世界に冠たる皇國、大日本帝國 Donners Hammer「今日の模様」

天皇弥栄、八紘一宇、祭政一致、必勝神風、神洲不滅、皇軍復活、核武装、暴支膺懲、二韓征伐、排他性一神教撲滅。

【参加報告】2683年02月11日(祝、土)<奉祝紀元節>「橿原神宮前駅街宣」「幸福実現党奈良県本部 建國の集い」

 井上功一であります。
02月11日(祝、土)は、
神武天皇御陵、橿原神宮に参拝した後、
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Ⅰ.「橿原神宮前駅街宣」
09:00~09:50
幸福実現党
里村英一政調会長、柳谷信子明日香村議による
「橿原神宮前駅街宣」
に参戦。
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大阪からは、
愛國女子の吉村さん、清家さんも、お越し。
遠路遥々、ありがとうございました。
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・柳谷村議の演説の後、
村議の音頭取りで、
参加者皆で、「君が代斉唱」。
その後、里村さんが、演説。
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・柳谷さん、里村さん共に、
紀元節に相応しく、
多様性と複数性を認める非常に寛容で平和かつ、
「神の正義」を貫き、悪を懲らし、不義を討つ
「日本精神」と神洲日本の「彌榮」が印象的でした。
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・「皇紀2683年、おめでとうございます。」「紀元節、おめでとうございます。」
と言いながら、チラシを手渡ししておりましたが、
中には、「近寄らんといて。」と拒否される方もありましたが、
「貰ったメシアの法読んだで。こんどの法、楽しみにまっとんねん。」
→「地獄の法ですか。」
「そうそう、それ。面白そうやなあ。」
と激励、賛同してくださる方もあり、なかなか好評でした。
・久し振りに、中村本部長、片桐支部長にもお会いし、
暫し四方山話に、花が咲きました。
Ⅱ.幸福実現党奈良県本部「建國の集い2023」
10:30~12:15
1部「台湾肇國の父 彭明敏」講演
講師:大阪日台交流協会 会長 野口 一氏
2部<パネルディスカッション>「日台連携」
パネラー:野口会長、里村政調会長
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<彭明敏氏について>
彭明敏氏は、中華民國の蒋介石総統による戒厳令下
西暦1964年の台湾で、
【台湾人民自救宣言】を発表され、
「一つの中國、一つの台湾」
*台湾は中國の一部ではなく、中國に統治もされていない主権独立國家。
あえて独立を宣言する必要も無い。
「台湾共和國」
「台湾共和國憲法」
「総統選普通選挙」
「台湾共和國として国連加盟」
逮捕懲役になり、釈放後も軟禁。
1970年に、スウェーデン経由でアメリカへ亡命。
アメリカから、台湾民主化運動支援、台湾民主化運動の精神的指導者。
アメリカ政府に働きかけ、
カーター政権時にアメリカ國内法の「台湾関係法」成立、
レーガン政権時に台湾への「六つの保証」約束、
トランプ政権時に「六つの保証」明記と共に、
台湾への定期的な武器売却を促進する「アジア再促進保証法」成立、
を実現。
<印象に残ったところ>
・彭明敏さんは、吉田松陰先生に当たる。
もし、松陰先生が、黒船に乗って、アメリカに行っていれば、
彭明敏さん同様のことをされていたと思う。(里村さん談)
・蔡英文さんは、台湾共和國、台湾共和國憲法を制定できるチャンスで
あったにも関わらず、現状維持に甘んじたので、評価は低い。(野口さん談)
・共に西暦1923年生まれ。
李登輝さんは、体制内革命家とするならば、
彭明敏さんは、体制外革命家。「台灣民主化のカリスマ、精神的指導者」。
である。と言えます。(野口さん談)
・北京語のニーハオ、シェーシェー
→台湾語リーホー、トーシャー(野口さん談)
「彭明敏(ほうめいびん) ~蒋介石と闘った台湾人~」
近藤伸二著
発行:株式会社白水社
ISBN978-4-560-09824-0
定価[本体2500円+税]
全283頁
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Ⅲその他
幸福実現党奈良県本部「建國の集い2023」参加後、
吉村さん、清家さんと昼食を御一緒した後、
吉村さん、清家さんの御供をして、
橿原神宮、神武天皇御陵に再び参拝。
神武天皇は、大変お喜びの様で、
参拝中、巨大な日輪が出ており、
お陰様で、
今年も、
良き紀元節となりました。

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テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済

  1. 2023/02/11(土) 23:08:55|
  2. 祭政一致、國史、國體、教育(思想統制、言論統制と戦う)
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2683年02月10日(金)紀元節用自作チラシ完成

