世界に冠たる皇國、大日本帝國 Donners Hammer「今日の模様」

天皇弥栄、八紘一宇、祭政一致、必勝神風、神洲不滅、皇軍復活、核武装、暴支膺懲、二韓征伐、排他性一神教撲滅。

平成28年09月15日(木)中秋の名月






井上功一であります。

今年も、
お陰様で、

秋の透き通った夜空に輝く
中秋の名月を、

愛でることができました。
月見をした帰宅後。
急に、

ヨハネス・ブラームスの

交響曲第3番ヘ長調

が聴きたくなり、


1963年11月15日

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮

シュトゥットガルト放送交響楽団

盤を、聴きました。

デェフォルメされた
非常にスローテンポで、
フォルテを多様する
重厚な凄まじい演奏は、

これぞ、19世紀末の後期ロマン派
今蘇るドイツ精神。

改めて、感動しました。


花鳥風月、静寂な自然を愛し、
重厚で深遠な精神性を持ち、
魂、精神を重要視するという点で、
やはり、
ゲルマン民族と日本民族は、
共通点があります。


ハンス・クナッパーツブッシュは、

ヴァークナー指揮者の第一人者であり、

楽譜とおりに演奏するのではなく、
作曲家の心を読み取り、
それを、解釈して、
再現する指揮であり、


ヴィルヘルム・フルトベングラー
ヨーゼフ・カイルベルト
と共に、
私が、最も尊敬する指揮者であります。


ところで、最近、

凡亊徹底

静寂の時間

が、
幸福の科学で、

話題となっております。

禅の精神そのもので、
非常に良いことである。
と思います。


凡亊徹底とは、

当たり前のことを、
当たり前に、普通に
氣負わず、
焦らず、慌てず、
淡々と行うこと。

これこそ、
常時只菅打座、
日常生活に静寂の時間。


よく、企画、即決即断の判断、高所判断に拘り、

実務、事務処理、手作業、労働を

軽視する方もいらっしゃいますが、


実務、事務処理、手作業、労働が出来ずして、


企画、即決即断の判断、高所判断が、

できるはずがありません。

静寂の時間は、一人になること。

これが、十分でないと、霊的パワーが激減し、
下化衆生も、効率が悪くなります。

ネット、電話を遮断して、
群れずに、一人になることは、
非常に大事。



私も、
戸別訪問やったり、街宣やったりしておりますが、

山中を長時間、自転車乗って、
深く思索したりする
一人の時間が、最も至福の時であり、
パワーの源泉であります。








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  1. 2016/09/16(金) 00:09:22|
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平成27年09月01日(火)Vier letzte Lieder(4つの最後の歌)

井上功一です。

夏が終わりを告げ、

秋に至る長雨。
150901_1822~001

夕暮れ時も、薄明るい雨模様。
150901_1823~001

リヒャルト・シュトラウスが、
死の1年前、

ヘルマン・ヘッセの3つの詩、
ヨーゼフ・フォン・アイフェンドルフの1つの詩

作曲したソプラノの為の歌曲

Vier letzte Lieder(4つの最後の歌)

特に、September「九月」。

を、無性に、聴きたくなりましたので、

1950年5月22日、

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
フィルハーモニア管弦楽団の伴奏
キルステン・フラグスタート独唱
150901_2248~001

による

ロンドンの

ロイヤル・アルベルト・ホールに於ける
初演のライブ録音を、

聴くことにしました。


Vier letzte Lieder(4つの最後の歌)は、

Beim Schlafengehen「眠りにつくとき」 
September「九月」
Frühling「春」 
Im Abendrot「夕映えの中で」 
150901_2249~001

で、構成されます。

フルトヴェングラーが、
フラグスタートの意思を尊重し、

フラグスタートが、

シュトラウスの
この世に告別を告げ、
生涯をしみじみと振り返り、
悔い無し。
とする心境を、
深く歌い上げ
心に染み入る歌唱は、

初演の相応しく、
以降の歌唱のモデルと言えます。

久し振りに、聴いて、
本当に、良かったと思います。

俗世間から隔絶された
時間が、空間に変化する至福の時。


September

Der Garten trauert,
kühl sinkt in die Blumen der Regen.
Der Sommer schauert
still seinem Ende entgegen.

