井上功一であります。
本日10月31日(日)は、、
「第49回衆議院議員総選挙及び第25回最高裁判所裁判官國民審査」投開票日。
20:30時点で、
大阪小選挙区19選挙区で、
日本維新の会が、14議席。公明3議席確実。
全國的にも、日本維新の会が、議席3倍に伸ばす勢い。
自民党の不甲斐なさが、際立ちます。
緊急事態宣言下でも、
吉村さん、松井さんのマスメディア出演が、
非常に効果的に効いているのだと思います。
立憲民主、共産よりマシだとは思いますが、
憲法改正、安全保障強化は、良し。としても、
・ロックダウン法案推進
・ワクチンパスポート推進
・知事権限強化
・カジノ推進インバウンド経済政策
といった
全体主義へ突き進むところには、
今後とも、注視していきたいところであります。

さて、本日は、
少々暖かいハロウインでもあります。
日本でも、ハロウインの風習は、すっかり定着しております。
ハロウインは、
アスガルト文明を末裔の一つである
ケルトのドルイド教の先祖供養、お盆。
転生輪廻の教義が欠落するキリスト教が
ヨーロッパへ伝来してからも、
萬孁節(聖人の日、死者の日)として、形を変え、
現代にも継承されております。
死者が、年に1回この世に還ってきて、
死者を偲ぶ先祖供養、お盆が、萬孁節。
11月1日が、聖人の日。11月2日が、死者の日。
自宅のテーブルに花を生けたり、お墓に、花を供えたりするのが、
世界人類普遍の感覚。
私も、
自称アスガルト文明の末裔、ゲルマン魂ですので、
ハロウイン、萬孁節は、
何処か郷愁が湧いて参ります。
折角なので、
ハロウイン、萬孁節情緒を味わう為、
今秋初めて、
エスプレッソ機器で、エスプレッソを淹れ
リヒャルト・シュトラウス歌曲
「Allerseelen(萬孁節)」
を鑑賞。
お陰様で、いつもの様に、選挙立会人として、
開票に立ち会ったりせず、
ゆとりのある投開票日の夜となりました。
以下、歌詞を記載致します。
作詞:ヘルマン・ギルム
Stell’ auf den Tisch die duftenden Reseden,
Die letzten roten Astern trag herbei,
Und laß uns wieder von der Liebe reden,
Wie einst im Mai.
Gib mir die Hand,daß ich sie heimlich drücke
Und wenn man’s sieht,mir ist es einerlei,
Gib mir nur einen deiner süßen Blicke,
Wie einst im Mai.
Es blüht und duftet heut auf jedem Grabe,
Ein Tag im Jahr ist den Toten frei;
Komm an mein Herz,daß ich dich wieder habe,
Wie einst im Mai.
喜多尾 道冬氏訳:
テーブルに匂やかなモクセイを生けよう、
最後の赤いアスターもそこに添えよう、
そしてまた愛を語り合おう、
かつての五月のように。
手をこちらに出し、それを握らせておくれ、
ひとに見られてもかまいはしない、
そして美しい眼でじっとみ見つめておくれ、
かつての五月のように。
今日はどの墓にも匂やかな花が供えてある、
一年に一度、死者がこの世に帰ってくる日、
ぼくの胸においで、そしてまた抱きしめたい、
かつての五月のように。
スポンサーサイト
テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
- 2021/10/31(日) 21:06:50|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

井上功一であります。
本日も、夏の最後の閃きの様な
クリアで耀く美しい晴天。
業務終了後は、紀伊國屋書店 梅田本店へ行き、
献本用に、
リバティ10月号、アユハ10月号を購入。
リバティは、非常に嬉しい正史30000年を誇る日本文明特集。
アユハは、エローヒム特集。(鬼嫁特集も、あるところが、ご愛嬌。最近の若い人は、大変。)
帰宅後は、献本しながら、
ヴァークナー
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第3幕を鑑賞。
ヴァークナー
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」のテーマは、
諸侯に屈しない自由都市「ニュルンベルク」が舞台。
・「資本主義」「自由、民主、信仰」「ドイツ精神」
・真なるドイツ精神、ゲルマン魂の本質
・真なるドイツ精神、ゲルマン魂は、
日常の風雪に耐えた芸術の中にこそ宿る。
・真なるドイツ精神、ゲルマン魂を育て継承していくのは、
容易く外國に屈し、その僕となり、尻尾を振る権力者、政治家ではなく、
國民の心を理解し、勤労を尊ぶ商工業者のマイスター達である。

楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
第三幕の最終場面における
ドイツ精神の本質を説く
ハンス・ザックスの演説。
Habt acht!Uns dräuen üblee Streich':-
氣をつけなさい!われらを脅かす兆候が伺えます。
は、
18歳の頃から、ことある毎に、鑑賞して奮起し、
神洲再興を誓っておりますが、
最近、幸福の科学で、芸術により、「幸福の科学精神」を伝道し、
次世代へ継承せんとしておりますが、
このハンス・ザックスの演説には、その本質が、
単純明快に解かれております。
実に、ドイツ精神(ゲルマン魂)と日本精神(大和魂)は、
非常に親和性が高い証左であります。

また、
裏宇宙のポチ、支那ポチである
政治家、マスメディア、学者によって、
神洲日本に植え付けられた
支那共産党の腐敗したガラクタ
裏宇宙の腐敗したガラクタ
を、峻別排除し、
地球人類普遍の精神たる天御祖神の精神へ回帰することこそ、
神洲日本再興の要諦であると言えます。

楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
第三幕の最終場面における
ハンス・ザックスの演説。
Habt acht!Uns dräuen üblee Streich':-
zerfällt erst deutsches Volk und Reich,
in falscher welscher Majestät
kein Fürst bald mehr sein Volk versteht,
und welschen Dunst mit welschem Tand
sie pflanzen uns in deutsches Land;
was deutsches und echt wüßt'keiner mehr,
lebt's nicht in deutscher Meister Ehr'.
Drum sag' ich euch:
ehrt eure deutschen Meister!
Dann bannt ihr gute Geister;
und gebt ihr ihrem Wirken Gunst,
zerging' in Dunst
das heil'ge röm'sche Reich,
uns bliebe gleich
die heil'ge deutsche Kunst!
訳
「氣をつけなさい!われらを脅かす兆候が伺えます。
一旦、ドイツの國民、國家が崩壊したならば、
外國に屈し、僕となった偽りの権力者である諸侯は、
何れも、民意を解せず、
外國の腐敗したガラクタの様な風習を
ドイツの國土に植えつける。
真にドイツ的たる本質は、
ドイツのマイスターたちの名誉の中に生きなければ、
誰も知らなくなってしまう。
それゆえ、私は申します。
あなた方のドイツのマイスター達を尊敬して下さい。
そうすれば――氣高き精神を確保できるのです。
あなたがたがマイスターたちの仕事への誇りに
厚意を捧げて下されば、
神聖ローマ帝國は、もやの如く消え去り、
聖なるドイツの芸術が、
われらの手に残るでありましょう。」
テーマ:ワーグナー - ジャンル:音楽
- 2021/08/30(月) 23:20:59|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
井上功一であります。
<緊急事態体制19日目>[テレワークの日]であった
05月13日(木)は、
久しぶりの晴天で、
団地の野良猫達も、機嫌良く日向ぼっこ。
昼は、台湾料理店で、ランチ。
緊急事態体制といいながら、
極めて普通の日常。
業務用BGMは、
ヴァークナー楽劇「トリスタンとイゾルデ」

アンドリュー・クリュイタンス指揮
ウィーン国立歌劇場弦楽団、合唱団
西暦1956年2月12日ライブ録音。
アンドリュー・クリュイタンスは、
ベルギー人ですが、
バイロイト音楽祭でも活躍した人で、
透明感ある精緻な非常に聞き易い指揮が、
ヴァークナー音楽にあっては、非常に新鮮。
イゾルデを歌うゲルトルーデ・ゲルブ-プランドルは、
絶好調で、氣合の入った歌唱で、
美しく強靭な声が聴き応えがありました。
テーマ:オペラ - ジャンル:音楽
- 2021/05/13(木) 19:32:39|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

