ・コロンナ:ロヴェルト・フォン・ダー・リンデ
アドリアーノ:マルガレーテ・クローゼ
パオロ・オスカーニ:ヤーロ・プロハスカ
バロンチェリ:グスタフ・レディン
チェッコ・デル・ヴィッチオ:ヴィルヘルム・ヒーラー


・14世紀実在したローマの政治家コーラ・ディ・リエンツォを、
モデルにした作品。
元老院の横暴な貴族政治に、ローマ市民は、困窮しておりましたが、
平民出身のリエンチが、貴族、庶民を前に、
「栄光のローマは、どこへ。今、ここに、真なるローマ人はいるのか。~」
という格調高く長大な演説をして、庶民の熱狂的な支持を得て、
貴族は、ローマの塀の外に追い出され、
リエンチは、乞われて「護民官」となる。
再び、貴族が攻めてきたが、庶民と共に戦い、貴族を撃退。
しかし、貴族を殲滅せずに許した為、
貴族が、神聖ローマ帝國皇帝とローマ教皇へ工作し、
リエンチは、ローマ教皇に波紋され、
裏切り者のデマを流され、庶民が離反し、非業の死を遂げ、
その後、貴族が、庶民に襲い掛かり、
元の貴族の圧制に戻ってしまう。と言う話。


・アドルフ・ヒトラーは、若い頃、歌劇「リエンチ」を鑑賞し、
画家になることを諦め、「私は、ドイツの護民官となる。」
と言って、政治家の道へ入ったというのも有名な話。


・序曲も勇壮。マックス・ロレンツが、歌うリエンチの演説。
父なる神への渾身の力を込めた祈りも、心に染み入ります。
いつも、聴く度に、
政治家の理想の姿がここにあると感じております。
KIMG2882.jpg


2.巨匠ハンス・クナッパーツブッシュ指揮する
非常に個性的で
オーケストラがつんのめるくらい
スローテンポなクナ節が唸る西暦1963年5月10日演奏
ブラームス交響曲第3番
ブルックナー交響曲第7番
KIMG2883.jpg


3.ヴァークナー作品のピアノ超絶技巧編曲集各種
・アリア、前奏曲、序曲を、ピアノ曲で聴くのも、
なかなか新鮮。

・ヴァルキューレの騎行、ジークフリート・ラインへの旅立ち
愛の死は、ほんと良く出来ております。
KIMG2884.jpg 


KIMG2885.jpg 
KIMG2886.jpg



テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済

  1. 2020/04/28(火) 22:09:17|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2680年04月27日(月)<テレワーク15日目>本日の業務BGMは、ジョゼッペ・ヴェルディ歌劇「運命の力(LA FORZA DEL DESTINO)」(西暦1941年録音、トリノ・イタリア放送交響楽団)、マリア・カニーリア「オペラアリア集」(西暦1930~1946年)

井上功一であります。

テレワーク15日目4月27日(月)
の業務用BGMは、

ジョゼッペ・ヴェルディ歌劇
「運命の力(LA FORZA DEL DESTINO)」
KIMG2867.jpg

マリア・カニーリア
「オペラアリア集」
KIMG2868.jpg

イタリア語は、日本語と同様、
子音+母音ではっきり言葉が聴き取れ、
イタリア語歌唱は、
カンタービレが利いた非常に美しい歌唱が、魅力。
祈りのアリアも、激情的で、神への真心、信仰が、
強く心に迫ってきます。

地球神カンターレも、歌う。という意味。
ベガ神ヒーム(HYMN)は、賛美歌という意味
も、ありますので、
正心法語、祈願文他経文を、歌詞として、
曲が付けられ、朗々とした節回しで歌う様になるのではないか。
と密かに、期待しております。

1.ジョゼッペ・ヴェルディ歌劇
「運命の力(LA FORZA DEL DESTINO)」
西暦1941年録音
トリノ・イタリア放送交響楽団
指揮:ジーノ・マリヌッチ
カラトラヴァ侯爵:エルネスト・ドミニッチ
レオノーラ:マリア・カニーリア
ドン・カルロ:カルロ・タリアブーエ
アルヴァーロ:ガッリアーノ・マッジーニ
プレチオシルラ:エーベ・ステニャーニ
グァルジアーノ神父:タンレディ・パセロ
フラ・メリトーネ:サトゥールノ・メレッティ
クーラ:リアーナ・アヴォガドロ
村長:ダリオ・カゼッリ
軍医:ジョゼッペ・ネッシ