Golden tropft Blatt um Blatt
nieder vom hohen Akazienbaum.
Sommer lächelt erstaunt und matt
In den sterbenden Gartentraum.

Lange noch bei den Rosen
bleibt er stehn, sehnt sich nach Ruh.
Langsam tut er
die müdgeword' nen Augen zu.


[9月]
花園は、喪に服し
雨が、花々に冷たく降りそそぐ
夏は、震え
じっとその終わりを待っている

黄葉した葉が、ひとひら、またひとひらと、
高いアカシアの枝から落ちていく
夏は、慌てて物憂げに微笑む
消えていく花園の夢で

しばらくは尚、薔薇の傍らに
憩いを待ち望みながら、夏はたたずむ
やがてゆっくりと
その疲れたまなこを、夏は閉じる
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  1. 2015/09/01(火) 23:52:15|
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「バルバロッサ作戦」テーマ曲フランツ・リスト「前奏曲」

バルバロッサ作戦」テーマ曲は、
フランツ・リスト作曲の
「前奏曲」ですが、
ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの指揮で、
お楽しみください。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2014/06/22(日) 21:59:26|
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平成26年04月08日(火))"TRISTAN UND ISOLDE"のLiebstod、聞き比べ。やはり、リヒャルト・ヴァークナーは、ゲルマン民族の精神的支柱。ヴァークナー作品は、ドイツ精神そのもの。

井上功一です。

昨夜(4/8)は、リバティ、アユハの郵送献本をする為、
封筒に宛名書きをしておりましたが、
いつもの様に、声楽、オペラCDを聴きながら実施することにしました。

最初は、イタリアの有名な最後のドラマティックソプラノと
言われるアニタ・チェルクエッティのアリア集を聞いておりましたが、

リヒャルト・ヴァークナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」が、
無性に聴きたくなり、

トリスタンを、マックス・ロレンツ
イゾルデを、ゲルトルーテ・グローブ・プランドル
ビクトール・デ・サバータ指揮
の1951年ライブ録音の第一幕と
第三幕イゾルデの愛の死(Liebstod)
を聴きました。

他の歌手の愛の死(Liebstod)も、
聴きたくなり、

キルステン・フラグスタート
ビルギット・ニルソン
カタリーナ・リゲンツァ
マルタ・メードル
が歌う愛の死(Liebstod)を聴きました。


Ⅰ.歌手の特徴
それぞれ、特徴がありますが、

ゲルトルーテ・グローブ・プランドルは、
ホーホ・ドラマティッシャー・ソプラノで、
ドイツ語のディクションがはっきりしていて、
ストレートな表現。
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キルステン・フラグスタートは、
豊かな声量のダイヤモンドの様に煌く声で、
劇的ながら、暖かく気品のある表現。
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ビルギット・ニルソンは、
ホーホ・ドラマティッシャー・ソプラノで、
オーケストラの強奏を突き抜けて、客席に届く
強靭で透き通った声量のある声で、
ドラマティックな歌い方ながらも、
微妙なニュアンスも表現できる器用さ。
発声法も、独自に編み出し、
横隔膜を支え、マスケラで声を共鳴させる方法
なんかがあります。
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カタリーナ・リゲンツァは、
ビルギット・ニルソンに師事しただけあり、
透き通ったビブラートのかからない声は、
素晴らしい。