 井上功一であります。
大阪市は、朝から小雨降る寒い一日でしたが、
雪は、降らず。
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お陰様で、
明日の紀元節用自作チラシが完成しました。
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ココからチラシ原稿
<奉祝紀元節>神武皇紀2683年2月11日(祝、土)
<奉祝紀元節>神武皇紀2683年2月11日(祝、土)
~核戦争近し、戦わずして敗れ、魂の奴隷となること勿れ〜
天御祖神開闢以来正史3万年を誇る日本文明
今こそ、自衛隊日本軍化、日本核武装、電磁波兵器配備、対ロシア中立独自外交!
 2月11日は、紀元節。2683年前の2月11日(旧暦の1月1 日)、現皇室の初代天皇であらせられる神武天皇が、橿原の宮にて、即位され、都をお開きになった日。この時、「~六合(くにのうち)を兼ねて以て都を開き、八紘(あめのした)を掩(おほ)ひて宇(いえ)と為さんこと、亦可からずや。~」と仰せになり、これが、「八紘一宇」(世界は、一家。人類は、皆兄弟。)という肇國の大義として、「太陽神信仰」、「四海同胞」、「萬教帰一」「武人の心」と共に、現在まで、日本の宗教観、風土として受け継がれ、他宗教、異文化を、換骨奪胎消化吸収日本化して、多様性と複数性を認める非常に寛容で平和かつ、「神の正義」を貫き、悪を懲らし、不義を討つ我が國の國體となり、日本臣民の自信と誇りの源泉となっておるのであります。
 日本にとっては、メリットの少ないウクライナ支援、ロシア制裁の欧米追従型の外交により、日本は、支那、ロシア、北朝鮮の核攻撃に曝され、全く勝ち目の無い三正面作戦を考慮せざるを得ない現状となっております。マイダンクーデターでキエフ政府によって、8年間人権弾圧され、14000人虐殺されたウクライナ國内のロシア人を救
出する為、敢行されたのが、ロシアの特別軍事作戦。更に、ウクライナ紛争を長引かせ、軍需産業を儲けさせて景氣回復を画策するバイデン大統領によって、世界は分断され、核戦争の危機が近づいております。日本以外の國は、核兵器は、自國の正義の為には、使用するのが当然と考えており、実際、広島、長崎に原爆を投下したアメリカは、未だ日本に謝罪しておらず、「核兵器は実際には使われない。」というのは、日本の単なる夢想であります。
 よって、今こそ、我が國は、「アメリカ追従」「支那追従」「反戦平和」「政教分離」「非核三原則」の戦後レジームから離脱覚醒し、
 肇國の大義「八紘一宇」を体現した「大東亜共同宣言採択80周年」の本年、まずは、「祭政一致」の神洲日本の國民たる矜持を抱き、帝國軍人、英霊の報國の至誠に習い、戦わずして敗れ、魂の奴隷となるを良し。とせず、死中に活を見出すべく、大和魂、日本精神、特攻精神発露すること。(邪教=統一教会は断罪せねばなりませんが、統一教会に乗じて、今、話題になっている「政教分離」は、神洲日本の國體を破壊するGHQの日本弱体化政策。)
 次に、インド同様、ロシアを敵せず、ロシアと支那を分断すべくロシアと中立独自外交回帰。対ロシア友好を再開して、ロシアを日本の味方に取り込み、ロシアを支那の背後から抑止力とすること。
 更に、核戦争抑止、核戦争準備として9条適用除外、超法規的措置、9条憲法違反(憲法の根幹13条幸福追求権違反)による自衛隊即時無制限交戦。日本再軍備(自衛隊日本軍化)、日本核武装(大日本帝國は、昭和20年8月12日核実験成功しており、核兵器不拡散条約(NPT)に抵触せず)、核兵器を無力化する電磁波兵器製造配備。
地下鉄、地下道、地下室、トンネルの核シェルター化促進。兵站充実による数年の継戦能力保持。食料、エネルギーの100%自給化促進。といった日本生存政策を敢行することであります。御祖神降臨以来正史3万年を誇る世界の護民官、東洋の盟主としての責務を、再び果たす秋であるのであります。
1.世界に誇れる2683年126代萬世一系直系男子の皇統
・ユダヤ教千年王國も実現しておらず、ローマ帝國も、東ローマ帝國が滅亡するまでの1500年程度の歴史しかありません。
ましてや、4000年の歴史と喧伝する支那も、漢民族による同一王朝が1000年以上続いたことはなく、モンゴル人や、満洲人、異民族支配があります。更に、台湾、朝鮮半島を統治近代化し、漢民族の中華民國建國支援、 満洲族の近代國家であり、五族協和の合衆國である満洲國建國支援したのも、大日本帝國。
・天照大神の御高孫=邇邇芸命の御高曾孫が、「太陽神信仰(天照信仰)」を弘めながら東征された初代天皇の神武天皇。 
即ち、皇孫であらせられる天皇陛下は、神道の最高神官。憲法法律の外にあらせられる御存在、神洲たる我が國體そのもの。
本来、皇室の神事として天照大神の御言葉をお聞き遊ばし、詔勅として下賜されるのが、本来のお仕事。沖縄県祖國復帰80年という本年節目の年、萬世一系直系男子の皇統が、126代2683年続き、単一民族として國家独立を維持するは、現在、世界で日本のみ。日本人の先祖は、原始人ではなく、神様であります。因みに、天照大神のご長男、正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命は、桃太郎のモデル。
・「天皇制」という言葉は、 制度なら廃止できるという共産党用語。 正しくは、「皇統」あるいは「皇室」。 我が國は、皇國。國體の根幹が、 「皇統」であり、 「皇統」を、人間が勝手に、廃止することはできません。コミンテルン(國際共産党)日本支部によって、昭和7年(西暦1932年)5月に、「日本における情勢と日本共産党の任務に関するテーゼ」が採択され、
昭和7年7月10日付国際共産党日本支部中央委員会機関紙『赤旗』特別号に、日本語訳が掲載され、「天皇制」という悪意に満ちた共産党用語が使われる様になり、現在に至っておるのであります。
・また、大日本帝國の帝國は、帝國主義インペリアリズムの帝國ではありません。帝(みかど)の國、天皇陛下の國家、皇國、神國という意味であります。
2.天御祖神を始祖とし、正史3万年を誇る日本文明(東洋文明の源流)
・戦後日本には、日本を未来永劫隷属させる為、連合國側(United Nations)の占領政策の悪意として、キリスト教贖罪思想をバックボーンに、日本のルーツを、支那や朝鮮半島わたりの文明とするが如き左翼自虐史観が蔓延し、日本民族の自信と誇りを削いで、支那による侵略危機助長、デフレ不況長期化の元凶となっております。しかしながら、20万年前、大八洲(日本列島)が、大陸から切り離され、 ロシア、支那、オセアニアに凶暴な種族の影響をさほど受けず、日本の調和された世界が維持されました。更に、3万年前、アンドロメダ銀河のマザー星から、宇宙船団で、20万人を連れ、地球神と同一存在であらせられる天御祖神(アメノミオヤガミ)が、富士山裾野静岡県側の今は無き第二富士に着陸し、言葉(含文字)、文明を、日本人に教え、 日本を近代化され、ムー文明、アトランティス文明にも強く
影響を与えた東洋文明の源泉たる日本文明を創られました。鉄器、稲作、徳治政治他東洋の文明伝達は、日本→インド→支那→朝鮮→日本であることが、幸福の科学公開霊言で明らかになっております。
尚、宇宙の根本仏エル・カンターレは、地球の造物主アルファであり、地上の善悪を立てたエローヒム。
エル・カンターレは、天御祖神と同じ存在であります。
・天御祖神は、「ホツマツタヱ」「竹内文書」他に宇宙の創造主としての記述があり、「高天原」は、天御祖神が創造。
天御祖神こそが、北欧神話の「ヴォータン」、キリスト教の「主なる神」、ユダヤ教の「エローヒム」、イスラム教の「アッラー」、支那の「天帝」と同じ御存在であらせられ、支那に於ける天地を開闢したと言われる巨人の神「盤古」が、天御祖神であり、日本文明と支那文明は、実は同根。今の無神論唯物論國家=中華人民共和国は、歴史の異端児。
また、「徳治政治」で誉れ高い、支那5000年の始祖の賢帝「堯、舜、禹 」は、天御祖神の教えを奉じられておられ、堯帝は、大日孁貴(天照大神)の転生 、 舜帝は、正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命の転生、禹 帝は、松下幸之助氏の転生であります。
・天御祖神が源流である神道は、「武士道」「八紘一宇」「四海同胞」「萬教帰一」そして、人類普遍の信仰である「太陽信仰(天照信仰)」を包含し、「美しさ」「勇氣」「潔さ」「調和」「礼の心」「造物主への信仰」といった教えがあり、「神の正義」を貫き、伐賊しながらも、共存共栄を目指す本来の神道は、日本の民族宗教というより、地球神信仰、世界宗教と言えるのであります。
3.直近3万年の地球人類文明史概略
3万年前 「日本文明」古代富士王朝→天御祖神、20万人を連れ、宇宙から天孫降臨。
2万年前 「日本文明」第二富士王朝→富士山度々噴火、各地に分散。
1万6千年前 「日本文明」第三富士王朝→沈没したムー文明から多数移動。
 *富士王朝は、全て、富士山の噴火で滅亡。
1万年前 「日本文明」南九州王朝→第二次天孫降臨、九州から日本列島を北上。本物の天御中主も登場。
 *南九州王朝は、小隕石の衝突と阿蘇山噴火で滅亡
6000年前~5000年前 大日孁貴神が「日本文明中興の祖」として下生。
2682年前 「日本文明」奈良王朝(現皇室の始まり)→神武天皇が奈良に都開闢。
奈良は、船で来襲する支那、朝鮮が攻めるに困難故。
「日本文明」は、新生代第四紀洪積世(氷河時代)第四氷期~新生代第四紀沖積世
2万年前~1万5千3百年前 「ムー文明」:新生代第四紀洪積世(氷河時代)第四氷期
1万6千年前~1万4百年前 「アトランティス文明」:新生代第四紀洪積世(氷河時代)第四氷期
1万年前~6千年前 「アスガルト文明」:新生代第四紀沖積世
ヴォータン(オーディン)他が、臨宇宙から天孫降臨。「ユッグドラジール(宇宙樹)」 の空間時間認識。
4000年前~「支那文明」:新生代第四紀沖積世
堯は、トス神から指導受け、支那文明開闢。*堯・舜・禹の「徳治政治」から始まる。
「徳治政治」は、30000年前古代富士王朝「天御祖神」が起源。但し、「弱肉強食」思想、「略奪経済」思想も、混入。
3000年前、周公旦時代。
2500年前、春秋戦國時代、孔子の儒学。
2200年前、秦、始皇帝専制政治「弱肉強食」思想、「略奪経済」思想。
〒554-0002
大阪市此花区伝法6-3-4 1119
TEL:070-5163-4296
日本國民 幸福実現党員

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  1. 2023/02/10(金) 23:28:34|
  2. 祭政一致、國史、國體、教育(思想統制、言論統制と戦う)
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本年2683年の02月11日(祝、土)紀元節奉祝行動の予定