・父王と母が、策略によってスペインによって殺された
インカ帝國の末裔アルヴァーロ

セビリアの侯爵の娘レオノーラ
が、駆け落ちしようとした時、
父のカラトラヴァ侯爵に見つかり、
アルヴァーロは、無抵抗の意思を示し、
ピストルを床に放棄。
しかし、暴発して侯爵は、
娘を呪って死去。
二人は、逃げ、
レオノーラは、修道院境内の岩山洞窟で、
救いを求めて、祈りと奉仕の日々。
アルヴァーロは、スペイン軍に従軍。
侯爵の長男ドン・カルロは、
家の名誉を汚した二人に復讐を誓い、
二人を追って、アルヴァーロと決闘、瀕死の重傷を負う。
瀕死の重傷で、妹レオノーラを見つけ、切り付け、息絶える。
レオノーラは、
アルヴァーロとグァルジアーノ神父に見取られながら、
安らかに昇天。という話。
*カトリック教徒が、死ぬ前に、救いを求めて
「Confessione!(信仰告白)」と言ったり、
「黒いインカ人の血が流れている。」と言ったり、
カトリックの文化が多少なりとも、面白いところ。
多分、日本においては、
ユダヤ・キリスト教起源の
「信仰告白」「宗教」と言う言葉、概念は、
明治維新以降できたのではないか。
と感じられますし、
異教徒に対する選民思想が、
やはりあるのかもしれません。

・ヴェルディの作品で、
聴き所が多く、緊張感が高く、
哀愁に満ち、諦念と解脱が感じられる
一度聴いたら、忘れられないメロディーの
「運命の力」が最も好きですが、
この録音は、
79年前の録音ですが、最高の録音だと思っております。
戦前のイタリアのプリマ・ドンナ、
ドラマティック・ソプラノのマリア・カニーリア。
熱情的なドラマティック・テノールのガッリアーノ・マッジーニ。
カルロ・タリアブーエのドラマティックなバリトン。
スカラ座、メトで活躍し、威厳ある神父を歌っているタンレディ・パセロ。
更には、
村にある駐屯地の酒保の軍歌を歌うジプシー女プレチオッシラを演じる
エーベ・ステナーニは、カルメン、サントゥツァ等も得意とし、
華のある「メゾの女王」して有名だった歌手。
歴史上の実力者の競演、今聴いても、非常に感動的であります。


・聴き所
-カニーリアは、祈りのアリア
「Son giunta! Grazie,o Dio!~」
やっと辿り着きました。感謝します。神よ。

「Pace,pace,mio Dio!]
平和、平和を私に与え給え。神よ。


-ステニャーニは、戦争賛歌
「Viva la guerra!~」
戦争、萬歳。

「Rataplan rataplan,rataplan!~」
ラタパン ラタパン、ラタパン。


タリアブーエとマッジーニは、決闘の場
-「Fratello...」
兄弟よ...


2.マリア・カニーリア「オペラアリア集」
(西暦1930~1946年)
ジョゼッペ・ベルディ
-運命の力
-アイーダ
-仮面舞踏会
-オテロ
-イル・トロヴァトーレ(吟遊詩人)

アミルカーレ・ポンキエルリ
-ジョコンダ

アルフレッド・カタラーニ
-ワリー

・戦前のスカラ座に君臨したプリマ・ドンナ
カニーリアの魅力満載の録音。



テーマ:オペラ - ジャンル:音楽

  1. 2020/04/27(月) 23:43:57|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2680年04月24日(金)<テレワーク14日目>本日の業務BGMは、リヒャルト・シュトラウス楽劇「エレクトラ」(西暦1966&67年録音、ウィーンPh)、ジョゼッぺ・ヴェルディ歌劇「仮面舞踏会」(西暦1955年10月録音、バイエルンRSO)、歌劇「マクベス」(西暦1950年9月20日、ベルリンドイツOP)、