井上功一であります。
マンボー9日目の04月13日(火)は、
大阪府の感染者が1099人発生となった日でしたが、
そもそもの病床切迫の原因は、
公立病院を、財政赤字の元凶として、限りなく削減してきたことと、
開業医の民間病院へ、コロナ患者受け入れを命令できないことが、
根本原因と言えます。

騎士道精神を訴えたとしても、
どうしても、開業医は、ある程度、営利を追求しますので、
やはり、
営利を度外視して公共の福祉を重視する
「公立病院」は、担保すべきである。と言えます。
さて、
04月13日(火)は、楽しい[テレワークの日]。
曇り勝ちで、夕方雨となりましたが、

時々雲間から太陽が輝き。


山吹の黄色い花、八重櫻の深い桃色が美しく、


なかなか風流。
皆に可愛がられている野良猫ミーちゃんの相手をした後、



業務用BGMを聴きながら、楽しくテレワーク実施。
昼食は、飲食店支援の為、
近所の常連さんで賑わう
台湾料理店で、
マーポー豆腐定食を頂きました。

業務用BGMとしては、
ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーベン「交響曲第5番ハ短調」
1955年1月28日ライブ録音
エーリッヒ・クライバー指揮
ベルリン國立歌劇場管弦楽団
をまず聴き、
リヒャルト・ヴァークナー
歌劇「リエンツィ、最後の護民官(Rienzi: Der letzte Der Tribunen)」
1950年録音、
ヴィンフリート・ペトルス・イグナツィウス・ツィリヒ指揮、
フランクフルト放送交響楽団&合唱団
配役
リエンツィ:ギュンター・トレプトゥ
イレーネ:トルーデ・アイパーレ
ステファノ・コロンナ:ヘルムート・フェーン
アドリアーノ:エルナ・シュレーター
パオロ・オスカーニ:ルドルフ・ゴンスツァ
ライモンド:ハインツ・プリビット
バロンチェリ:ヴィリイ・ホフマン
チェッコ・デル・ヴィッチオ:ヨーゼフ・リントラー
講和使節:ベルタ・プライスカー
を、味わいました。
エーリッヒ・クライバーは、
完璧主義者で精緻かつダイナミックな指揮で
名演を残した
カルロス・クライバーのお父さん。
オペラ作品でも、名演録音を多く残しておりますが、
このベートーベンも、テンポ早く、
ウィーン情緒溢れる典雅な名演。
やはり、巨匠の一人であることは、
間違いありません。
「リエンツィ、最後の護民官」の方は、
タイトルロールを歌う
ギュンター・トレプトゥの
感受性高く、扇情的で、護民官に徹しきった歌唱が、
心に響き感動的です。
トレプトゥは、それ程声量のあるヘルデン・テノールではありませんが、
役に成りきるところが、感動を呼ぶのだと思います。
序曲も勇壮。
リエンツィの演説
「~栄光のローマはどこに。
ここに、本当のローマ人はいるのか。~
貴族である前に、ローマ人たれ。~」
と
腐敗し堕落しきった貴族を駆逐し
護民官として、平民を護り、
民衆に武装蜂起を促す演説。
また、
至誠を貫き、非業の死を前にした
父なる神(エル・カンターレ)への渾身の力を込めた祈りも、
心に染み入ります。
いつも、聴く度に、
政治家の理想の姿がここにあると感じており、
街宣時の演説も、
リエンツィを手本にすることを、
心がけております。
<ご参考>
・リエンツィ、最後の護民官は、
リヒャルト・ヴァークナーの出世作で、
革命の機運高かったドイツで大ヒット。
14世紀の神聖ローマ帝國時代に、
実在したローマの政治家コーラ・ディ・リエンツォを、
モデルにした作品。
元老院の横暴な貴族政治に、ローマ市民は、困窮しておりましたが、
平民出身のリエンチが、貴族、庶民を前に、
「栄光のローマは、どこへ。今、ここに、真なるローマ人はいるのか。~」
という格調高く長大な演説をして、庶民の熱狂的な支持を得て、
貴族は、ローマの塀の外に追い出され、
リエンチは、乞われて「護民官」となる。
再び、貴族が攻めてきたが、庶民と共に戦い、貴族を撃退。
しかし、貴族を殲滅せずに許した為、
貴族が、神聖ローマ帝國皇帝とローマ教皇へ工作し、
リエンチは、ローマ教皇に波紋され、
裏切り者のデマを流され、庶民が離反し、非業の死を遂げ、
その後、貴族が、庶民に襲い掛かり、
元の貴族の圧制に戻ってしまう。と言う話。
・アドルフ・ヒトラーは、若い頃、歌劇「リエンチ」を鑑賞し、
画家になることを諦め、「私は、ドイツの護民官となる。」
と言って、政治家の道へ入ったというのも有名な話。
ニュールンベルク党大会の開会式の曲も、
「リエンツィ序曲」でした。
テーマ:クラシックレコード - ジャンル:音楽
- 2021/04/13(火) 22:31:29|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
井上功一であります。