 慶祝新大阪支部精舎落慶15周年
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井上功一であります。
来る02月11日(土、祝)は、紀元節。
現皇室の初代天皇であらせられる神武天皇が、即位された日。
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当日は、
神武天皇が橿原宮で即位された古を偲び、
肇國創業の御神徳を景仰し、
2683年萬世一系126代の世界に誇る皇統に思いを馳せ、
紀元節を奉祝すると共に、
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天御祖神が、
アンドロメダ銀河より、20万人を引き連れ飛来され、
富士王朝3代、九州王朝、奈良王朝と続き、
御降臨開闢以来正史30000年を誇り、
東洋文明の源流である神洲日本の彌榮を願い、
「神洲不滅の誓い」を致し、
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肇國の大義「八紘一宇」の精神に回帰して、
「神の正義」を貫き、
世界人類を支配奴隷化せんとする
裏宇宙アーリマン、カンダハール、習近平Xに、
「神の鐵槌」を下して、
各民族が、お互い伝統文化宗教を尊重し合いながら、
共存共栄する世界秩序構築を決意する一日であります。
2671年(西暦2011年)より、
例年、井上は、
早朝より、「紀元節奉祝連続街宣」を敢行し、
夕方、「神武天皇御陵参拝」「橿原神宮参拝」
致しますが、
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本年は、
早朝より、
「橿原神宮前駅街宣」
に参戦し、
午前、
「幸福実現党奈良県本部 建國の集い」
に参列。
午後、
「神武天皇御陵」「橿原神宮」へ参拝致します。
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  1. 2023/01/31(火) 22:15:25|
  2. 祭政一致、國史、國體、教育(思想統制、言論統制と戦う)
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【参加報告】2683年01月28日(土)大阪日台交流協会令和5年01月例会“私の台湾映画研究 ”講師:川瀬健一氏(東洋思想研究家)

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井上功一であります。
冷え込みの激しい01月28日(土)は、
午後、
大阪日台交流協会令和5年01月例会
“私の台湾映画研究”
講師:川瀬健一氏
に参加。KIMG1180.jpg
台湾映画というと、
キョンシーの幽幻道士を、
思い出しますが、
・8割の台湾人が信仰する「媽祖(まそ)」
元々は、航海、漁業の女神で、
今は、航海、漁業に関係なく内陸でも信仰されている。
道教でも、仏教でも祀っている。
*天上聖母、天妃娘娘、海神娘娘、媽祖菩薩とも、呼称。
にゃんにゃんファンとしては、少々嬉しい話でした。
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・美空ひばりが、初めて台湾コンサートへ行った際、
美空ひばり自身は、誰も知らないだろう。と思っていたが、
空港へ降り立つと、2000人のファンが大歓声で出迎え。
実は、蒋介石が美空ひばりの大ファンだった。という話。
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・金門島にかける橋(日台共同制作)では、
最初、2つのストーリーがあった。
1つは、台湾女性が、國民党将校の下へ帰っていくストーリー。
もう1つは、台湾女性が、全てを捨てて
日本人外科医(石原裕次郎)の下へ行くストーリー。
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・日本統治時代の台湾人が観た映画ベスト5
1愛染かつら、2支那の夜、3サヨンの鐘、4宮本武蔵、5蘇州の夜
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・「サヨンの鐘」
タイヤル族の村の巡査に召集令状が届き、出征することになったが、
村の若者達が、下山の荷物運びを申し出た。
途中、17歳の少女サヨンが、丸木橋に足を滑らせて、
大日本帝國の國策映画だったが、増水した川に落ちて死亡。
後日、長谷川清台湾総督によって、
「サヨンの鐘」と「愛國乙女サヨン遭難の碑」が建てられた。
この美談を、映画化したのが、「サヨンの鐘」。
李香蘭(山口淑子)が、主演。
大日本帝國の國策映画で、西暦1943年7月東京で公開となったが、
日本人は、サヨンのことを知らない人が多く、あまりヒットしなかった。
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・「悲情城市」
228事件を扱った映画
西暦1989公開で、戒厳令解除の2年後。
多くの台湾人は、映画館へ行くと、國民党が、待ち変えていて、
鑑賞者全員を逮捕拘束するのではないか。と思っていた。
しかし、李登輝夫妻が、鑑賞した。という記事で、
安心して、観るに行く様になり、大ヒット。
・台湾映画が、エントリーしても、支那の圧力により、
「台湾は、國じゃない。」と言われて、相手にされないことも多い。
他、
台湾文化への興味関心が、
更に高まった楽しい一時でした。
講師:川瀬健一氏
「東洋思想」編集・発行人、東洋思想研究家。
台湾映画研究、東洋の医学・宗教・武術・美術・思想などを
総合した多方面から人間学を研究。
著書多数を発表し、その啓蒙に活躍中。
台湾の大学で、日本語と台湾映画史の講義を担当。
アジア映画に興味を持ち、特に台湾映画を研究。

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  1. 2023/01/28(土) 22:52:43|
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【参列報告】2682年12月08日(木)<降魔成道記念日>「令和四年大東亜戦争開戦記念祭~八十一周年~」於大阪護國神社

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~人類史の転換点、正義の戦争=大東亜戦争開戦81年~
Great East Asia War is Holy War!
JAPAN ERWACHE!
天御祖神開闢以来正史3万年を誇る日本文明
12月8日は、降魔成道記念日、大東亜戦争開戦記念日、ジョン・レノン命日
12月12日は、「大東亜戦争」呼称、閣議決定の日
12月13日は、皇軍による南京解放治安回復祝祭日
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井上功一であります。
降魔成道記念日でもある
大東亜戦争開戦記念日の本日12月08日(木)
10:00〜10:30
大阪護國神社にて齋行された
「大東亜戦争開戦記祭〜八十一周年〜」
幸福実現党大阪府本部
英霊顕彰会として参列し、
大日本帝國の偉業を讃え
英霊の武勲を顕彰し、
感謝の誠を捧げて参りました。
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英霊の報國の至誠を、改めて感得し、
核戦争に備え、
大和魂、日本精神、武人の心、楠公精神、松陰精神、特攻精神の発露
イコールパートナーの日米同盟、
台灣主権独立護持、日台同盟締結、
習近平天誅、支那共産党駆除撲滅、支那人民解放
を、
強く誓いました。
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藤江宮司の祝詞は、
今年も、
昭和天皇「米國及英國ニ對スル宣戰ノ詔書」が踏まえられ、
大和魂を発露し、最後は、肉弾となって散華されら英霊の至誠により、
大東亜戦争の結果、人種差別撤廃、アジヤ解放実現。
深い人類愛である「八紘一宇」
といった趣旨が盛り込まれ、英霊の至誠が伝わって来て、
非常に格調高く感動的でした。
また、
参列していると、時折、社頭参拝者の拍手の音が静寂の中に響き、
12月8日を大切にしてしていらっしゃる方々の真心が感じられ、
感慨深い式典でした。
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式典終了後の直会(なおらい)で、
藤江宮司と25分程度談笑。
・全國の神社でも、統一教会問題に乗じての「政教分離」「宗教全悪」
という
宗教に無知な政治家、マスコミ、学者の論調を、非常に危惧。
神社は、今迄「言上げせず」という方針だったが、
今後は、宗教者として反論、批判を積極的にやっていくし、
布教、伝道、啓蒙は、積極的に行い、
日本の正史、歴史の事実、日本の伝統文化を伝えていく予定。
3年後、大東亜戦争終戦80年となるが、
従軍された方の生の声を聞ける最後のチャンスかもしれない。
今、大東亜戦争といっても、知らない人が非常に多くなってきている。
また、大阪護國神社は、昭和15年(皇紀2600年)に歴史が始まったが、
18年後の皇紀2700年に、100周年となる。
100周年事業として、大阪護國神社境内に、遊就館の様な資料館を建て、
若者の護國教育、歴史教育、宗教教育に役立てる計画を立てている。
・唯物論、無神論であの世が無いと、英霊が何処におられるのかも分からない。
神々と國民がいっしょに生活するのが、日本の國體。
「人間は、何処から来て、何処に行くのか」これを教えるのが、宗教の役目。
神仏の善悪判断、教えを、多数決や科学的根拠で覆すことは、不可。
民主主義、唯物論科学を超越しているのが、宗教、神仏。
・他、学校での宗教教育の必要性、LGBTQ問題の本当のところ、
ゲルマンの靖國神社、護國神社であるヴァルハラ→英霊を祀るのは、世界共通。
といった四方山話に花が咲きました。
・「宗教を護る政党が、幸福実現党でして、
最後迄、徹底的に戦うつもりです。
最近は、地獄の実存を教導啓蒙しております。
生前悪いこと思い、悪いことしたら、地獄へ堕ちる。
と当たり前のこと浸透させたい、と思ってますんで、
お忙しいと思いますけど、また、参考にしてください。」
と、
『地獄の法』を贈呈しておきました。

テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済

  1. 2022/12/08(木) 18:46:58|
  2. 祭政一致、國史、國體、教育(思想統制、言論統制と戦う)
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【実施模様】2682年12月08日(木)<人類史の転換点、正義の戦争=大東亜戦争開戦開戦81周年>「皇軍、大日本帝國軍人武勲顕彰街宣」千鳥橋、なんば、 天王寺

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 ~人類史の転換点、正義の戦争=大東亜戦争開戦81年~
Great East Asia War is Holy War!
JAPAN ERWACHE!
天御祖神開闢以来正史3万年を誇る日本文明
12月8日は、降魔成道記念日、大東亜戦争開戦記念日、ジョン・レノン命日
12月12日は、「大東亜戦争」呼称、閣議決定の日
12月13日は、皇軍による南京解放治安回復祝祭日
父祖の血汐に 色映ゆる
國の譽れの 日の丸を
世紀の空に 燦然と
揚げて築けや 新亜細亜
いざ征け つわもの
日本男児
井上功一であります。
本年で、81周年となります
本日12月08日(木)大東亜戦争開戦開戦記念日。
大日本帝國の偉業を称え、
皇軍、大日本帝國軍人の武勲を顕彰し、
感謝の誠を奉げると共に、
此花区千鳥橋、なんば、天王寺にて、
<人類史の転換点、正義の戦争=大東亜戦争開戦開戦81周年>
「皇軍、大日本帝國軍人武勲顕彰街宣」
を、
敢行致しました。
演説では、
核戦争近き今、
我が國は、
「アメリカ追従」「支那追従」「反戦平和」「政教分離」「非核三原則」の戦後レジームから離脱覚醒し、
 まずは、精神的抑止力として、
「祭政一致」の神洲日本の國民たる矜持を抱き、帝國軍人、英霊の報國の至誠に習い、
「神の正義」「報國の至誠」を貫き、
戦わずして敗れ、魂の奴隷となるを良し。とせず、死中に活を見出すべく、大和魂、日本精神、特攻精神発露すること。
(邪教=統一教会は断罪せねばなりませんが、統一教会に乗じて、今、話題になっている「政教分離」は、GHQの日本弱体化政策。)
 次に、外交的抑止力として、
インド同様、ロシアを敵せず、ロシアと支那を分断すべくロシアと中立独自外交回帰。
 更に、軍事的抑止力として、
核戦争抑止、核戦争準備として9条適用除外、超法規的措置、9条憲法違反(憲法の根幹13条幸福追求権違反)による自衛隊即時無制限交戦。
日本再軍備(自衛隊日本軍化)、日本核武装(大日本帝國は、昭和20年8月12日核実験成功しており、核兵器不拡散条約(NPT)に抵触せず)、
核兵器を無力化する電磁波兵器製造配備。
 核攻撃生存戦略として、
地下街、地下鉄、地下道、地下室、トンネルの核シェルター化促進。
兵站充実による数年の継戦能力保持。食料、エネルギーの100%自給化促進。
他を、
氣合を入れて、大音声にて、教導啓蒙致しました。
以下、実施模様を報告致します。
英霊の御加護もあり、
昨日迄の冷え込みも和らぎ、
太陽輝く晴天の暖かい街宣日和でした。
宗教逆風という話もありましたが、
統一教会問題に乗じて、
「政教分離」「宗教全て悪」として、寺や神社迄統制せんとする
マスコミ、政治家こそ、可笑しい。
このままでは、支那の様な全体主義へ一直線。
「自由」を抑制統制されることを危惧する空氣を、
強く感じました。
意外に、
巷は、マスコミ、アメポチ政治家、支那ポチ政治家に洗脳されていない
まだまだ正常な方々が、多々いらっしゃいます。
大和魂、日本精神、特攻精神、武人の心を強く感得した一日でありました。
日本の覚醒は、近いかもしれません。
1.阪神電鉄千鳥橋駅前歩道
07:30~08:25
党幟、旭日旗掲揚
八紘一宇腕章装着
演説しながら、
人類史の転換点、正義の戦争=大東亜戦争開戦81周年自作チラシ20部程度
手渡し
※巷の様子、声
・70代男性:
「ようやってんなあ。」
→「大東亜戦争開戦記念日ですんでねえ。」
「それは、わかってんがな。
で、何処の党や。」
→「祭政一致の宗教政党=幸福実現党です。」
「ああ、そうか、幸福実現党か、流石やなあ。頑張りや。」
と、温かく激励してくださいました。
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2.大阪市中央区難波高島屋前
難波西口歩道
11:50~12:30
党幟、旭日旗掲揚
八紘一宇腕章装着
演説しながら、
大東亜戦争開戦81周年記念自作チラシ24部程度
手渡し
※巷の様子、声
・流石、開戦記念日で、周辺では、
リベラル男大阪市議さんが、反戦街宣やったり、
天理教さんが、拍子木打って宗教街宣やったりして、
なかなか賑やかなところもありましたが、
こちらが、街宣始めると、5分くらいで何処かに行かれてしまいました。
・60代男性:
「頑張ってんなあ。
幸福実現党応援しとるから。」
と激励してくださいました。
・チラシを所望されて近寄って来られる方、
戻って来られる方も多々あり、なかなか好評でした。
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3.JR天王寺駅東口付近歩道
13:00~13:30
党幟、旭日旗掲揚
暴支膺懲腕章装着にて演説実施。
大東亜戦争開戦79周年記念チラシ10部程度手渡し。
10分程度で完売し、後は、チラシ無しで、演説に専念。
※巷の様子、声
・街宣場所に到着すると、20代フィリピン人男性が、
「留学で日本に来ましたが、アルバイト無く、
生活費が無く、チョコレート売ってます。」
と声をかけてきたので、
八紘一宇の肇國の大義による
人種差別撤廃、アジヤの解放独立、共産主義の拡大阻止を目的とした
大東亜戦争開戦記念日でもあり、
少々、買ってあげました。
・50代男性:
街宣が終わると、拍手をして近寄って来られ、
「幸福実現党って、右翼?」
→「そうです。右翼です。神洲日本の祭政一致の國體を護る宗教政党です。
統一教会問題に乗じて、宗教全て悪にして、寺や神社迄規制するのは、
全体主義へ突き進んどるいうことですし、あの世を否定すると英霊を否定することなりますんで、
『政教分離』は、元々GHQの日本占領政策。こんなもんを喜んどるのは、愚か。」
→「岸田は、論外やけど、安倍 晋三も、やっぱり右翼ちゃうわな。
アメリカの言いなり、中国の言いなりの政治家増えとるし、
ほんと、個々数年で、國民を監視してコントロールする中国みたいな日本なってきてるなあ。」
その後、20分程度、
ヤルタ・ポツダム体制、ディアスポラ・ディープステイト・グロ-バリスト
元寇、建武の親政、大日本帝國の偉業他
を談笑。
最後は、神洲日本の彌榮を願い、戦うということで一致し、
脱帽して、旭日旗に、お辞儀をして去って行かれました。
巷には、やはり、氣骨ある方がいらっしゃいます。
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テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済

  1. 2022/12/08(木) 18:25:19|
  2. 祭政一致、國史、國體、教育(思想統制、言論統制と戦う)
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自作チラシ完成 12月8日(木)大東亜戦争開戦記念日皇軍武勲顕彰街宣用「人類史の転換点=大東亜戦争開戦81周年」