井上功一であります。

テレワーク14日目4月24日(金)
の業務用BGMは、

リヒャルト・シュトラウス
楽劇「エレクトラ」

ジョゼッぺ・ヴェルディ
歌劇「仮面舞踏会」
歌劇「マクベス」

ビルギット・ニルソン
ヨゼフ・メッテルニッヒ
マルタ・メーデォル

の芸術を、堪能しました。

ビルギット・ニルソンは、
スェーデンの農家出身の立派な体躯を持った
非常にユーモア溢れる人で、
幼少時より絶対音感を持っていて、
教会の聖歌隊で、大声で歌っているのを、
スカウトされたのが、声楽家になった切欠。

世界各地の歌劇場で活躍した
20世紀最高の歌手の一人
戦後ヴァーナー歌手の第一人者
真なるホーホドラマヒッシャーソプラノで、
オーケストラの強奏を突き抜けて届く
水晶の様な輝かしく透明で強靭な声を持っておりながら、
弱音、微妙なニュアンスを歌える歌手。

イゾルデ歌いとして
高名なヴァークナー歌手
ナンニー・ラルセン・ドートセン他
師事しましたが、
マスケラで、声を響かせる独自の発生法を、
編み出し、
戦後のヴァークナー歌唱のベンチマークとなりました。
芸術には妥協がなく、
女丈夫で、帝王カラヤンとも対等に遣り合え、
歌劇場とギャラ交渉をして、ギャラアップとなり、
歌手仲間に喜ばれたりして、
正に、ヴィーキングの娘といった感のある人でした。

最も好きな歌手の一人ですが、
人柄が声ににじみ出た歌唱を聴くと、
本当に氣持ち良く、元氣溌剌となれます。

ヨゼフ・メッテルニッヒは、
ドイツの個性的なヴェルディ・バリトン。
今回、改めて聴くと、
劇的な迫真の歌唱で感動しました。

マルタ・メーデォルは、
戦後バイロイト音楽祭のヴァークナーヒロイン
として活躍したドラマッティック・ソプラノ。
重い声をもちながら、高音域の切れもよく、
中低音域の圧力のある説得力を持った歌唱が味わい深く、
ドイツ語のディクションが明瞭で、
言葉一つ一つの意味を込めた深い歌唱は、魂に迫ります。

1.リヒャルト・シュトラウス
楽劇「エレクトラ」
西暦1966&67年録音、
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
ウィーン國立歌劇場合唱団
指揮:ゲオルク・ショルティ
クリテムネストラ:レジーナ・レズニク
エレクトラ:ビルギット・ニルソン
クリソテミス:マリー・コーリアー
エギスト:ゲルハルト・シュトルツ
オレスト:トム・クラウス
KIMG2825.jpg

・有名なギリシ悲劇が原作。
トロイア戦争の英雄アガメムノン王を、
母クリテムネストラとその愛人エギストに
殺された
娘エレクトラと弟オレストが、
敵討ちをするという話。

・終始、ビルギット・ニルソンの超人的な歌唱、
深い心理表現を、
堪能出来る嬉しい演奏。
このレベルの歌手は、空前絶後。

・レジーナ・レズニクも、
毒々しい悪女を弩迫力で憎たらしく演じており、
ほんと適役。

・ウィーンフィルを、ピカピカに磨き上げた
メタルなショルティの音作りも、
作品、タイトルロールを歌うニルソンに相応しく
相乗効果絶大。

2.ジョゼッぺ・ヴェルディ
歌劇「仮面舞踏会」(ドイツ語歌唱)
西暦1955年10月録音、
バイエルン放送交響楽団
バイエルン放送合唱団
指揮:アルベルト・エレーデ
アメリア:ビルギット・ニルソン
リッカルド:セバスチャン・ファイアージンガー
レナート:ジョゼフ・メッテルニヒ
オスカール:エリカ・ケート
ウルリカ:ジーン・マディーラ
サムエル:マックス・プロエブステル
トム:ハンス・ヘルマン=ニッセン
シルヴェーノ:ヨゼフ・ボレリ
KIMG2827.jpg