晴天ながら
冷え込む03月09日(火)は、テレワークの日。
団地の植え込みに、
ツルニチニチソウの紫色の花が咲いたりして、
冬の嵐は過ぎ去り、春到来。
業務用BGMとして、
ヴァーグナー楽劇
「トリスタンとイゾルデ」
「ニーベルンクの指輪」~
を、聞きながら業務実施。
特に、
イゾルデが、最終場面で歌う
「愛の死」
ブリュンヒルデが、最終場面で歌う
「ブリュンヒルデの自己犠牲」
を聴き比べたりしておりました。
歌唱スタイルが古いが故に、
以前は、それ程、評価をしておりませんでしたが、
アニー・コネツニ、ヘレナ・ブラウン、エレナ・シュリーター
等も
今、じっくり聴いてみると、
ドイツ人であるが故に、言葉に深い意味を読み取り、
その人独自のスタイルで、
情感込めて歌い崩しを氣にせず歌っており、心に響き、なかなか感動的。
舞台姿もあるでしょうし、
こういう所に、その時代の聴衆は感動を一体にしていたことが、
よくわかります。
イゾルデ、ブリュンヒルデ等の
ヴァーグナー後期作品のヒロインは、
オーケストラの強奏を突き抜けて
劇場の外迄聴こえるくらいのパワフルな
ホーホ・ドラマティッシャー・ソプラノ(超ドラマティックソプラノ)
によって歌われますが、
メゾから訓練してソプラノになった人が多く
キルステン・フラグスタート、アステリッド・ヴァルナイ、
マルタ・メードル、アニー・コネツニ等も。
夜の女王のアリアを歌えるくらいのソプラノの声質を持った
本物の
ホーホ・ドラマティッシャー・ソプラノは、
ビルギット・ニルソン、ゲルトルーデ・グロープ=プランドル
くらいであると言われております。
スウェーデン人のビルギット・ニルソンは、常日頃よく聴いておりますが、
今回は、
ドイツ人のゲルトルーデ・グロープ=プランドルの歌唱を、
じっくり聴いてみましたが、明るく輝く声で、言葉が、常に聴きやすく、
語る様に歌い、微妙な情感を表現しながらも、
切れのある劇的表現で魅了される歌唱でした。
多少不器用に感じるところもありますが、
力一杯歌っているところに引き込まれます。
今後、
ゲルトルーデ・グロープ=プランドルの芸術を、
深く味わい研究していきたい。と思っております。
テーマ:オペラ - ジャンル:音楽
- 2021/03/09(火) 23:45:16|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
井上功一であります。
再び冷え込んだ本日は、
テレワークの日。
寒い為、大人しく寝ている
団地の野良猫ミーちゃんの様子を見た後、