マルタ・メードルは、
メゾ・ソプラノの重い声を持ったソプラノで、
独自の発声法、表現方法で、
一度聴いたら、忘れられない声です。
ドイツ語のディクションがはっきりしており、
心情を、魂に訴え掛けるような
ドラマティックな表現で、
深い感動を呼ぶ。
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*その後、
楽劇「ヴァルキューレ」
の第一幕と、第三幕の前奏曲「ヴァルキューレ騎行」も、
何種な聞き比べました。
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ヴァルキューレは、
戦乙女のこと。
ゲルマン神話の主宰神ヴァルファーター(戦いの父)たる
ヴォータンの娘。
戦場で、英雄を援護し、
英雄に戦死することを告げ、
戦死した英雄を、英雄の殿堂ヴァルハラに、
導くことが、仕事。

Ⅱ.リヒャルト・ヴァークナーは、ゲルマン民族の精神的支柱
ヴァークナーは、自分のオペラ、楽劇で、
ドイツの神話を分かり易く纏め、
自分の作品を、鑑賞することで、
ゲルマン民族の誇りを、覚醒させました。

歌劇「ローエングリン」は、
聖杯騎士のローエングリンが表れ、
ハインリッヒ1世に、ドイツの勝利を約束する話。

楽劇「ニーベルングの指輪」は、
エッダ、サーガに題材を求めながらも、
ドイツ民族が、
主宰神ヴォータンの血統を引く
ヴェルズング族の英雄ジークフリートの末裔であり、
立てた誓いの為には、死を恐れず、戦う民族であること。
神がも望む人間、新しい時代を担う人間は、
神の奴隷ではなく、
神の敵にして、味方。
自由意志で、判断し、行動する人間。
といったテーマ。

楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は、
形式に堕さずに、芸術に、生命の息吹を吹き込み続けるには、
全く新しい試みを、受け入れる素養が必要。
真にドイツ的なるもの、ドイツの國體を護持するには、
風雪に耐えたドイツ芸術、ドイツ精神を継承し続ける
マイスターを敬うこと。
といった内容。


第二次大戦中も、
アメリカのメトロポリタン歌劇場では、
敵国であるヴァークナー作品を、中心として、
上演が行われ、ラジオ放送もされておりました。
実は、アメリカ国民は、ドイツが嫌いではなかったのだと思います。

Ⅲ.ハンス・ザックスの演説に学ぶ國體護持
以下は、現日本にも、示唆に富んだ演説であります。
やはり、
日本、ドイツに、今必要なものは、
「ナショナリズム」「國粋主義」であります。
戦後体制を維持する「グローバリズム」の呪縛から、
覚醒せなばなりません。


楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
第三幕の最終場面における
ハンス・ザックスの演説。

「気をつけなさい!様々な災いが我々を脅かす。
ドイツ国民も、ドイツ国家も瓦解し、
外国の力に屈する時、
政治家は、何れも、民意を解せず、
外国のつまらぬガラクタを、
ドイツの国土に植えつける。
真にドイツ的なるものが、
ドイツのマイスターたちの名誉の中に生きなければ、
誰も知らなくなってしまう。
それゆえ、私は申します。
あなた方のドイツのマイスターたちを尊敬して下さい。
そうすれば――気高き精神を確保できるのです。
あなたがたがマイスターたちの働きに
厚意を捧げて下されば、
神聖ローマ帝国は、もやの如く消え去り、
聖なるドイツの芸術が、
われらの手に残るでしょう。」


ドイツ→日本
マイスター→英霊
に変換すると、
非常に、現実味があります。

ビルギット・ニルソンの歌うLiebstod


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  1. 2014/04/09(水) 02:11:19|
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<実況録音放送NHK-FM>「バイロイト音楽祭2013」12月22日(日)~12月28日(土)毎日21:00より