・スウェーデンのグスタフ4世のスキャンダルを、
アメリカのボストン総督に改めて
創作された作品。
総督の秘書レナートが、
ボストン総督リッカルドと妻アメリアの不倫を疑い、
妻アメリア自殺を命じたが、
ボストン総督リッカルドが、不満分子に暗殺され、
死ぬ間際に、アメリアの潔白を証言する。という話。

・健氣なアメリアの慟哭を、ビルギット・ニルソンが、
繊細な心理描写をして、
終始美しく歌唱するのが、最大の魅力。

・ジョゼフ・メッテルニヒの迫力ある憤怒の歌唱も聴き所。
KIMG2826.jpg

・後、インディアンの血を引くジーン・マディーラ演じる
黒人の占い師ウルリカは、悲哀に満ちたデェーモニッシュな迫真の歌唱。
当時、白人に弾圧されていたマイノリティへの鎮魂が
込められているのかもしれません。


3.歌劇「マクベス」(ドイツ語歌唱)
西暦1950年9月20日
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
指揮:ヨゼフ・カイルベルト
マクベス夫人:マルタ・メーデォル
マクベス:ジョゼフ・メッテルニヒ
マッコーダフ:アルフレッド・ヘルガート
バンコー:テオ・ヘルマン
マクベス夫人の侍女:ヒルデガルト・レートケ
侍医:カイ・ヴィルムゼン
KIMG2828.jpg

・原作は、有名なシェークスピアの戯曲。
歌劇では、歌唱を華やかにする為、マクベス夫人中心の物語。
魔女達の予言で、國王を殺して、國王になれると言われた
将軍のマクベスが、夫人に唆されて、
國王を殺害し、國王になり、戦友の将軍も殺害。
しかし、マクベス、マクベス夫人も、亡霊に苛まれ、
マクベス夫人は、霊障で狂死。
マクベスも、國王の息子に殺されるという話。


・戦後バイロイト音楽祭でも活躍した
一度聴いたら忘れられない
個性的な重く威圧感を持った超ドラマティックソプラノである
マルタ・メーデォルは、マクベス夫人に最適。
魅力ある聴き所多数で、
マルタ・メーデォルを堪能する演奏。


・カペルマイスターであるカイルベルトの指揮は、
歌手に自由に歌わせ、
畳み掛ける様な劇的な指揮。
こういうところに、ライブ録音の良さがあります。



テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2020/04/24(金) 23:57:27|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2680年04月23日(木)<テレワーク14日目>本日の業務BGMは、ヴァークナー楽劇「トリスタンとイゾルデ」(西暦1948年8月20日、コロン劇場ブエノスアイレス)


井上功一であります。
テレワーク14日目の業務用BGMは、

ヴァークナー歌劇「トリスタンとイゾルデ」
KIMG2813.jpg


コロン劇場(ブエノスアイレス)
指揮:エーリッヒ・クライバー
イゾルデ:キルステン・フラグスタート
トリスタン:セット・スヴァンホルム
ブランゲーネ:ヴィオリカ・ウルスレアク
マルケ王:ルートビッヒ・ヴェーバー
クルヴェナール:ハンス・ホッター

・アイルランドのお姫さんイゾルデ

コーンウォールのマルケ王の甥である
ブルターニュの勇者トリスタン
との
ケルト情緒溢れる物語。

ドレスデン革命失敗により
スイスに亡命中のヴァークナーが、
マティルデ・ヴェーゼンドンク夫人
との恋愛により、
インスピレーションを得て、創作。
調性の無い無限旋律。

指示動機による心理描写と状況描写。
歌いどころを聴かせる
アリアとレチタチーボという従来の方式から、
物語性を重視した歌唱とオーケストレーション
といった
従来のオペラ(歌劇)から脱却し、
音と言葉の関係を尊重する
総合芸術である
ムジークドラマ(楽劇)を、
完成させた作品。
非常に深く濃厚で長大な世界が、
感動的。
KIMG2811.jpg


・オーケストラを突き抜ける声量を持ち、
劇的で表現豊かな歌唱の
高名な歴史的ヴァークナー歌手
フラグスタート、スヴァンホルム、
ヴェーバー、ホッターの競演。
録音状態は、極めて劣悪ですが、
その中から、声の輝きが感じられます。
KIMG2812.jpg 