近くの公園迄、
お買い物自転車キャサリンちゃんで、
ポタリング。

業務用BGMとして、
・リヒャルト・ヴァークナー楽劇「ヴァルキューレ」(DIE WALKÜRE)
スイスロマンド管弦楽団、
ロベルト・ハインリッヒ・フリードリッヒ・デンツラー指揮
(西暦1951年5月4日ライブ録音)。
・ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーベン歌劇「フィデリオ」(FIDELIO)ミラノスカラ座、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
(西暦1960年12月20日ライブ録音)。
を、聞きながら業務実施。

ヴァルキューレは、
アスガルト文明の主宰神ヴォータンが、
智慧の女神エルダに生ませた
9人の女戦士
戦闘に赴く英雄に死の告知をし、
戦場で、散華した英雄を、
天駆ける馬に乗せ、
アスガルトの神々が住まい
英霊、英雄が集う殿堂ヴァルハラへ、
運ぶのが使命。
定冠詞DIEがついているので、
ここでは、
ヴォータン最愛の娘ブリュンヒルデのこと。
ヴォータンは、エル・カンターレ転生の一つ。
*英霊が、靖國神社へ還って来られることに通じます。
今後、対支那戦闘で、自衛官が戦死されれば、
靖國神社、護國神社へ招魂齋庭し、合祀することが、
日本政府としての責務。
フィデリオは、
不正を暴こうと戦いながらも、
悪代官によって、政治犯として刑務所へ監禁された夫フローレスタンを、
妻レオノーレが、男装してフィデリオと偽名を使い、
刑務所勤務をして、救い出すという話。
ブリュンヒルデは、ドイツ人ゲルトルーデ・グロープ=プランドル
フィデリオ(リオノーレ)は、スウェ-デン人ビルギット・ニルソン
どちらも、
本物の
超ドラマティックソプラノ(ホーホドラマティッシャーソプラノ)で、
明るく透明で、弱音の微妙なニュアンスを踏まえながら、
強靭で強大な声で、オーケストラの強奏を突き抜けて歌い上げます。
聴いていて、本当に爽快。
演奏、歌唱を聞きながら、
やはり、
アスガルト文明の末裔である
ゲルマン民族女性は、
改めて、
体躯もごついですが、逞しいと思いました。
経済支援も兼ねて、
昼食は、この前いったインド料理店の別の店で、
ナンとカレーのランチ。
¥880で、飲み物、サラダ付いて、ナン、ライス食べ放題。
美味しく頂きました。


業務しながら思慧をしておりましたが、
・共存共栄対支配被支配
・道義思想対権益思想
・自由自己責任対規制保護
結局、
各人の心に多次元宇宙を内包するという仏性を、
見出し、その仏性に敬意を表すると共に、
その仏性を汚し、無礼を働くものに対しては、
徹底的に駆除撲滅、殲滅する。
という姿勢が重要である、と思います。
お陰様で、本日も楽しく充実した
<テレワークの日>
となりました。
テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2021/01/19(火) 19:37:14|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
井上功一であります。
本日は、寒の入り、小寒。
益々冷え込み、心身が鍛錬されますので、
毎年、中々良い季節だと感じております。