井上功一です。

今年2013年は、
リヒャルト・ヴァークナー生誕200年。

私にとっては、
ヴァークナーに始まり、
ヴァークナーに終わる1年でした。
私の人生は、常に、
ヴァークナー作品と共にあります。

さて、
毎年7月8月、ドイツのバイロイト祝祭劇場で、
バイロイト祝祭劇場

開催されるバイロイト音楽祭

今年も、バイエルン放送協会提供の
実況録音が、
NHK-FMで、
昨夜(12/22)から放送されております。

今年は、
四部作「ニーベルングの指輪」の新演出も、
加わっており、
ヴァークナーが思う存分、堪能できます。

バイロイト祝祭劇場は、
ヴァークナー作品のみ上演する劇場で、
ヴァークナーが、
パトロンのバイエルン国王ルートビッヒ2に頼み、
国家予算で建設されました。
バイロイト祝祭劇場は、
世界のヴァークナー信奉者の聖地。

バイロイト音楽祭は、
ヴァークナー信奉者による
指揮者
臨時編成のオーケストラ、
歌手
演出家
によって、開催されます。

番組スケジュール
12月22日(日)21:00〜0:00
楽劇「ラインの黄金」(ニーベルングの指環 序夜)
指揮:キリル・ペトレンコ 

ブリュンヒルデに扮するキルステン・フラグスタート
Flagstad.png

12月23日(月)21:00〜1:00
楽劇「ワルキューレ」(ニーベルングの指環 第一日)
指揮:キリル・ペトレンコ

12月24日(火)21:00〜1:15
楽劇「ジークフリート」(ニーベルングの指環 第ニ日)
指揮:キリル・ペトレンコ

12月25日(水)21:00〜1:45
楽劇「神々のたそがれ」(ニーベルングの指環 第三日)
指揮:キリル・ペトレンコ

最終シーン:
愛馬グラーネに騎乗して、
英雄ジークフリートと死を共にし、
世界に、新秩序をもたらす
ブリュンヒルデの自己犠牲
ブリュンヒルデ

12月26日(木)21:00〜23:25
歌劇「さまよえるオランダ人」
指揮:クリスティアン・ティーレマン

12月27日(金)21:00〜0:25
歌劇「タンホイザー」
指揮:アクセル・コーバー

12月28日(土)21:00〜0:55
歌劇「ローエングリン」
指揮:アンドリス・ネルソンス


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  1. 2013/12/23(月) 19:31:54|
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2013年11月01日(金)今日は、万霊節。昨日は、ハロウィン。ハロウィンは、欧米の先祖供養。

ハロウィン

井上功一です。

昨日(10/31)は、ハロウィンで、
日本でも、コスプレやったり、お菓子を売ったりしておりましたが、

今日は、カトリック教会の諸聖人を祝う「万霊節」です。

ハロウィンの語源は、
万霊節の前夜”All hallows""eve"が訛って
"Halloween"となったと言われております。

ハロウィンは、
ケルトの先祖崇拝と邪霊祓いの行事です。

ケルト民族のドルイド教では、
新年の始まりを、11月1日としております。

今でも、
欧米の人々には、
生活習慣、
深層心理には、
キリスト教以前の
ケルト、ゲルマン、北欧の宗教が
かなり入っております。








因みに、
サーズディー(木曜日)は、
ゲルマンの雷神トールに捧げた日

フライディー(金曜日)は、
ゲルマンの美の女神フライアに捧げた日

ベルリーニのオペラ「ノルマ」は、
ドルイド教の尼層長とローマ総督の信仰と愛を合一させた悲話

ヴァークナーのオペラ「ローエングリン」は、
キリスト教の聖杯騎士ローエングリン

ゲルマンの魔女オルトルート
の対決
等です。

ベルリーニのオペラ「Norma(ノルマ)」のアリア
「Casta diva (清らかな女神よ)」


リヒャルト・シュトラウスの歌曲
「Allerseelen(万霊節)」をお楽しみください。


Maria Callasの歌う
「Casta diva (清らかな女神よ)」



Kirsten Flagstad の歌う
「Allerseelen(万霊節)」



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  1. 2013/11/01(金) 23:55:57|
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2013年10月17日(木)今年は、ジュゼッペ・ヴェルディ(Giuseppe Fortunino Francesco Verdi)生誕200周年