・引退前のスター歌手ウルスレアクは、
メゾパートのブランゲーネを、
歌っておりますが、
ブランゲーネは、これが初演。
ヴァークナー歌手ではない
歌唱スタイルが返って新鮮。
リヒャルト・シュトラウスも絶賛した
ウィーンのスター歌手だけのことは、あります。



・指揮者エーリッヒ・クライバーは、
天才指揮者カルロス・クライバーのお父さん。

テーマ:オペラ - ジャンル:音楽

  1. 2020/04/23(木) 23:58:49|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2680年04月22日(水)<テレワーク13日目>本日の業務BGMは、ヴァークナー歌劇「彷徨えるオランダ人」(西暦1951年、北ドイツ放送管弦楽団&合唱団)、(西暦1944年、ミュンヘン國立管弦楽団&合唱団)、フルトベングラー「ピアノとオーケストラの為の交響的協奏曲」(西暦1939年1月19日、ベルリン管弦楽団)、ベートーベン「ピアノ協奏曲第4番 ト長調」(西暦1954年1月17日、ウィーン交響楽団)

 井上功一であります。
テレワーク13日目の業務用BGMは、

・ヴァークナー歌劇「彷徨えるオランダ人」
西暦1951年、北ドイツ放送管弦楽団&合唱団、
西暦1944年、ミュンヘン國立管弦楽団&合唱団

・フルトベングラー「ピアノとオーケストラの為の交響的協奏曲」
西暦1939年1月19日、ベルリン管弦楽団、

・ベートーベン「ピアノ協奏曲第4番 ト長調」
西暦1954年1月17日、ウィーン交響楽団
KIMG2795.jpg


*歌劇「彷徨えるオランダ人」は、
オランダの商船が、
普通なら、嵐が止むのを待つところを、
嵐の岬を廻ろうとしている時
その船長が、
「永遠に、航海を諦めるな。」
(In Ewigkeit lass'ich nicht ab!)
と叫び、
それを聴いていたサタンの呪いにより、
(傲慢で不遜な心が、サタンに同通)
成仏出来ず、
海賊ですら、十字を切って逃げ去るという
血の様に赤い帆と黒いマストの帆船で、
海洋を永遠に彷徨い続ける。
という「幽霊船」の話。

オランダ人の救いは、
7年に一度、陸に上がることが許され、
そこで、
永遠に貞節を誓い、不借身命の自己犠牲に生きる
女性を見つけること。

家に、この「彷徨えるオランダ人」の肖像画があり、
その物語を、幼少時より乳母のマリーから聴いて
育ったノルウェー船長ダーラントの娘ゼンタは、
自分こそ、オランダ人を救う女性である。
と考えており、
オランダ人が、家に来て、
自己犠牲による救済で、オランダ人を成仏させます。

1.歌劇「彷徨えるオランダ人」西暦1951年、
北ドイツ放送管弦楽団&合唱団
指揮:ヴィルヘルム・シェへター
オランダ人:ハンス・ホッター
ゼンタ:ヘレーネ・ヴェルト
エリック:ベルント・アルデンホフ
ダーラント:クルト・ベーメ
舵手:ヘルムート・クレーブス
マリー:レス・フィッシャー

・ホッターは、ニーベルングの指輪の
神そのものという神々しく威厳のある
ヴォータン(オーディン)役で、
有名なバリトン歌手ですが、
オランダ人も、どこかヴォータンを彷彿とさせます。

・リリックで明るい声のヴェルトのゼンタも、
重量級のドラマティックソプラノが歌うより、
瑞々しい純潔で一途な乙女という感があり、
なかなか良いと思います。
KIMG2797.jpg    


2.歌劇「彷徨えるオランダ人」西暦1944年、
ミュンヘン國立管弦楽団&合唱団
指揮:クレメンス・クラウス
オランダ人:ハンス・ホッター
ゼンタ:ヴィオリカ・ウルスレアク
エリック:カール・オスターターク
ダーラント:ゲオルク・ハン
舵手:フランツ・クラールヴァイン
マリー:ルイーゼ・ヴィラー

・クラウスの精緻で、
テンポの速い緊張感ある指揮は、
94年後の今聴いても、非常に新鮮。
クラウスは、ウィーンフィルの「ニューイヤーコンサート」
を始めた人でもあります。