さて、
アー・ユー・ハッピー2021年2月号は、
通算200号で、
大川隆法総裁の楽曲特集。

非常に嬉しいことが多々、記述されておりました。
1.大川隆法総裁の楽曲は、ヴァークナー的感覚
オペラ歌手の伊地知宏幸さんは、
大川隆法総裁の楽曲は、ヴァークナー的感覚があり、
調性に拘らず、即興で作られ、語り調で、旋律が無限に続き、
吟遊詩人(ミンネゼンガー)に通じる。
真理の言葉に音楽が乗っている。
吟遊詩人は、
歌劇「タンホイザー~ヴァルトブルクの歌合戦~」
ヴォルフラムの「夕星のアリア」
タンホイザーの「ヴェーヌス賛歌」
が有名。
といった様なことに言及されておられます。
私(井上)は、
ヴァークナー信奉者で、
真理の道に辿り着いた切っ掛けも、
ヴァークナー楽劇「ヴァルキューレ」
でしたので、
ほんと嬉しい限り。
ヴァークナーは、
救済力を失ったキリスト教を補う為、
劇場体験で、直感的に崇高な精神を、
人類に取り戻させる為、
アリアとレチタティーボで従来のオペラを改革し、
音楽が、無限旋律として途切れることなく続き、
物語を語る総合芸術「楽劇」を創造。
専用の劇場「バイロイト祝祭劇場」も建設。
同じ歌合戦でも、
貴族ではなく、庶民版で、
芸術を愛する商工業者のマイスターが主役で
「資本主義」「自由、民主、信仰」「ドイツ精神」
がテーマであるのが、
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」。
ハンス・ザックスが、最終場面で歌い上げる演説
「風雪に耐えたマイスターの芸術に敬意を表することが、
ドイツ精神を未来永劫護持することになる。」
は、何度聴いても、非常に感動的。
2.「水の革命」は、ロック。
「ザ・ブルーハーツ」ベーシスト河口純之助さんは、
「水の革命」は、ロック。
支那の政治的背景、洞庭湖娘娘の思いを知って、
政治的理念を共有してこそ、
感化力、説得力に繋がる。
「洞庭湖娘娘」という歌詞が、
語呂が良過ぎて、
渋谷なんかで、突然流したら、皆、なんだろうと振り返るかも。
と言及。
私も、当初から、にゃんにゃんファンで、
「水の革命」が、最も好きな楽曲です。
「洞庭湖娘娘」と4回、節回しを変えて歌われるところは、
何度聴いても感動します。
幸福実現党の街宣車BGMで流すのが良い。と思います。

3.ヒーム(Heem)神は、ヒム(Hymn、賛美歌)に関係あるかも。
ベガの主神ヒームは、宇宙の調和やハーモニー、音楽の根源的な存在。
ヒム(Hymn、賛美歌)と関係あるかもしれない。
と記述されておりました。
きっと関係あり、Heem=Hymnではないか。
と密かに期待しております。

テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2021/01/05(火) 23:22:52|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
井上功一であります。
本日10月31日は、満月の輝くハロウイン。

ハロウインは、
アスガルト文明を末裔の一つである
ケルトのドルイド教の先祖供養、お盆。
また、
キリスト教に於いて、
死者が、年に1回この世に還ってきて、
死者を偲ぶ先祖供養、お盆が、萬孁節。
11月1日が、聖人の日。11月2日が、死者の日。
自宅のテーブルに花を生けたり、
お墓に、花を供えたりするのが、
日本人としては、意外に思うところ。

今年も
巷は、賑わっておりますが、
八紘一宇の精神で
異文化を換骨奪胎、日本化してしてしまうのが、
我が國宗教観最大の長所と言えます。
私も、
自称アスガルト文明の末裔、ゲルマン魂ですので、
ハロウイン、萬孁節は、
何処か郷愁が湧いて参ります。
折角なので、
ハロウイン、萬孁節情緒を味わう為、
リヒャルト・シュトラウス歌曲
「Allerseelen(萬孁節)」
を視聴。
3人の偉大なヴァークナー・ドラマティックソプラノ
キルステン・フラグスタート(ノルウェー)
ビルギット・ニルソン(スウェーデン)
マルタ・メードル(ドイツ)
の歌唱を聴きました。
何れも、ピアノ伴奏。
それぞれ、特徴がありますが、
世界的オペラ歌手なので、歌唱は、超一流。
以下、歌詞を記載致します。
作詞:ヘルマン・ギルム
Stell’ auf den Tisch die duftenden Reseden,
Die letzten roten Astern trag herbei,
Und laß uns wieder von der Liebe reden,
Wie einst im Mai.
Gib mir die Hand,daß ich sie heimlich drücke
Und wenn man’s sieht,mir ist es einerlei,
Gib mir nur einen deiner süßen Blicke,
Wie einst im Mai.
Es blüht und duftet heut auf jedem Grabe,
Ein Tag im Jahr ist den Toten frei;
Komm an mein Herz,daß ich dich wieder habe,
Wie einst im Mai.
喜多尾 道冬氏訳:
テーブルに匂やかなモクセイを生けよう、
最後の赤いアスターもそこに添えよう、
おしてまた愛を語り合おう、
かつての五月のように。
手をこちらに出し、それを握らせておくれ、
ひとに見られてもかまいはしない、
そして美しい眼でじっとみ見つめておくれ、
かつての五月のように。
今日はどの墓にも匂やかな花が供えてある、
一年に一度、死者がこの世に帰ってくる日、
ぼくの胸においで、そしてまた抱きしめたい、
かつての五月のように。
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
- 2020/10/31(土) 22:30:41|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