井上功一です。

今年は、
1813年5月22日生まれの
リヒャルト・ヴァークナー生誕200周年でありますが、

1813年10月10日生まれの
ジュゼッペ・ヴェルディ生誕200周年でもあります。
Verdi.jpg

ヴァークナーと違い、
ヴェルディは、
自分で台本は書かず、
作曲のみしておりますが、
イタリア・オペラの頂点を極めた人です。
音楽とドラマの統合をイタリアオペラとして
成し遂げました。



マクベス(Macbeth)、椿姫(La Traviata)、
仮面舞踏会(Un Ballo in maschera)、
運命の力(La Forza del destino)、
アイーダ(Aida)、オテロ(Otello)
ファルスタッフ(Falstaff)


オペラの傑作を多数生み出しました。


人間臭いドラマが多いですが、
非常に繊細で、微妙な心理描写が
感動を与えます。

ベルディを歌う
有名な歌手では、
マリア・カラス、レターナ・テバルディ
マリア・カニーリア、アニタ・チェルケッティ
エンリコ・カルーソ、ベニアミノ・ジーリ
ティト・スキーパ、ジュリエッタ・シオミナート
ジョゼッペ・ディ・スティファノ、マリオ・デル・モナコ
がおります。



ビルギット・ニルソンの歌う
歌劇「運命の力(La Forza del destino)」
レオノーラの美しいアリア
「神よ平和を与えたまえ"Pace mio Dio" 」
をお楽しみください。




アンジェラ・ゲオルギュー版



マリア・カラス版



テーマ:音楽 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2013/10/17(木) 22:23:39|
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2013年09月28日(土)偉大なヴァークナー歌手"Max Lorenz"その2

井上功一です。

先日も、
ドイツの偉大なヴァークナー歌手"Max Lorenz"
http://hstoyonaka.blog.fc2.com/blog-entry-1574.html
紹介しましたが、
Max Lorenz2 
Max Lorenz

その2
"Max Lorenz"の伝記番組
です。


デートリッヒ・フィッシャー・ディースカウ
ヴァルディマール・クレメント
ルネ・コロ
といった戦後のスター歌手が、
"Max Lorenz"
について、その偉大さを語り、

戦前のバイロイト音楽祭、
戦前のドイツのオペラハウス
で、
マックス・ロレンツが歌う動画
強靭で透明な声が、
朗々と、響き渡るのは、圧巻です。
現代では、こんな歌手はおりませんね。

バイロイト祝祭劇場の動画で、
ハインツ・ティーチェン
ヴェニフレッド・ヴァークナー
ヴィルヘルム・フルトベングラー
アドルフ・ヒトラー

なんかも、出てきて、
当時のドイツの様子がよく分かります」。

マックス・ロレンツは、
奥さんが、ユダヤ人女性だったので、
その苦労話もあります。

テーマ:男性アーティスト - ジャンル:音楽

  1. 2013/09/28(土) 20:50:32|
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2013年09月20日(金)偉大なヴァークナー歌手"Max Lorenz"

井上功一です。

今年は、ヴァークナーの生誕200周年ですが、
イタリアの作曲家
ジョゼッペ・ベルディの生誕200周年でもあります。

ジョゼッペ・ベルディについては、
別途アップいたしますが、

本日は、
偉大なヴァークナー歌手
ヘルデン・テノール
マックス・ローレンツ(Max Lorenz)
ジークフリート 
を、
紹介します。
ドイツのデュッセルドルフ生まれで、
戦前、戦後をバイロイト音楽祭に出演し、
トリスタン、ジークムント、ジークフリート、
ヴァルター、パルジファル、タンホイザー、
ローエングリン他、
ヘルデンテノール役で活躍しました。