・若々しく溌剌としてホッターが、非常に印象的。
世紀の大歌手も、こういう時代があったのだ。
というところが新鮮。


・ウルスレアクは、クラウスの奥さんですが、
リヒャルト・シュトラウスの『アラベラ』、『平和の日』、『カプリッチョ』
初演に出演したりして、
主に、戦前のドイツ、オーストリアで活躍した名歌手で、
ゼンタも、ドイツ語のディクションが明瞭で、
微妙なニュアンスに、情感を込めて歌い、好演。
20年以上前、初めて聴いた時は、あまり好きな歌手ではありませんでしたが、
今聴いて見ると、戦前の歌唱スタイルの良さが良くわかります。
ヴィオリカ・ウルスレアク

3.フルトベングラー「ピアノとオーケストラの為の交響的協奏曲」
西暦1939年1月19日、ベルリン管弦楽団
指揮:ヴィルヘルム・フルトベングラー
ピアノ奏者:エドウィン・フィッシャー

・フルトベングラーは、指揮者として、
非常に有名ですが、作曲家でもあり、
幾つか作品を残しております。
この作品も、陰鬱な空氣の中に、
それを打ち破る非常に強い意志が、
込めらており、
当時の世相、フルトベングラーの情念を色濃く反映している
通好みの作品。
KIMG2796.jpg

4.ベートーベン「ピアノ協奏曲第4番 ト長調」
西暦1954年1月17日、ウィーン交響楽団
指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ
ピアノ奏者:ヴィルヘルム・バックハウス

・個性の強い巨匠同士の競演で、
即興芸、一歩も譲らない遣り取りが、面白い名演
となっております。
微笑ましい年寄りの意地の張り合い。



テーマ:オペラ - ジャンル:音楽

  1. 2020/04/22(水) 23:57:35|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2680年04月21日(火)<テレワーク12日目>本日の業務BGMは、ヴァークナー楽劇「ヴァルキューレ」(全幕:西暦1951年5月4日、ジュネーブ)、(第1幕:西暦1935年2月2日、メトロポリタン歌劇場)、(第1幕:西暦1941年12月6日、メトロポリタン歌劇場)

井上功一であります。
テレワーク12日目の業務用BGMは、
KIMG2781.jpg

ヴァークナー楽劇「ヴァルキューレ」
・全幕:西暦1951年5月4日、ジュネーブ
・第1幕:西暦1935年2月2日、メトロポリタン歌劇場
・第1幕:西暦1941年12月6日、メトロポリタン歌劇場

最近は、歴史的録音、伝説的録音ばかり
聴いておりますが、
やはり、精神性、芸術性の違いが、
よく分かります。
KIMG2787.jpg


ヴァークナー関連のCDは、
タワーレコード、HMVより保有していると思いますが、
ヴァークナー作品の中で、
楽劇「ヴァルキューレ」は、
非常にドラマティックな展開で、
甘美で美しい旋律が多く、
死を恐れぬ勇壮なゲルマン魂が
直感的に感得でき、聴き所の多い
最も好きな作品の一つ。

ヴァルキューレは、
アスガルト主宰神ヴォータンが、
智慧の女神エルダに生ませた
9人の女戦士
戦闘に赴く英雄に死の告知をし、
戦場で、散華した英雄を、
天駆ける馬に乗せ、
アスガルトの神々が住まうヴァルハラへ、
運ぶのが使命。

中2の頃、
戦争映画「地獄の黙示録」で、
キルゴア中佐が、
サーフィンする為に、
ベトコン陣地を、ナパーム弾で爆撃する際、
大音量でかけていたレコードが、
第三幕前奏曲「ヴァルキューレの騎行」。
これが、
私(井上)のヴァークナーへの傾倒、
歌曲、歌劇、楽劇への嗜好のきっかけでした。
KIMG2788.jpg