井上功一であります。
本日は、業務終了後、
紀伊國屋梅田店で、献本用に
リバティ11月号、アユハ11月号を購入。

9月最終日でありますので、
人生、秋の豊饒感と、冬へ向かう安らぎを味わうべく
リヒャルト・シュトラウス「Vier Letzte Lieder(4つの最後の歌)」

が、聴きたくなり、
献本しながら、鑑賞。
歌曲「Vier Letzte Lieder(4つの最後の歌)」は、
Frühling(春)
September(9月)
Beim Schlafengehen(眠りにつこうとして)
Im Abendrot(夕映えの中で)
の4つの歌曲からなります。
キルステン・フラグスタート
ビルギット・ニルソン
エリザベート・シュヴァルツコップ
エリザベート・マイヤー=トプシュー
ニーナ・シュテンメ

の歌唱を聞き比べ。
5人とも、超一流の歌唱ですが、
敢えて言えば、
20世紀最高のオペラ歌手の一人
ノルウェーが誇る偉大な芸術家
フラグスタート盤は、
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮の
1950年5月22日の初演ライブ録音。
深く心情を掘り下げ、非常に、精神性高く歌い上げられ、
やはり最も感動的。
フラグスタート盤は、
Beim Schlafengehen(眠りにつこうとして)
September(9月)
Frühling(春)
Im Abendrot(夕映えの中で)
の順で歌われているところも、粋なところ。
ドイツリートの女王
シュヴァルツコップ盤は、
ドイツ語のディクションがしっかりしており、
言葉一つ一つの意味を噛み締めた知的な歌唱は、
引き取りやすく模範的。
一般向けには、これが良いと思います。
スウェーデンがこ
20世紀最高のヴァークナー歌手の一人で、
ヴェルディ、プッチーニも歌える
ニルソン盤は、
微妙なニュアンスを表現しながらも、
いつも通り、オーケストラの強奏を突き抜けて響く
強靭な極めて透明で明るい水晶の様な声で、
楽しく歌い上げる歌唱が心地よく、
ニルソン歌唱を聴くと、パワーが補給できます。
秋の夜長、音楽鑑賞するのも、
なかなか風流であります。
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
- 2020/09/30(水) 23:51:31|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
JAPAN ERWACHE!
決死不如不思死生
非理法権天
暴支膺懲
緊急事態体制即刻解除経済教育再開!
日本國民、大阪府民は、支那コロナで死なず、貧乏、飢餓、精神病、自殺で死ぬ。
支那共産党、習近平は、
支那コロナウィルス(生物兵器)大流行の責めを負い、
世界の犠牲者に謝罪し、
遺族、経済的被害者に損害を賠償しなさい!
人権弾圧虐殺独裁者=習近平國賓招日即刻中止