情感が込めた、
独特に歌い崩すスタイルは、
現在無い独特のものであり、
聴く者に、
言葉、一つ一つが、
強く訴えかけ、
これぞ、ヘルデンテノールと言えます。


楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第三幕
マックス・ローレンツが歌う
ヴァルターの懸賞歌
フルトベングラー指揮1943年バイロイト音楽祭



ヴァークナーの歌劇「リエンツィ(Rienzi)第一幕
マックス・ローレンツ演じる
ローマの平民出身の護民官リエンツィが、
腐敗し、堕落しきった貴族に対し、
「~栄光のローマはどこに。
ここに、本当のローマ人はいるのか。~
貴族である前に、ローマ人たれ。~」

ローマを開放して、自由都市にする為、
民衆に武装蜂起を促す演説

を、お楽しみください。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2013/09/20(金) 23:58:36|
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2013年09月17日(火)偉大なヴァークナー歌手”Brirgit Nilsson”

井上功一です。
台風一過、
今日も、秋の夜長を堪能するため、
ヴァークナー記事。

偉大なヴァークナー歌手の一人に、
ビルギット・ニルソンがおります。
Brirgit Nilsson
ニルソン

ニルソンは、
スウェーデン出身の
本当のホーホ・ドラマーティッシャー・ソプラノ
(超ドラマティックソプラノ)で、

超ドラマティックソプラノの多くは、
メゾソプラノの声を鍛錬して、
高音が出る様にした歌手でしたが、

ニルソンは、最初からハイソプラノで、
オーケストラの強奏を、突き抜けて客席まで
突き抜けて届く、ビブラートのかからない
水晶の様な強靭声を持った
劇的な表現と、微妙なニュアンスを表現できる
ソプラノでした。

発声法も、独自に編み出し、
共鳴腔(額の裏にあり目や鼻を覆うところで、
マスケラとも呼ぶ)
の前側に音を集中させる発声法で、
声帯に負担をかけずに、
長時間、声量を保つことができます。

イゾルデ、ブリュンヒルデといった
ヴァークナーのヒロインを得意にし、
バイロイト祝祭劇場の常連でした。

イタリアオペラでも、
トスカ、レオノーラ、アメリア、
トゥーランドットなんかも歌っておりましたし、
リヒャルト・シュトラウスの
サロメ、エレクトラも十八番でした。

今でも、ニルソンのレベルに達している
ホーホ・ドラマーティッシャー・ソプラノ
は、いないと思います。


農家出身の人で、
立派な体躯で、
ヴァークナーのヒロイン役は、
イメージぴったりでした。
ユーモア溢れる温かい人柄は、
多くのファンを魅了しておりましたが、
芸術に対する妥協はなく、
帝王カラヤンに、対等に意見を言える人でした。

カーテンコール回数の最高記録」は、
現在、
1988年、ベルリンでのドニゼッティ『愛の妙薬』において
ルチアーノ・パヴァロッティの受けた165回ですが、

ニルソンも、
1975年ウィーンでのリヒャルト・シュトラウスにおいて
72回の記録を持っております。



楽劇"Tristan und Isolde"
(トリスタンとイゾルデ)
第3幕最終シーン
Liebestod(愛の死)

若いころのニルソン
強靭で透明な声をお楽しみください。
胸郭はごついですが、
まだそれ程、太っておりません。

三島由紀夫も、
ヴァークナーが好きで、
映画「憂国」の切腹シーンで、
Liebestod(愛の死)をBGMに使用
しております。





楽劇"Tristan und Isolde"
(トリスタンとイゾルデ)
第1幕より

1983年
ニルソン65歳のIsolde
衰えを知らぬ強靭な声
微妙なニュアンスを伝える表現力を
お楽しみください。
やっぱり、ファンを魅了するプリマドンナ!

テーマ:憂国 - ジャンル:政治・経済

  1. 2013/09/17(火) 20:33:12|
  2. 音楽
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