1.全幕:西暦1951年5月4日、ジュネーブ
スイス・ロマンド管弦楽団
指揮:ロバート・ハインリッヒ・フリードリッヒ・デンツラー
ジークリンデ:ヘレーネ・ヴェルト
ジークムント:トルステン・ラルフ
フンディング:ヘルベルト・アルセン
ブリュンヒルデ:デルトルーテ・グロープ=プランドル
ヴォータン:ルートビッヒ・ホフマン
フリッカ:ゲオルジーネ・フォン・ミリンコヴィッチ

デンツラーの指揮は、テンポの変化が激しくなかなか劇的。
歌手は、戦前ドイツで活躍した有名な歌手が多く、
非常に煽情的で、ドラマチックに歌い崩すスタイル。
現在聴くと、逆に新鮮に感じます。
ブリュンヒルデ、イゾルデも歌いながら、
トスカなんかも歌うヴェルトは、明るく美しい声で、
深く感動的。ラルフと対等にやりあっておりました。

グロープ=プランドルは、
夜の女王のアリアも歌える明るく高い声質を持った
真なるホーホ・ドラマティッシャー・ソプラノ。
聴いていて、非常に氣持ち良く
パワーを貰える歌唱でした。


2.第1幕:西暦1935年2月2日、
メトロポリタン歌劇場
指揮:アルトゥール・ボダンツキー
ジークリンデ:キルステン・フラグスタート
ジークムント:ポール・アルトハウス
フンディング:エマヌエル・リスト

40代のフラグスタートが、
メトロポリタン歌劇場にデビューした時の
伝説的な録音。

リハーサル時
フラグスタートが、ジークリンデを歌い始めると、
指揮者のボダンツキーは、
感動のあまり、呆然として、指揮棒を落とし、
相手役ジークムントのアルトハウスは、
聴き惚れて、自分の出番を忘れてしまった。
と言われております。

久しぶりに聴きましたが、
若く瑞々しく暖かく輝かしい豊かな声量の声を持ち
格調高く深く歌い上げるフラグスタートは、
やはり偉大な芸術家。

3.第1幕:西暦1941年12月6日、メトロポリタン歌劇場
指揮:エーリッヒ・ラインスドルフ
ジークリンデ:アステリッド・ヴァルナイ
ジークムント:ラウリッツ・メルヒオール
フンディング:アレクザンダー・キプニス

真珠湾攻撃前夜の演奏会。
こういうゆとりに、
やはり、
アメリカと大日本帝國の國力の違いを感じます。

ジークリンデ役のロッテ・レーマンの代役で
23歳のヴァルナイが、メトロポリタン歌劇場に、
急遽デビューした時の演奏。

デンマークの熊と言われた大男の
史上最高のヘルデン・テノールと言われる
メルヒオールは、強靭で強大な声で、
超人的なスタミナでジークムントを、
非常にパワフルに歌っておりますが、
現在、こういうテノールがいないのが、非常に残念。

ジークリンデ相手役を歌うヴァルナイは、
暗く美しい声をもった超ドラマティックソプラノですが、
まだ若いので、少々声が明るく瑞々しいのが、
意外なところ。
メルヒオールと対等に歌っており、
戦後のバイロイト音楽祭での活躍を彷彿とさせます。



テーマ:オペラ - ジャンル:音楽

  1. 2020/04/21(火) 23:41:26|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2680年04月17日(金)<テレワーク10日目>正蓮寺川公園業務前ポタリング~本日の業務BGMは、ヴァークナー舞台神聖祭典劇「パルジファル」(西暦1956年8月19日、バイロイト祝祭劇場)、ベートーベン交響曲第9番ニ短調「合唱付」(西暦1951年7月29日、バイロイト祝祭劇場)~


井上功一であります。
テレワーク10日目本日も、
運動不足解消の為、
業務開始前、
通勤代わりに、

キャサリンちゃん(お買い物自転車)にて、
大阪市此花区自宅近くの

正蓮寺川公園迄ポタリング。
KIMG2734.jpg

内の職場でも、
来週から更に、テレワーク従事者を増やし、
出勤者を削減する方向になりました。
主に、テレワークを支える
情報通信ネットワークの保守運用をやっておりますので、
禊を迫り、性根を直す荒治療の天罰という面もありますが、
戦争、自然災害他重複災害が生じないことを、
日々、祈念しております。
KIMG2735.jpg