井上功一であります。
朝は、少々小雨が降っておりましたので、
業務前ポタリングに行かず、
近所のコンビニ迄散歩し、団地の屋上へ上って終わり。

10:30頃から、太陽が輝き始めましたが、

昼休みは、
日向ぼっこしていた団地の野良猫が、
鳴きながら、近寄って来たので、
少々、相手をした後、

運動不足解消、支那コロナウィルス日光消毒の為、
業務開始前、
通勤代わりに、
キャサリンちゃん(お買い物自転車)にて、
地元此花区の
「郵便局、ネパール料理店」迄
昼休み日光消毒ポタリング。
商店街、巷では、
永らく営業自粛されていたお店が、かなり再開。
ノーマスクの人も、割りに増えてきて、
こういうところに、大阪の下街の温かさを、感じます。
他地域では、
小池オバサンの煽動により、
頭の呆けた「自粛警察」なるの者が、暴れている様ですので。
「自警狩」したったら、えんちゃうか。と思っております。

ネパール人が営まれる
「ネパール料理店」では、
私以外に、2人お客さんがいらっしゃり、
多少なりとも、一安心。
さて、本年は、
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン生誕250年ですので、
業務用BGMは、
ベートーヴェンに造詣が深く、ベートーヴェン解釈の第一人者、大家である
フルトヴェングラ-指揮のベートーヴェン交響第1番~8番。
本日は、宅配来たり、よく電話がかかってきたり、かけたりしたので、
9番は、時間切れで、聴けず。
因みに、ベートーヴェン唯一のオペラ「フィデリオ」も、
好きなオペラの一つです。
今回は、
フルトヴェングラ-最晩年のライブ録音全集。
トスカニーニ、カラヤンの楽譜通り、
テンポがが早く、
即物的なモダンな解釈の指揮と対極にあり、
楽譜に込められたベートーヴェン意志を解釈して、
現代に再現する聴衆と一体化した一期一会の壮絶な演奏。
アゴーギグ(テンポの緩急)激しく、音の強弱も振幅があり、
非常に、静と動の対比鮮やかで、
精神性が非常に高く、深い悟りが感じられる演奏。
指揮法も、悟りを強く感じられる以心伝心で伝える方法。
練習時、フルトヴェングラ-が、会場に入ってくるだけで、
オーケストラの音が変わった。と言われているくらいです。
多くの指揮者、演奏家、歌手が、
アメリカに亡命して、祖國ドイツを捨てる中、
ドイツ第三帝國時代も、祖國ドイツ第三帝國に留まり、
第二次世界大戦末期1945年1月迄、空爆、砲撃の中でも、
演奏活動を続け、ドイツ國民を励まし、
希望を与え続けたことは、本当に立派。

・交響第1番ハ長調
西暦1954年3月30日
シュツットガルト放送交響楽団
・交響第3番変ホ長調
西暦1950年6月20日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
・交響第2番ニ長調
西暦1948年10月3日
ヴィーン・フィルハーモニー管弦楽団
・交響第5番ハ短調
西暦1954年5月4日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
・交響第4番変ロ長調
西暦1953年9月4日
ヴィーン・フィルハーモニー管弦楽団
・交響第7番イ長調
西暦1954年8月30日
ヴィーン・フィルハーモニー管弦楽団
・交響第8番へ長調
西暦1954年8月30日
ヴィーン・フィルハーモニー管弦楽団
・交響第6番へ長調
西暦1954年3月23日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
どれも、霊魂に直接訴えかける感動的な演奏でしたが、
演奏された3ヶ月後の1954年11月30日になくなりますが、
ザルツブルク音楽祭に於ける
「舞踏の聖化」と言われる第7番イ長調の
パワー溢れるフルトヴェングラ-最後の閃き、今世の悟りの境地が
感じられる演奏が
非常に印象に残りました。
ポピュラーで、
有名な曲ばかりですが、
改めて、ゆっくり、全曲鑑賞すると、
発見がありますし、
ヴィーン・フィル、ベルリン・フィルの
レベルの高さを、思い知りました。
後、
ベートーヴェン交響曲で、
短調の曲は、
5番と9番だけですが、
この2曲を、
相当の思い入れで作曲したのだと
思います。
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
- 2020/05/19(火) 23:57:27|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
次のページ