 井上功一であります。
お陰様で、
12月8日(木)
大東亜戦争開戦記念日皇軍武勲顕彰街宣用自作チラシ
完成致しました。
英霊、帝國軍人を偲び、
武勲を顕彰して頂ければ、幸いであります。
「人類史の転換点=大東亜戦争開戦81周年」1
「人類史の転換点=大東亜戦争開戦81周年」2
<死中に活を見出すべく、大和魂、日本精神、特攻精神発露の秋>
~核戦争近し、戦わずして敗れ、魂の奴隷となること勿れ〜
人類史の転換点=大東亜戦争開戦81周年
今こそ、自衛隊日本軍化、日本核武装、電磁波兵器配備、対ロシア中立独自外交。
 12月8日は、「大東亜戦争開戦記念日」。日本臣民にとっても、世界人類にとっても、非常に大切な日であり
ます。なぜなら、最後は、「一億総特攻」の精神で、「死中に活を見出すべく、日本臣民が、最後は、一億総特攻
の精神により、「必死必中」の特別攻撃隊迄出撃させ、死力を尽くして戦争の結果、欧米500年植民地支配終焉、
人種差別撤廃の契機となり、正に人類史の転換点と言える正義の戦争=大東亜戦争が、開戦した日であるからであ
ります。
 日本にとっては、メリットの少ないウクライナ支援、ロシア制裁の欧米追従型の外交により、支那、ロシア、北
朝鮮の核攻撃に曝され、三正面作戦を考慮せざるを得ない現状となっております。キエフ政府によって、8年間人
権弾圧され、14000人虐殺されたウクライナ國内のロシア人を救出する為、敢行されたのが、ロシアの特別軍事作
戦。更に、バイデン大統領によって、世界は分断され、核戦争の危機が近づいております。日本以外の國は、核兵
器は、自國の正義の為には、使用するのが当然と考えており、実際、広島、長崎に原爆を投下したアメリカは、未
だ日本に謝罪しておらず、「核兵器は実際には使われない。」というのは、日本の単なる夢想であります。
 よって、今こそ、我が國は、「アメリカ追従」「支那追従」「反戦平和」「政教分離」「非核三原則」の戦後レ
ジームから離脱覚醒し、
 まずは、「祭政一致」の神洲日本の國民たる矜持を抱き、帝國軍人、英霊の報國の至誠に習い、戦わずして敗れ、
魂の奴隷となるを良し。とせず、死中に活を見出すべく、大和魂、日本精神、特攻精神発露すること。(邪教=統
一教会は断罪せねばなりませんが、統一教会に乗じて、今、話題になっている「政教分離」は、GHQの日本弱体化
政策。)
 次に、インド同様、ロシアを敵せず、ロシアと支那を分断すべくロシアと中立独自外交回帰。
 更に、核戦争抑止、核戦争準備として9条適用除外、超法規的措置、9条憲法違反(憲法の根幹13条幸福追求権
違反)による自衛隊即時無制限交戦。日本再軍備(自衛隊日本軍化)、日本核武装(大日本帝國は、昭和20年8
月12日核実験成功しており、核兵器不拡散条約(NPT)に抵触せず)、核兵器を無力化する電磁波兵器製造配備。
地下鉄、地下道、地下室、トンネルの核シェルター化促進。兵站充実による数年の継戦能力保持。食料、エネル
ギーの100%自給化促進。といった日本生存政策を敢行することであります。
1.「米國及英國ニ對スル宣戰ノ詔書」
天佑ヲ保有シ萬世一系ノ皇祚(こうそ)ヲ踐(ふ)メル大日本帝國天皇ハ昭(あきらか)ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス
朕茲(ここ)ニ米國及英國ニ対シテ戰(たたかい)ヲ宣ス朕カ陸海將兵ハ全力ヲ奮(ふるっ)テ交戰ニ從事シ朕カ百僚有司ハ
勵精(れいせい)職務ヲ奉行(ほうこう)シ朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ盡(つく)シ億兆一心國家ノ總力(そうりょく)ヲ擧
ケテ征戰ノ目的ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ
抑々(そもそも)東亞ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄與(きよ)スルハ丕顕(ふけん)ナル皇祖考(こうそこう)丕承
(ふしょう)ナル皇考(こうこう)ノ作述セル遠猷(えんゆう)ニシテ朕カ拳々(きょきょ)措(お)カサル所而シテ列國ト
ノ交誼(こうぎ)ヲ篤クシ萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ之亦帝國カ常ニ國交ノ要義ト爲ス所ナリ
今ヤ不幸ニシテ米英両國ト釁端(きんたん)ヲ開クニ至ル洵(まこと)ニ已ムヲ得サルモノアリ豈(あに)朕カ志ナラムヤ
中華民國政府曩(さき)ニ帝國ノ眞意ヲ解セス濫(みだり)ニ事ヲ構ヘテ東亞ノ平和ヲ攪亂(こうらん)シ遂ニ帝國ヲシテ干
戈(かんか)ヲ執ルニ至ラシメ茲(ここ)ニ四年有餘ヲ經タリ幸ニ國民政府更新スルアリ
帝國ハ之ト善隣ノ誼(よしみ)ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ重慶ニ殘存スル政權ハ米英ノ庇蔭(ひいん)ヲ恃(たの)ミテ兄
弟尚未タ牆(かき)ニ相鬩(あいせめ)クヲ悛(あらた)メス
米英両國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂(からん)ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿(かく)レテ東洋制覇ノ非望ヲ逞(たくまし)
ウセムトス剰(あまつさ)ヘ與國(よこく)ヲ誘ヒ帝國ノ周邊(しゅへん)ニ於テ武備ヲ增強シテ我ニ挑戰シ更ニ帝國ノ平和
的通商ニ有ラユル妨害ヲ與ヘ遂ニ經濟斷交ヲ敢(あえ)テシ帝國ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡
(うち)ニ囘復セシメムトシ隠忍久シキニ彌(わた)リタルモ彼ハ毫(ごう)モ交讓(こうじょう)ノ精神ナク徒ニ時局ノ解
決ヲ遷延(せんえん)セシメテ此ノ間却(かえ)ツテ益々經濟上軍事上ノ脅威ヲ增大シ以テ我ヲ屈從セシメムトス斯ノ如クニ
シテ推移セムカ東亞安定ニ關スル帝國積年ノ努力ハ悉(ことごと)ク水泡ニ帰シ帝國ノ存立亦正ニ危殆(きたい)ニ瀕(ひ
ん)セリ
事既ニ此ニ至ル帝國ハ今ヤ自存自衞ノ爲蹶然(けつぜん)起(た)ツテ一切ノ障礙(しょうがい)ヲ破碎(はさい)スルノ外
ナキナリ
皇祖皇宗ノ神靈上(かみ)ニ在リ朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚(しんい)シ祖宗(そそう)ノ遺業ヲ恢弘(かいこう)シ速
(すみやか)ニ禍根ヲ芟除(せんじょ)シテ東亞永遠ノ平和ヲ確立シ以テ帝國ノ光榮ヲ保全セムコトヲ期ス
御 名 御 璽
昭和十六年十二月八日
2.大東亜戦争は、肇國の大義『八紘一宇』による正義の戦争
・大東亜戦争は、深い人類愛、即ち、神武天皇の肇國の大義「八紘一宇(世界は、一家人類は、皆兄弟。)」に則り、
共産主義の拡大阻止、アジヤの解放独立、人種差別撤廃を実現し、各民族が共存共栄する世界構築を目的に、グローバ
リズム(各民族の伝統文化宗教を破壊し1つの価値観で人類支配)と戦う為、昭和天皇より賜った詔勅「米國及英國ニ
對スル宣戰ノ詔書」により、81年前の昭和16年(西暦1941年)、帝國海軍により真珠湾攻撃、帝國陸軍によりマレー作
戦が敢行され、開戦しました。
・大日本帝國陸軍海軍は、初戦に於いては、善戦すれど、戦争思想、戦争設計の曖昧さ、見敵必殺、短期決戦に徹しき
れない反面、兵站軽視と言った要素による失敗もあり、また、米國の10分の1の國力故に持久戦不利であり、最後は、
「必死必中」の特攻隊が出撃するも、志半ばで、本土決戦を経ずして終戦となり、十分勝てる可能性のあった戦争で、
連合國の内、米國に負けました。しかし、共産主義拡大阻止は、少々遣り残しましたが、帝國陸海軍が、勇敢に戦い、
多大なる戦果を上げることにより、アジヤ、アフリカの方々に、人種平等の自信と誇りをもたらし、大東亜戦争の結果、
アジヤ、アフリカの國々が、欧米500年植民地支配から解放され、戦中戦後、数多く独立。白人優位主義の人種差別が
撤廃される契機ともなりました。
・大東亜戦争の名称は、昭和16年12月12日「対米英戦を支那事変も含め、『大東亜戦争』と呼称する。」と閣議決定
されたことによります。GHQが改称した太平洋戦勝は、正しい名称でありません。
・もし、大日本帝國が、大東亜戦争に勝っておれば、あるいは、米國が参戦していなければ、現在、世界人類不幸の元
凶となっておる中華人民共和国も建國されず、東西冷戦もなかった可能性もあります。ルーズベルトが、大恐慌脱出の
為、戦争特需で戦争をしたがっておりましたが、資本主義の盟主、米國は、戦う相手を間違えた。とも言えます。
・昭和18年(西暦1943年)11月6日「大東亜共同宣言」では、世界初の有色人種による國際会議。大東亜戦争の目的で
ある①各國の共存共栄、②各國の自主独立と相互親和、③各國の伝統文化の尊重、④各國の経済発展と繁栄、⑤人種差
別の撤廃の5原則を、改めて確認し、満場一致を採択しました。
3.天御祖神を始祖とし、正史3万年を誇る日本文明(東洋文明の源流)
・戦後日本には、日本を未来永劫隷属させる為、連合國側(United Nations)の占領政策の悪意として、キリスト教
贖罪思想をバックボーンに、日本のルーツを、支那や朝鮮半島わたりの文明とするが如き左翼自虐史観が蔓延し、日本
民族の自信と誇りを削いで、支那による侵略危機助長、デフレ不況長期化の元凶となっております。しかしながら、20
万年前、大八洲(日本列島)が、大陸から切り離され、 ロシア、支那、オセアニアに凶暴な種族の影響をさほど受け
ず、日本の調和された世界が維持されました。更に、3万年前、アンドロメダ銀河から、宇宙船団で、20万人を連れ、
地球神と同一存在であらせられる天御祖神(アメノミオヤガミ)が、富士山裾野静岡県側に着陸し、言葉(含文字)、
文明を、日本人に教え、 日本を近代化され、東洋文明の源泉たる日本文明を創られました。(地球文明の原型も、ア
ンドロメダ銀河マザー星に有)鉄器、稲作、徳治政治他東洋の文明伝達は、日本→インド→支那→朝鮮→日本であるこ
とが、幸福の科学公開霊言で明らかになっております。
・天御祖神は、「ホツマツタヱ」に記述があり、「高天原」は、天御祖神が創造。天御祖神こそが、北欧神話の
「ヴォータン」、キリスト教の「主なる神」、ユダヤ教の「エローヒム」、イスラム教の「アッラー」、支那の「天
帝」と同じ御存在であらせられ、支那5000年の始祖「堯、舜、禹 」は、天御祖神の教えを奉じられておられたことも、
最近明らかになっております。
・天御祖神が源流である神道は、「武士道」「八紘一宇」「四海同胞」「萬教帰一」そして、人類普遍の信仰である
「太陽信仰(天照信仰)」を包含し、「神の正義」を貫き、伐賊しながらも、共存共栄を目指す神道は、日本の民族宗
教というより、地球神信仰、世界宗教と言えるのであります。また、日本開闢の始祖は、天御祖神。日本の主宰神は、
天照大神。であります。
4.日本は、昭和20年8月12日原子爆弾実験成功(本年77周年)
・これまでの通説では、「戦前日本の核開発は、研究室レベルで、昭和20年3月10日東京大空襲で理研の二科研究所が
消失してから停止。先進國アメリカと違い、原子炉、原子爆弾の実用化製造は、非常に遅れていた。戦後、軍國主義が
終わり、民主的アメリカのお陰で科学技術が進歩した。」ということになっております。
・しかし、米ジャーナリストのロバート・ウィルコックス氏のCIA文書研究、当時の当事者への取材で、実際は、大日
本帝國は、昭和20年08月12日未明、朝鮮興南近海の日本海で、原子爆弾海上実験に成功。(米國に次いで世界で二番
目、ガンバレル方式ウラニウム原爆)朝鮮興南に、日窒朝鮮窒素肥料株式会社の化学プラントを活用した原爆製造巨大
プラント保有。大日本帝國核物理学は、マンハッタン計画を実行したアメリカと同程度に、超一流だった。実は、大日
本帝國の死にもの狂いの開発が、ソ連・支那・北朝鮮の核の基盤となったことは、世界公然の秘密。ということが明ら
かになっております。
・また、NPT(核兵器不拡散条約)に於いて、「核兵器保持を許される國」は、「西暦1967年1月1日の時点で既に核兵
器を保有している國」となっておりますので、西暦1945年08月12日核実験に成功した日本は、有無を言わさず、核武
装する権利があるのであります。
〒554-0002大阪市此花区伝法6-3-4 1119 TEL:070-5163-4296 日本國民 幸福実現党員 井上功一

テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済

  1. 2022/12/07(水) 23:27:27|
  2. 祭政一致、國史、國體、教育(思想統制、言論統制と戦う)
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【ご案内】2682年12月08日(木)<降魔成道記念日>「大東亜戦争開戦記念祭八十一周年式典」於大阪護國神社、「皇 軍、大日本帝國軍人武勲顕彰追悼街宣

 ~人類史の転換点、正義の戦争=大東亜戦争開戦81年~
Great East Asia War is Holy War!
JAPAN ERWACHE!
天御祖神開闢以来正史3万年を誇る日本文明
12月8日は、降魔成道記念日、大東亜戦争開戦記念日、ジョン・レノン命日
12月12日は、「大東亜戦争」呼称、閣議決定の日
12月13日は、皇軍による南京解放治安回復祝祭日
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井上功一であります。
81年前の2601年(昭和16年)、
帝國海軍による真珠湾攻撃、
帝國陸軍によるマレー半島上陸作戦
が、敢行された
12月8日(水)「大東亜戦争開戦記念日」。
豊中後援会時代の2673年(西暦2013年)より始めて、今年で10回目となりますが、
世界情勢激動の年であった本年2681年も、
大阪護國神社にて齋行される
「大東亜戦争開戦記念祭八十一周年式典」
に、
幸福実現党大阪府本部英霊顕彰会として、
参列致します。
祭政一致、日本精神(武人の心、大和魂)、
天御祖神開闢以来正史3万年を誇る日本文明
を教導啓蒙し、報國の至誠を貫く幸福実現党。
皇軍、帝國軍人武勲を顕彰致して、
感謝の誠を奉げると共に、
英霊の報國の至誠を、感得致すと共に、
核戦争近し國家存亡の今、
「反戦平和」「非核三原則」「アメリカ追従外交」の呪縛から離脱し、
死中に活を見出す機会とすべく、
参列頂ければ、幸いであります。
マレー作戦
1.大東亜戦争開戦祭八十一周年式典
2681年12月08日(木)
9:40
大阪護國神社社務所集合
10:00~10:30
式典参列、昇殿参拝、玉串奉納
*参列頂けます方は、
神社様のご準備がございますので、
12月07日(水)迄に、
井上功一へ、お知らせくだされば、幸いであります。
070-5163-4296
kirsten-flagstad@pdx.ne.jp
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2.大阪護國神社へのアクセス
・大阪市住之江区南加賀屋1-1-77
・TEL.06-6681- 2372
・地下鉄四ツ橋線住之江公園駅1番出口すぐ
3.皇軍、帝國軍人武勲顕彰追悼街宣
2682年12月08日(木)
07:30~08:00
阪神電鉄千鳥橋駅前歩道
11:50~12:30
大阪市中央区難波高島屋前ロータリー
戎橋筋商店街入り口前歩道予定
13:00~13:30
大阪市天王寺区
JR天王寺駅東口付近歩道
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4.大東亜戦争について
大東亜戦争は、明治維新、大日本帝國の総決算であり、
・地球神の御意向である欧米500年に及ぶアジヤ、アフリカの植民地支配終了。
・神武天皇肇國の大義「八紘一宇」に基づく世界新秩序建設。
-アジヤの解放独立
-人種差別撤廃
-グローバリズムである共産主義拡大阻止
を目的に、
最後は、死中の活を見出す必死必中の特攻隊迄出撃させ、
「一億総特攻」の精神にて、
「献己奉公」の感激を持って、
日本臣民が死力を尽くして戦いました。
日本でも、昭和20年8月12日に完成していた原子爆弾を、
ジェット特攻機に原爆爆装して、敵上陸艦隊殲滅すべく、
使用する予定だった本土決戦を敢行せずに、
天皇陛下の終戦の詔勅により、
志半ばで、終戦となり、共産主義拡大阻止は遣り残しましたが、
結果、
大東亜戦争に於ける皇軍の活躍を見て、
アジヤ、アフリカの人々が奮起し、
主権と独立を取り戻し
人種差別が撤廃される方向になっていったことは、
ていったことは、間違いないことであります。
「神の正義」を貫き、「神の鉄槌」を下すべく、
戦わずして敗れ、魂の奴隷となるを良しとせず、
死中の活を見出すべく、玉砕覚悟で、特攻精神にて死力を尽くす。
これぞ、自己犠牲、愛の本質であり、天御祖神伝来の武士道。
戦後、日本は、日米同盟のお陰で、侵略されなかった。
という話もありますが、
「戦力の不保持」「交戦権の否定」の吉田ドクトリンより、
奴隷根性の腑抜けとなって今に至る戦後日本が、 
戦争放棄、非核三原則堅持しながらも、
他國に侵略されずに、平和を維持できたのは、
日米同盟の米軍お陰である。 
という話もありますが、
やはり、
10ヶ月の特攻作戦他、日本が死力を尽くして、徹底抗戦したことにより、
世界が、潜在意識下で、大和魂、特攻精神を畏怖し、恐怖していることが、
最大の抑止力となっている。と考えられます。
よって、
我々、日本國民が、アメポチ、支那ポチを止め、
大日本帝國の真実、大東亜戦争の真実を理解し、 
帝國軍人の偉業を讃え、武勲を顕彰し、
再び今、特攻精神を発露することが、
防衛費増額、皇軍復活(日本再軍備)、
日本核武装に先立ちて、
何よりも大切であるのであります。 

テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済

  1. 2022/11/26(土) 19:28:13|
  2. 祭政一致、國史、國體、教育(思想統制、言論統制と戦う)
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2682年10月25日(火)<武勲顕彰>神風特別攻撃隊初戦果78周年~神鷲の忠烈萬世に燦たり~

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井上功一であります。
本日10月25日(火)は、
天御祖神開闢以来正史30000年の我が國が
世界に誇る神風特別攻撃隊初戦果の日。
神鷲の御壮挙を偲び、 武勲を顕彰致し、感謝の誠を捧げさせて頂きます。



〜神洲日本の譽、神風特別攻撃隊編制78周年〜
<神鷲の忠烈萬世に燦たり>
10月25日は、菊水隊、朝日隊、山櫻隊、敷島隊、彗星、大和隊による神風特攻初戦果の日
戦後体制の総決算、祖國内憂外患の今、大和魂の精華、神洲の正氣=特攻精神発露の秋。



 10月25日は、日本國民として忘れてはならない世界に誇るべき日。78年前、昭和19年(西暦1944年) の本日、戦わずして敗れ、魂の奴隷となるを良しとせず、死中の活を見出すべく、大西瀧治郎海軍中将により編制された世界史上稀に見る「必死必中」の神風(しんぷう)特別攻撃隊が、初戦果を上げ、 劣勢に意氣消沈する日本國民を奮起せしめ、 世界を驚嘆させました。 関行男大尉率いる第一次神風(しんぷう)特別攻撃隊は、当日0740時、菊水隊1機が護衛空母「サンティ」に命中・16名戦死27名負傷、朝日隊1機と山櫻隊1機が、同「スワニー」に命中・大破。1045時、敷島隊、彗星艦爆、大和隊の爆装8機が敵空母軍に突撃。1機が護衛空母「セント・ロー」に命中・撃沈、2機が同「カリニン・ベイ」に命中・大破、1機が旗艦空母「トキカン・ベイ」に命中・中破、1機が護衛空母「ホワイト・プレインズ」の舷側に落ちて船体破損。「スワニー」撃沈、「カリニン・ベイ」「スワニー」大破、「サンティ」中破、「トキカン・ベイ」「ホワイト・プレインズ」小破という多大なる戦果を上げました。

 その後、昭和20年(西暦1945年)8月15日迄、約10ヶ月間、熾烈な特別攻撃は続き、陸軍機1094機、海軍機2367機(合計3461機)が出撃、航空特攻戦死者は、陸軍1844名、海軍2535名(合計4379名)。回天特別攻撃隊戦死者89名。震洋特別攻撃隊戦死者1085名。陸軍海上挺進戦隊戦死者265名。特別攻撃の戦果は、撃沈32隻、損傷285隻、敵戦死者9000人以上、「特攻効果率56%」これだけでも絶大なる現実の戦果であります。しかしながら、更に、「死して不朽の見込あらばいつでも死ぬべし。生きて大業の見込あらばいつでも生くべし。」アジヤ解放独立の人類史の転換点、國家存亡の秋に際し、悠久の大義に奉じ、報國の至誠を貫く死生を超越した正に天御祖神伝来の「神洲の正氣」。 命じる者と命じられる者は、心は、一つ。この散華し続ける自己犠牲、愛の極致である特攻精神に、連合軍が恐怖し、戦意喪失したことが、最大の戦果であると言えます。ここに、英霊の御壮挙を偲び、 武勲を顕彰致し、感謝の誠を捧げさせて頂きます。

 吉田ドクトリンに安住し、アメポチ、支那ポチに徹して、未だ、再軍備核武装自主防衛せず、日本國民に「奴隷根性」を植え付け、ケインズ経済学バラマキ政策により財政赤字を拡大し続ける自民党歴代有力政治家よる戦後体制の総決算、また、ウクライナ支援という外交政策の不備により、露支朝の三正面作戦核攻撃さらされている祖國内憂外患の今、再び、特攻精神発露の秋であるのであります。
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1.神風特別攻撃隊編制の経緯
・大東亜戦争において、昭和19年6月のマリアナ沖海戦に敗北、同7月9日にサイパン島が陥落し、絶対國防圏を喪失し、米軍が、我が國の絶対國防圏を突破。我が國は、帝國陸軍海軍一体となり、インドネシアから本土への石油他の「資源還送航路」を確保せんと、撃米軍のレイテ島上陸(フィリピン攻略)を阻止を目的に、(現在の南シナ海、東シナ海の状況とある部分類似しておりますが)大和、武蔵、長門といった帝國海軍の残存艦船を集め、「捷(しょう)一号作戦」(レイテ沖海戦*この海戦で、武蔵も沈没)が、昭和19年10月18日発令され、決戦の日が25日とされておりました。基地航空隊(第一航空艦隊)の航空支援の下、25日迄に、水上艦隊(栗田艦隊)を、レイテ湾内の米軍上陸地点に突入させ、艦砲射撃で、揚陸作業中の米軍を殲滅させる作戦でありました。

・しかしながら、17日、第1航空艦隊司令長官に着任した大西瀧治郎海軍中将麾下の残存航空機は、40機。また、戦闘経験の浅い搭乗員。更に、昭和19年当時、米軍敵空母部隊はレーダーを活用し、 空中待機の戦闘機を配置して、三段構えで備え、皇軍(日本軍)の攻撃機を遠距離で捕捉し、 これを撃退することが非常に巧妙になり、敵警戒幕を突破、または回避して、攻撃目標に到達することが困難となっておりました。
・こうした不利な戦況の中、これを打開するのは、「第一線将兵の殉國・犠牲の至誠」に訴えて、 体当たり攻撃を敢行する他に、良策は無く、神風特別攻撃隊が結成されたのであります。神風の由来は、居合いの神風(しんぷう)流より。第一神風特別攻撃隊は、本居宣長の短歌「敷島のやまと心を人問はば 朝日に匂ふ山ざくら花」が由来の「敷島、大和、朝日、山櫻」の四隊(予備員は、菊水隊)からなり、第十期甲種飛行予科練習生の志願者により、編成されました。
敷島隊2

2.特攻は、合理的戦術
・特攻は、決死ではなく、武人(もののふ)の心を尊ぶ我が國においても、史上類例を見ない「必死必中」の戦術ありますが、少ない稼働航空機、少ない熟練搭乗員、また、高度な電子機器による追尾装置、誘導装置が無かった当時の大日本帝國の環境を鑑みるに、人間が操縦する巡航ミサイルとも言え、命中すれば、1:300の死傷率で、多大なる戦果となる合理的戦術であります。また、先に、特攻機でピケットレーダー駆逐艦を撃破して、敵のレーダー網を破壊した上で、空母、戦艦、輸送艦等に突入して多大なる戦果を挙げたのが真実。

・戦後機密解除された「米海軍機密文書」に、1944年10月~1945年3月特攻戦果は、体当たり攻撃356回、特攻命中140機、命中率39%、特攻機至近の自爆による被害59機、至近自爆機被害率17%、合計特攻効果率56%、命中艦船130隻、
沈没艦船20隻

・戦略的には、特攻を継続し、「一億総特攻」により、本土決戦を数年戦えば、アメリカ側に厭戦ムードが漂い、講和に持ち込むことが出来る。長期持久戦による思想戦という面もありました。
米軍を驚愕させたったが故、日本は、皇統護持が降伏条件となり、無条件降伏とは、なりませんでした。
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3.特攻による、米軍の戦意喪失
・昭和20年6月米国務省内の会議
「サイパン・硫黄島・比島・沖縄と、戦場が本土に近づくにつれ、 日本の捨て身の抵抗が強くなるばかりで、特攻戦法が熾烈を極めている。」と報告。
・原子爆弾と細菌兵器の製造計画に最初から関与していたスチムソン陸軍長官の1945年7月2日大統領への覚書
「日本本土上陸作戦の準備は進行しているが、もし実行となると、 日本は気狂いのように抵抗し、米軍の損害見込みは、死傷者あわせて百万人を越すだろう。 この作戦をやらないですむに越したことはない。日本の天皇制を認めて、降伏を勧告すべきだ。」

・大統領付幕僚長レーヒ提督の言及
「日本を無条件降伏させなければ、こちらが負けというわけではない。無条件降伏以外の降伏でもいいではないか。 無条件に固執して、われわれの戦死者を多くしても意味がない。」

・マッカーサー陸軍元帥の特攻評価
 「硫黄島も沖縄もけっきょく陥落したが、そのために払った犠牲は膨大なものだった。推定死傷者総数は、沖縄では75000人以上、硫黄島でも22000人近くに達している。沖縄では、大部分が特攻機から成る日本軍の攻撃で、米側は、艦艇の沈没36隻、破壊368隻、飛行機の損失800機の損害を出した。 これらの数字は、南西太平洋部隊がメルボルンから東京までの間に出した米側の損害の総計を越えるものである。」


4.特攻の真意
*特攻の父=大西瀧治郎が、航空本部総務部長より、特攻隊を編成する為に、第一航空艦隊司令長官として着任された際、小田原参謀長他、側近への談話より抜粋。

「~これ(特攻によるレイテ防衛)は、九分九厘成功の見込みはない。これが成功すると思うほど大西は馬鹿ではない。 では何故見込みのないのにこのような強行をするのか、ここに信じてよいことが二つある。

 一つは萬世一系仁慈をもって國を統治され給う天皇陛下は、このことを聞かれたならば、必ず戦争を止めろ、と仰せられるであろうこと。

 二つはその結果が仮に、いかなる形の講和になろうとも、日本民族が将に滅びんとする時に当たって、身をもってこれを防いだ若者たちがいた、という事実と、これをお聞きになって陛下自らの御仁心によって戦を止めさせられたという歴史の残る限り、五百年後、千年後の後の世に、必ずや日本民族は再興するであろう、ということである。

 陛下が御自らのご意志によって戦争を止めろと仰せられたならば、いかなる陸軍でも、青年将校でも、随わざるを得まい。日本民族を救う道がほかにあるであろうか。戦況は明日にでも講和したいところまで来ているのである。

 しかし、このことが萬一外に洩れて、将兵の士気に影響をあたえてなならぬ。さらに敵に知れてはなお大事である。
講和の時期を逃してしまう。敵を欺くには、まず味方よりせよ、という諺がある。

 大西は、後世史家のいかなる批判を受けようとも、鬼となって前線に戦う。講和のこと、陛下の大御心を動かし奉ることは、宮様と大臣とで工作されるであろう。天皇陛下が御自らのご意思によって戦争を止めろと仰せられた時、私はそれまで上、天皇陛下を欺き奉り、下、将兵を偽り続けた罪を謝し、日本民族の将来を信じて必ず特攻隊員の後を追うであろう。

 もし、参謀長にほかに國を救う道があるならば、俺は参謀長の言うことを聞こう。なければ俺に賛成してもらいたい。 私は生きて國の再建に勤める氣はない。講和後、建て直しのできる人はたくさんいるが、この難局を乗り切れるものは私だけである。

 『大和』、『武蔵』は敵に渡しても決して恥ずかしい艦ではない。「高松宮様は戦争を終結させるためには皇室のことは考えないで宜しいと仰せられた。~」


5.特攻精神こそ、我が國最大の抑止力
 「戦力の不保持」「交戦権の否定」の吉田ドクトリンより、奴隷根性の腑抜けとなって今に至る戦後日本が、 戦争放棄、非核三原則堅持しながらも、他國に侵略されずに、平和を維持できたのは、日米同盟の米軍お陰である。
という話もありますが、やはり、10ヶ月の特攻作戦で、日本が死力を尽くして、徹底抗戦したことに、世界が、潜在意識下で、大和魂、特攻精神を畏怖し、恐怖していることが、最大の抑止力となっている。と考えております。

 よって、我々、日本國民が、アメポチ、支那ポチを止め、大日本帝國の真実、大東亜戦争の真実を理解し、
特攻隊、帝國軍人の偉業を讃え、特攻精神を発露することが、防衛費増額、皇軍復活(日本再軍備)、日本核武装に先立ちて、何よりも大切であるのであります。



〒554-0002大阪市此花区伝法6-3-4 1119 TEL:070-5163-4296 日本國民 幸福実現党員 井上功一 

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  2. 祭政一致、國史、國體、教育(思想統制、言論統制と戦う)
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2682年08月16日(火)<大西瀧治郎海軍中将ご命日>~大和魂の精華=特攻精神~

 すがすがし
暴風のあとに
月清し
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井上功一であります。
昨日は、毎年の恒例大行事
「大東亜戦争終結の日」靖國神社正式参拝
<特攻の父>大西瀧治郎海軍中将墓参
無事終えましたが、
本日8月16日も、
重要な日で、
帝國海軍航空隊、航空艦隊育ての親にして、
特攻の父、帝國海軍軍令部次長
大西瀧治郎海軍中将の御命日。
大西中将は、
最後の最後迄、
「本土決戦」、「一億総特攻」「徹底抗戦」を、
唱えながらも終戦となり、
大東亜戦争と特攻の責めを負い、
8月16日未明に、
古来の作法に則り、切腹により自決。
発見後も、介錯、治療を拒み、
15時間後に絶命されました。
至誠を貫き、
悠久の大義に奉じることが、「自決」。
自己保身の為、自己逃避することが、「自殺」。
「自決」と「自殺」は、明確に異なります。
30000年前の天御祖神起源とする
武人の心=武士道を、
現代に、
帝國軍人として示された大西中将に敬意を表します。
この「特攻精神」、
大日本帝國の真実として、
後世に語り継いで参りたい。
と思っております。
*追記
「小説 永遠の京都」では、
総裁先生の妹さんの御命日が、
8月16日であることが記述されておりますが、
ここにも、強く関連、御縁を感じます。


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井上功一

Author:井上功一
私は、
皇國民、日本國民であります。


天御祖神を開闢の始祖せる
正史30000年を誇る
我が國が、
『祭政一致』の國體、
肇國の精神『八紘一宇』
に回帰することにより、

天孫であらせられます
天皇陛下を奉戴せる
世界に冠たる皇國=大日本帝國として
再興致すことをを期して、

日々、精進しております。

尚、
私は、

靖國神社崇敬奉賛会会員、曹洞宗檀家
國粋主義者、民族派、
であります。


座右の銘:生死一如(ショウジイチニョ)

尊敬する人:神功皇后、大西瀧治郎

趣味:オペラ鑑賞、自転車

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