さて、本日の業務BGMは、
午前中~午後
ヴァークナー
舞台神聖祭典劇「パルジファル」
KIMG2736.jpg


と言われております。
晩年のヴァークナーは、
ショーペンハウエルの著作を切っ掛けとして、
東洋哲学、転生輪廻、諦念、仏教に、
深く傾倒しており、
ヴァークナーは、シエナ大聖堂を訪問した際に、
「パルジファル」のインスピレーションを得て、
楽劇「仏陀」を創作する予定でしたが、
当時のドイツでは、仏教の研究が十分でなく、
聖杯(グラール
舞台神聖祭典劇「パルジファル」を創作した。
と言われております。
KIMG2737.jpg

テーマは、
救済者に救済を
悟りと救済、悟りと次元構造、
同苦同悲と許しによる救い。
信仰による奇跡。
といった人類普遍のテーマ。
KIMG2738.jpg

西暦1956年8月19日
バイロイト祝祭劇場
指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ
アンフォルタス:デートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ
ティトゥレル:ハンス・ホッター
グルネマンツ:ヨゼフ・グラインドル
パルジファル:ラモン・ヴィナイ
クリングゾル:トニー・ブランケンハイム
クンドリー:マルタ・メードェル

ハンス・クナッパーツブッシュは、
大学で、哲学を専攻しておりましたが、
大学卒論で「パルジファルおけるクンドリー」
を書くくらい、
ヴァークナーに精通傾倒しており、
今の指揮者には全く
深く解釈して重厚で比較的スローテンポな
一期一会の指揮が、感動を呼びます。
1956年は、
歌手も、重量級の重い声を持った名歌手ばかりで、
非常に聴き応えがありました。

夕方は、
ベートーベン交響曲第9番ニ短調「合唱付」
西暦1951年7月29日、バイロイト祝祭劇場
指揮:ヴィルヘルム・フルトベングラー
ソリスト
ソプラノ:エリーザベト・シュヴァルツコップ
メゾソプラノ:エリーザベト・ヘンゲン
テノール:ハンス・ホップ
バス:オットー・エーデルマン
合唱指揮:ヴィルヘルム・ピッツ

戦後、
長らく連合軍に接収されていた

バイロイト音楽祭再開を、慶祝して
音楽祭初日に演奏された第9。
現在においても、第9の最高演奏として有名。

何度も聴いている演奏ですが、
フルトベングラーの精神性の高い指揮で、
非常な緊張感で始まり、
熱狂的な歓喜で終わります。

バイロイト音楽祭の
オーケストラ、合唱団は、
ヴァークナー信奉者で臨時編成されますが、
ヴァークナーの歌劇、楽劇の合唱を担う
ソリストでも通用するような歌手で構成された合唱団。
非常に、テンション高く感動的でした。

ほんと、
音楽のあるテレワークは、
非常に文化的で快適であります。


テーマ:オペラ - ジャンル:音楽

  1. 2020/04/17(金) 23:55:53|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

カウンター(2011/10/3より)

検索フォーム

プロフィール

井上功一

Author:井上功一
私は、
皇國民、日本國民であります。


天御祖神を開闢の始祖せる
正史30000年を誇る
我が國が、
『祭政一致』の國體、
肇國の精神『八紘一宇』
に回帰することにより、

天孫であらせられます
天皇陛下を奉戴せる
世界に冠たる皇國=大日本帝國として
再興致すことをを期して、

日々、精進しております。

尚、
私は、

靖國神社崇敬奉賛会会員、曹洞宗檀家
國粋主義者、民族派、
であります。


座右の銘:生死一如(ショウジイチニョ)

尊敬する人:神功皇后、大西瀧治郎

趣味:オペラ鑑賞、自転車

カテゴリ

未分類 (361)
軍事外交、再軍備、核武装 (675)
後援会、選挙、解任通告 (557)
祭政一致、國史、教育 (529)
経済、増税阻止、震災復興 (234)
人口政策、生涯現役 (18)
宗教 (212)
宇宙 (45)
行楽、親睦 (324)
自転車 (1010)
音楽 (32)
健康 (34)
【これは、エエヨ!】 (93)
ご挨拶廻り(商店街、巷) (73)
ご挨拶廻り(山岳、農村) (1)

最新コメント

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる